世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

夢で逢いましょう

2016年10月17日 22時52分31秒 | Weblog
週末に会社が燃えた夢を見た件を今日の喫煙所で話した。
すると後輩男子ほっしーが「自分の夢には、昨晩、二階堂ふみが出てきました」と言う。
・・・誰だ?その人?と思ったのだが「へぇ~」と相槌を打つ。



そして、嶽本野ばら先生も夢を見たとブログに書いていらした。

サイン会を終えた二日目のこと(アップし直し)

置いてあるものがびっくりするぐらいかわいいお店@パリ。
素敵!!

私にとってかわいいものとは・・・

クマ




アルマ望遠鏡


小惑星探査機はやぶさ


・・・ぱっと思い浮かぶのは上記三つ。

それらが揃う店。
そんな店はけっこうあるじゃまいか!!

そう科学館の売店である。

ネイチャー系のところにはクマのぬいぐるみはあるし、スペース系のところにははやぶさ関連のグッズが置いてある。

昨日行った国立科学博物館の売店は広くてディープなものも揃っていて観ているだけで愉しかった。
また近々行けると良い。




ジョリィ、最強伝説

2016年10月17日 22時28分22秒 | Weblog
後輩女子Cちゃんは週末に旦那・実母・実母の妹夫婦と一緒に草津温泉に行って来た。
お母さんと湯もみ体験もでき、また亡きお父さんから譲り受けた車で高速を運転したり、かなりミナクルな旅行を楽しめたらしい。

草津温泉・湯もみショー 草津節



ちちやの温泉饅頭をいただきマンモス。


あと、最近、喫煙所でお菓子を持ち寄ることがブームであり、先輩殿方が「薪揚げ」というスティック状のおかきをくださった。
ゴマの風味が香ばしく、しょっぱめのしょうゆ味が効いていて、これまたまいうー。

今日は物凄く忙しくて(特に制服の申請依頼)、残業。
また、「これでいいのだ」と進めていた仕事を後輩女子Cちゃんにチェックしてもらったのだが、ダメだということが発見できた。
明日、手直ししませう。



帰りにラーメンを食した。王将の醤油ラーメンである。


帰宅後、母と電話で話した。
壬生のわんぱく公園で散歩中の名犬ジョリィと同種のワンちゃんに遭遇したそうだ。



「亮ちゃん、ジョリィ、好きだったね」
と母。

ええ。

腹巻なんて着用したくない!と駄々を捏ねれば、母が腹巻に油性マジックでジョリィの絵を描いてくれた。
→「わ~い!!」と嬉々として腹に巻く。

長靴なんて履きたくない!と駄々を捏ねれば、母が長靴に油性マジックでジョリィの絵を描いてくれた。
→「わ~い!!」と嬉々として晴れている日でも長靴を履いていた。

幼児用の自転車の籠の前方にあったプレートの絵が落ちかけてしょんぼりする私。母がその部分に油性マジックでジョリィの絵を描いてくれた。
→「わ~い!!」と嬉々として自転車を漕いでいた。


ジョリィ、最強伝説すぎ!!
っていうか、私が単純すぎる女児だったのかもしれぬ。



真っ白で大きくて優しいジョリィは私の憧れだった。
最初に買ってもらったレコードは名犬ジョリィだった。

名犬ジョリィ OP ED



ちなみにジョリィの種類はグレート・ピレニーズというらしい。


まさに名犬ジョリィに憧れていた時代の写真。



父方の祖父母、私、母と妹。
大晃に行ったときのもよう。


父方の祖父は72歳、私が6歳のときに他界した。
脳梗塞で倒れたあと、済生会に入院し、数日で亡くなった(宇宙飛行士の向井千秋さんは当時、済生会の医師だった)。

入院中、まだ意識があった祖父は「霊安室」を「恋愛室」だと聞き間違えて「そんな部屋はあるのか?」と尋ねたという笑い話を残して。


祖父とは6年しか一緒に過ごせなかったけれども、優しくて穏やかな飲兵衛だったのは覚えている。

私は今38歳でおじいちゃんが亡くなった72歳のちょうど半分の歳だ。
72歳をひとつの指標とすると、私はあと半分ぐらいしか生きられないんじゃないか!?とさっき思った。


名犬ジョリィに憧れていたときから今まであっという間だった。
すると、死ぬまでもあっという間なような気がして、焦るような、でもどこかで諦念を感じているような、複雑な気分になる。

そんな秋の夜。
傍らにはいつものようにジョリィならぬ吉熊がいる。

明日も良い日にしたい。


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秋薔薇と宇宙

2016年10月16日 22時14分59秒 | Weblog
火事の夢を見た。会社の非常階段に続く鉄扉付近から大きな炎が迫ってきて、そりゃあもう恐ろしかった。
何が恐ろしいのかというと、「もう非常階段では喫煙できないんじゃないのか」という恐怖である。

会社が燃える夢はその会社が繁栄する予兆らしい。
そんなリアルな夢に起こされてスマホの時計を確認するとまだ7:28じゃんかー。
二度寝から覚醒したのが11時。よく寝た。

今日は旧古河邸庭園へ薔薇を見に行った。


秋の真っ青な空をバックに、聳え立つ洋館。


黄色の薔薇の花言葉はジェラシー←昔、石田純一が出ていたドラマで知った。




ロココっぽい薔薇。キャワユス!!



私が好きな薔薇「琴音」
小ぶりで淡いピンク色の薔薇。


琴音と吉熊。




秋の日差しを受けて、どこか黄昏れているかのように見える。






洋館と薔薇って最強コンビだよな。








「黒真珠」という薔薇。
深いベルベットの色合いに引きずられていきそう。










階段を下りて日本庭園へ。
ひんやりとしていて気持ちが良い。


鯉さん、発見。







続いて上野へ。
世界文化遺産への登録が決まった国立西洋美術館。


でも、今日は国立科学博物館へ。



国立科学博物館は建物自体がすでに見所。
内部にはどこか懐かしい光彩が差し込み、白い壁や階段を優しく照らし出している。




このアンモナイトは大きくて、一際目立っていた。


今から40年前に発見されたらしいのだが、その際の苦労話がまるでプロジェクトXばりで胸熱。



これもアンモナイトの仲間らしい。
くるくる~。



眺めているだけで清らかな気持ちになれる天井のステンドグラス。



巨大望遠鏡のあるエリアへ。


遊女の労働時間を計った線香時計。




企画展「日本の自然を世界に開いたシーボルト」を見る。


剥製がお出迎え。
クマさん!!


植物への関心が強かったシーボルトは、1万点以上のおし葉標本を収集した。



妻・お滝さんを想い、アジサイにHydrangea Otaksaという学名をつけてヨーロッパに広めた。



国立科学博物館の年間パスポートを所持している私。
所持している理由は、小惑星イトカワの欠片をいつでも見られるようにというのが理由である。
今日もイトカワの欠片を拝みに行った。
顕微鏡で一般展示しているのは、日本でここだけ。


横のモニターでも見られる。


このはやぶさの模型は、東映映画「はやぶさ 遥かなる帰還」(主演:渡辺 謙)の撮影用に製作されたもの。





イトカワのキラキラ光る様子を見ていると、心が研ぎ澄まされる。
3億キロも遥か彼方からやってきた小さな欠片。
それが今、私の目の前にあるという興奮。
自身の中から力が漲ってくる。
私を導く宇宙由来の光。


エレベーターで降りる際、スカイツリーが見える。



お腹が空いた。
いつものように一蘭でラーメンも良いのだが大混雑していたので、今日は趣向を変えて気になっていた純喫茶「ギャラン」へ行ってみることにした。



内装がゴージャス!!




眩い光と懐かしい曲が連続して掛かるBGM(Wink BOØWYなど)に感動した。
期待を裏切っていない。

ハンバーグセットを食した。



帰りの空。満月がそっと顔を覗かせてくれた。



ファイチのお陰か体が軽く、今日は行きたいところ、見たいところに躊躇うことなくぐんぐんと進めた。
鉄分、大切。
あと暑くもなく寒くもない気候も有難かった。
心身ともにリフレッシュできた。


さて、明日から新たな一週間が始まる。
無事に泳ぎきれますように。

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さよなら、インフィニウム21D

2016年10月15日 23時59分53秒 | Weblog
昼までどっぷりと寝た。すっきり。しかも外は快晴!さっそく布団を干して、のんびりと食事。
麻布十番のパン、モンタボーの上品な味わいで優雅なお目覚め。


右側のサツマイモとアップルが乗ったパンが美味しかった。
煙草を吸いながら、のんびり。
外から、隣人の会話が聞こえる。
二週間に一度、隣人のママンと妹がやってきて、掃除や洗濯を行うのである。
「そろそろスマホ代、払ってよ」
「このズボン、洗って良いの?」
「お兄ちゃん、掃除機かけるから、どいて」
という小言がマシンガンのように聞こえる。





かねてより気になっていた嶽本野ばら先生の写真集をAmazonでポチった。
「short hope」


教えてくださったステイサム殿、ありがとうございました。
ようやく我が家にお迎えできそうです!!


夕方、その代金を支払うすがら、クリーニング店に寄る。
同郷のおじさんにだいぶ負けてもらう。
ありがたいのだけれども、おじさん、年々愚痴っぽくなってきていて接するのがつらいときがある・・・。
微妙に上から目線なんだよな。
でも他のクリーニング屋さんに変更するつもりは無い。どうしたもんじゃろのう。


その足で、大宮のさいたま市宇宙劇場へ。
来月から半年間のリニューアル工事に入る。





今日はSPC特別投影会「GOOD-bye infinium21DS」


SPCとはさいたまプラネタリウムクリエイト。


今回の主役は、プラネタリウムのドームの中央に設置されている投影機。
プラネタリウムの歴史を紐解き、日本のいろいろなプラネタリウムを紹介。
そして、宇宙劇場の投影機インフィニウム21Dについても詳しく説明されていた。


日本を代表する五藤光学、コニカミノルタ、大平技研の説明や、光学式投影機、ピンホール式投影機、デジタル式投影機、そしてハイブリッド式投影機の説明もあり、大変勉強になった。

1937年 日本に初めてプラネタリウムが設置(大阪市立電気科学館(現:大阪市立科学館))
1938年 有楽町に東日天文館がオープン。東日とは東京日々新聞(現毎日新聞)のことで、後に毎日天文館と改称
1957年 国産初のプラネタリウムが完成(千代田光学精工(現:コニカミノルタ)製)
1987年 8月大宮市宇宙劇場が誕生

私が宇宙劇場にお邪魔するようになったのは、2010年のはやぶさの帰還以降だ。
それから、何十回もお邪魔するようになった。
宇宙劇場は研究熱心で、常に様々なイベントをされていた。
アロマテラピーとの融合や、クリスマス企画、そして渡部潤一先生の講演会。
お客さんを愉しませることに長けていた。
カップル御用達のようなチャラけた感じが無く、落ち着いた雰囲気も好感度が高かった。

動くたびにギィギィと鳴る機械音も愛おしくて、リニューアルされるのが少し寂しい。
長いこと、お疲れ様でした。
綺麗な星空をありがとう。


通路のKAGAYAさんの星座絵に、いつも癒されている。



ロビーのハロウィンの飾り。

最近、バレンタインに次ぐ経済効果が高いといわれているハロウィン。
渋谷で騒ぐイメージしかない・・・。


星空解説も大好きだけれども、番組作品も好き。

私が好きなプラネタリウム作品。

「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」
言わずもがな。DVDを購入し、いまだに月一で見て号泣している。
プラネタリウム作品なんだが、映画化もされてて、イベント等も含めると8回ぐらい見た。
『はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH』 予告編



今年の夏に見た「富士の星暦」ではあまりの美しさに落涙。音楽も良くて、CD買っちゃった。
全天周映像『富士の星暦』予告編



そして今宵の月齢14歳とちょっとの月はとても冴え冴えとしていて、クレーターもくっきりと見える。
昨日の定時後の喫煙所からは宵の明星も綺麗に見えていた。
やっと東京でも星空が楽しめる季節になった。
気候も心地よい。
明日はお出かけをしませう。




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落花生の花言葉

2016年10月14日 23時40分06秒 | Weblog
出勤時、会社の近くの家の軒先に、柿がなっているのを目撃。


まだ青いのだけれども、もう少ししたら柿らしい色になることを社歴16年(本社勤務歴15年)の私は知っている。


朝一番で吉熊上司に頼まれごとをされ、嬉々として行った。
納期を確認するが、なるべく優先させる。
終了後は経費分析。
今日もよく働いた。



後輩女子Cちゃん夫婦は、明日からお母さんと叔母さん夫婦と一緒に草津温泉に行くらしい。
現地集合、現地解散なんだとさ。

「お土産買ってきますね」
とCちゃん。
吉熊上司が「俺、『湯の花』がいい」と言い、そして湯もみするCちゃんを想像して、みんなで爆笑。
Cちゃん、温泉でくつろいできてくださいまし。ハァ~ビバノンノ♪



残業後、今日は、つけ麺を食して帰宅した。

毎度ながら、まいうーである。

そうそう、吉熊も衣替えさせた。
さすがにオーバーオールだと寒いらしい。

今日予定されていた他部署との女子会はやはりメンバーの体調不良により、延期になった。
月末に健康診断があるので、それが終わったらホルモン焼き女子会を決行するもよう。ウェェェイ!!!


今週は、体調がイマイチだった。
「ファイチ」を飲み始めたのになあ。
頑張れ、私の中のFe。
(中学時代、鉄の元素記号Feを暗記するのに「鉄の笛はフェーフェフェフェ」と暗記していた。)
週末は、ゆっくり休もう。



大阪では、本日、嶽本野ばら先生の「落花生」のサイン会が行われたもよう。

https://twitter.com/ryushokanbook/status/786916354607554563

下北沢、池袋、名古屋、大阪開催の「落花生」ツアー。
今回のサイン会では下北沢、池袋に参加し、素敵な野ばら友達もできたので、大変良かった。
「あの作品のあのシーンで泣いちゃうんです」なんていう話ができて、とても嬉しい。
本書にも書いてあるが、落花生の花言葉は「仲良し」。
「落花生」で紡いだ縁を大切にしたい。






浦島熊子

2016年10月13日 23時22分07秒 | Weblog
経理部が締めた経費の数値が上がってきたので、データの加工と経費分析を行う。
それにしても眠い。冬眠明けの寝ぼけたクマ並みに眠い。
それもそのはず、昨晩は寝たのが2時半だったのだ。

昨日の心療内科デーは安定の5時間待ちだった。
途中まで患者さんがさくさくと捌けて「これは23時まで帰れるんじゃなだろうか」と期待していたのだが、
・「三年目の浮気」が恒常的に行われているであろう熟年夫婦の絶叫夫婦喧嘩
・ずっとしくしく泣いている女子
豪華二本立ての患者さんが私の前にいたので、結局いつもどおり遅い時間の診察になってしまった。

名前を呼ばれたのが23時45分。
クマ医師、少しぷっくりしていた。クマ度数UP。

診察内容は、いつもと同じく二週間の確認。

そうだ。この前成人病検診を受診したことを報告したら
「今度データを持ってきてくださいね」
と言われた。
クマ医師、データ、好きだよね。

睡眠は取れている。
中途覚醒もこの二週間はなかった。

「だいぶ良い状態が続いていますね」
と、私を見据えて言うクマ医師。

その視線を感じ、次回は亮子の体重などが記載された丸秘データと、「お薬が減らせました」という報告を持参したい。


薬の確認をして診察室の外に出るとき、美容ドリンクを渡された。
お土産付きの心療内科である。
うちの会社の株主総会より、神対応かも。



そんなこんなで寝不足。
今日は寒かったのでスーツを着用して出勤。


今日のお昼ご飯は肉食系女子。

眠いので「メガシャキ」も付けた。
吉熊もそろそろ衣替えをさせないと。寒いよね?ごめんね。

今週の会社の花なのだが、この赤いもしゃもしゃが気になるよね、と後輩女子Cちゃんと話した。
もしゃもしゃ。


プチ残業して、薬局に寄って帰宅。
パソコンを立ち上げた後、2時間ばかり寝てしまった。

起きてネットを閲覧
・米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディランさん(75)が、2016年のノーベル文学賞に決まった。
・タイのプミポン国王が亡くなった。
ニュースを知る。
私が寝ていた間に、世界はだいぶ動いていた。
浦島熊子状態である。

そして明日の女子会の延期が決まった。
俺的悲報すぎ。
メンバーの一人が風邪を引いてしまったらしい。
急に寒くなったものね。
私も気を付けないと。




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クマ医師土産

2016年10月13日 01時07分03秒 | Weblog
心療内科デー。
先ほど帰宅。
待ち時間は5時間。

待っている間は嶽本野ばら先生の「落花生」を読み返す。
何度読んでも、読む度に新たな発見がある。

そして他部署の先輩からいただいたディズニーランドのチョコクランチを食した。




23時45分に名前を呼ばれ、診察。
最後、お薬の確認をされ、0時少し過ぎに
「いつもと違うんですけど、これ」
と、クマ医師にドリンク剤をいただきマンモス。




詳細は明日書こう。
とりあえず、お風呂に入ってきまっす。

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桃子の台詞

2016年10月11日 23時03分39秒 | Weblog
今日のお昼はオムライス(日替わり)。
だいぶボリューミー。


今週の会社の花は秋っぽい彩り。


午後に来客対応。
他社の制服担当者がどんなふうに仕事を回しているのかという情報を仕入れる。
いただいたユニフォームのカタログを捲ってみたのだが、世の制服って制服といえどもトレンドがあり、日々進化を遂げているのだなと感じた。

私が化粧品を買いに行く資生堂の制服。
http://www.senken.co.jp/news/senkencommunity-uniform-2nd/

鮮烈な赤いブラウスが素敵で思わずBAさんに「いいですね」と褒めてしまった。



それにしても、いつの間にか私が担当にされてるっぽい仕事があってモヤモヤする。
喫煙所で「(仕事を押し付ける)あいつ、肥溜めに落ちてしまえば良いのにー」なんて話して、すっきり。
私にとって喫煙所は癒しの空間だ。

当社の場合、仕事は増えることはあっても減ることは無い。攻めなくても良いので、(自分の陣地を)守る姿勢が大切。

心がざわめき立つときは座禅ではなく、私の場合はマニキュアを塗りなおして精神統一をはかる。
なむー。


甘皮処理、表面を磨く、ベースコート、マニキュア2度塗り、トップコートという工程。





今日は名古屋で嶽本野ばら先生の新刊「落花生」のサイン会があった。

野ばら先生の呟き


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嗚呼、その一言で、心が満たされた。
くさくさして凹んだ心が、フラットに、いやそれ以上の隆起をもって盛り上がるのを感じる。

野ばら先生の紡ぎだす文や先生の生き方には、だいぶ支えられてきた。


「人間はひとりなの。ひとりで生まれてひとりで考えてひとりで死んでいくの。人はひとりじゃ生きられないなんて、だったら私は人じゃなくていい。ミジンコでいい。寄り添わなきゃ生きられない人間よりも、ずっとずーっと自立してるもの 」
という「下妻物語」の桃子の台詞は、今の私の基礎を構築した。


先日の飲み会で、吉熊上司に
「○○さん(私)は、一人が好きなんだよな」
と指摘されて、心の中でガッツポーズをした。
孤高というには恐れ多いけれども、桃子の台詞が自分の中に息づいていることを感じたからである。



さて。
マニキュアも塗り直したし、明日は業者さんとの駆け引きもあるので、頑張ろう~!!!





ファイチでファイト

2016年10月10日 20時16分46秒 | Weblog
金曜日に有給をいただいていたので少しは予感をしていたのだけれども、凄く忙しかった。

世間は休日なのに。
株式市場も休みなのに。・・・どうして自分だけ忙しいのだ~!?

でも土日にたっぷりと寝たので、さくさくこなせた。
ついでに、肌の調子がすこぶる良い。
土曜日に顔剃りをしたせいか、化粧崩れがほとんど無かった。
昼休みの化粧直しの手間が省けて助かった。



夕ご飯は、なか卯のプレミアムカレーうどんにした。
三時間煮込んだというお肉は、春雪のように口の中で溶けていく。


そして薬局で貧血に効果があるという「ファイチ」を購入。


同じような商品で「マスチゲン」という商品がある。

ファイチとマスチゲン・・・どちらにするか、非常に迷った。
サイトのマスチゲン博士というキャラが大変私好みであったからだ。



・・・ふふ。

でも、服用するたびにマスチゲン博士のことを考えてしまったら、きっとその都度鼻血ブーをしてしまい、余計に貧血になりそうではないか。なので、母ヨーコたんも推奨していることだし、ファイチに決めた。
これぞ消費者の心理の奥深さよ。



いつも半年に一度遊んでくださる他部署の先輩(水瓶座仲間)が、気象予報士の資格に半分パスした。
苦手な一般科目を今回はパスしたらしい。
凄いなあ。

幼き頃より雲が好きだった先輩。
「水瓶座は好きなことを極める星座だから」
なんて先輩は言うけれども、同じ水瓶座(しかも同じ誕生日)の私は自分の好きなもの、極めたいものにいまいち自信が無い。
先輩とは「一人で誰にも頼らず生きていく」という同じベクトルの目標は持っているのに、・・・これではいけない。


生きるって、大変だ。
改めてそう思う。

色んなことをああでもない、こうでもないって思っている間に時は進み、やがて、「一寸の光陰軽んずべからず」という言葉をかみ締めるんだろう。

何が大切か、何を極めたいのか。
後悔しないように、しないといけない。

ファイチをボリボリと貪って。


マスチゲン博士に萌えている場合ではないのである。




「宇宙と芸術展」

2016年10月09日 23時42分48秒 | Weblog
「宇宙と芸術展」(六本木 森美術館)に行って来た。
夕方、思い付きで出かけた。

夏の講演会で国立天文台の渡部潤一先生がおススメしていた本展。
来年の1月9日まで開催されているそうなのだが、「いつか行こう」と思っているといつの間にか終わっていそうなので、今日行ってみた。





美術館に入る前に東京タワーをチラ見。





通りがかったお店のクマのお洋服が気になる。


さて入場。


美術館の入り口に、はやぶさ君がお出迎え!!!!!





本作品展は一部の展示品についてはカメラ撮影OKなので、じっくり鑑賞しつつ気に入った作品があれば写真を撮るといったことが可能。

まず最初に飛び込んできたのは星曼荼羅。
輪廻転生という文字が頭に浮かぶ。
アジア的な世界観や仏教的観点から見た宇宙像がよくわかった。
そして竹取物語絵巻。「竹取物語」は最古のSFなんだ。


※撮影できなかったので画像を借りました。


恋ひたる辻占煎餅(フル)- AKB48 恋するフォーチュンクッキー平安ver 初音ミクを髣髴とさせる。





隕石で作られた刀。《流星刀》

明治時代、富山県に流れ落ちた隕鉄と呼ばれる鉄の隕石から作られた日本刀「流星刀」。
日本古来の刀から宇宙と地球の関係性の奥深さよ。
「流星刀」って名前がナウい。


ビョーン・ダーレム
《ブラックホール(M-領域)》
窓の向こうはガラス張りになっていて夜景と同調するかのようで綺麗だった。
日中だと印象が変わるのかもしれない。








名前を書き留めなかったけれども可愛かった木。




森 万里子《エキピロティック ストリング II》

超弦理論からインスピレーションを得たもの。



これも作品。



隕石の数々。






パトリシア・ピッチニーニ
《ザ・ルーキー》


見てるよ!!






宇宙人の数々。




めっさ可愛い。




ユーリー・ガガーリンのお写真も展示されていた。映画「ガガーリン 世界を変えた108分」を思い出す。




空山 基
《セクシーロボット》




足元がヲサレ!





「宇宙と芸術展」 チームラボ新作は宇宙体験ができるインスタレーション
「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space」






浮遊感、半端ない。少し酔ったけど、なぜだかクセになって3回観た。
音楽が私好み!!





トム・サックス
《ザ・クローラー》

ポスターのロケットね。細部まできちんと作られていた。素敵。



ネリ・オックスマン
《カマール、月を彷徨う人》

宇宙服の未来像らしい。


一番の収穫はレオナルド・ダ・ヴィンチの天文学手稿。


※撮影できなかったので画像を借りました。

「アトランティコ手稿554v」
これを見に来たと言っても過言ではない。
渡部先生曰く、大変貴重な一枚らしい。
幸い、空いていたのでじっくりと拝めた。
月、地球、太陽の位置関係の絵。




最後にもう一度、はやぶさ。




気付けば2時間以上も滞在していた。
あまり期待していなかったのだが、面白い展覧会だった。

さて、明日は仕事。

頑張ろう。


秋の花火

2016年10月08日 22時23分13秒 | Weblog
目が覚めたら13時だった。
まどろみの中で聞く雨音に耳を澄ませる。
α波、ダダ漏れ。

ようやく起きて、パンを咀嚼しながらネットを徘徊。

雨が上がったので、夕方、顔剃りに出掛けた。
前回から2ヶ月もスパンが開いてしまったので、顔の縁の部分に産毛が目立つようになってしまった。
近所の理容室で定期的に顔剃りをしてもらうようになり、早8年。
吹き出物ができなくなった気がする。

店主マリコさんは機械でも仕掛けられてるんじゃないのか?と思うほどよく話す。
以前、近所のおばさんにお金を貸したらそのまま夜逃げされてしまい、16年経った最近、そのおばさんから電話がかかってきて、どうもまたお金を借りられないかと偵察されているっぽい雰囲気のようだと話していた。
しかしマリコさんは言う。
「知ってる?老いると髪って曲がってくるんだよ。それと一緒でね、人間も老いると意地が悪くなるの。私だって然り。16年経って私もだいぶ性格が曲がった。もう騙されないわよ」
とのこと。
でもマリコさんは困っている人を見るとスルーできない性質らしい。
その度に娘二人に
「お母さんは甘い!」
と怒られるのだそうだ。

でも私はそんなマリコさんが大好きだ。


そんな話を聞き、1時間。
マッサージ、パックを経て、終了。
来るときは桃の皮のような感触の頬の肌が、つるつるもちもちになった。


帰宅し、化粧をして出掛ける。
今日は北区の花火大会がある。
この時期に?って思われるかもしれないが、毎年この時期にあるのである。
私は初めて見る。わくわく。


河川敷を目指す。けっこう歩く。

ビルとビルの間から花火が見えた。興奮。



ようやく河川敷へ到着。

迫力満点。








秋の夜空に大輪の花が咲き乱れた。
そんなに混んでいなくて、夏の暑さにイライラしないで済むので、できたら来年も見たい。


帰りにパスタを食した。


まいうー。

湿度は高いけれども、だいぶ涼しくなった。
このままどんどんと秋が深まって欲しい。
衣替えにそろそろ着手しなければ・・・。





有笑休暇

2016年10月08日 00時04分07秒 | Weblog
成人病検診のため、いつもよりも1時間早い時間に起きる。眠い。眠すぎるぞ。
これは眠気で一日がダメになるパターンだ・・・と思いつつ、電車に揺られる。
病院は会社のすぐそばにある。
検査で仰向けになったりするので、髪は特に整髪料をつけずに、シュシュで軽く結わいただけだ。
ボサボサ極まりない頭なので、知っている人に会いませんようにと祈りながら商店街を歩いた。

受付を済ませて、検査着に着替える。
担当の看護師は、前回同様に阿川佐和子似の女性だった。

待っている間に読む本は嶽本野ばら先生の「カフェー小品集」。
本当は、こんな上下ジャージ姿&ボサボサ頭では読みたくないんだけど。だって恥ずかしいではないか。乙女、駄々崩れじゃないか。

でもこの作品を読んでいると、時間が短く感じる。
きっとあの世界せ引きずり込まれるからだ。


●心電図
胸にクリームを塗られて気持ちが悪い。

●採血
来たぜ、これ。
阿川佐和子似の人に
「あの。片手でこの子を握っていてもいいですか?」
と吉熊を見せると
「あ~!!覚えてる!前回も持ってきていましたよね、クマちゃん」
と言われて仄かに嬉しかった。
阿川佐和子似の人は採血が上手であるからに、前回同様、痛みをほとんど感じずに終わった。

●体重・血圧・身長
前回と変わらず。ただ血圧が上100に満たない。下は62。

●聴力
電話ボックスみたいなところに入ってヘッドホンを装着し、音が聞こえたらボタンを押し続けるアレ。
客観視するとどうしても笑ってしまう。
異常なし。

●子宮がん検診
オプションでつけた。
「力を抜いて」と言われたのだが巧く抜けずに困惑。時間が早く過ぎることだけを祈っていた。

●乳がん検診
オプションでつけた。
乳の下にほくろができていて心配だったのだが、特に問題は無いらしい。

●腹部超音波
オプション。
担当医(私より若い女子)の「吸って・・・吐いて・・・止めっ」の「止めっ」の言い方が特徴的で何度も笑いをこらえる。

●胃のレントゲン
前回同様、向井理似のお兄さんにお世話になった。
クソまずいバリウムを飲むとき、本当につらかったが、母が常々言う「亮ちゃんはやればできる子」という言葉を反芻して、飲み込んだ。
その後、装置で傾斜に耐えながら右向きに2回転、などというアクロバティックなことをやらされ、しおしおのぱ~になる。
最後に機械でお腹を押されるのだが、このときも笑うのをこらえるのがつらかった。

●最後にお医者さんの問診を受ける。
お世話になっている精神科医クマ医師がもし精神科医を志さなかったら、彼もこんなふうにしてレントゲンを前にしてああだこうだといっていたのかな、と思う。

全体的に異常はなし。
ただ、ヘモグロビンの値が低いので食生活の改善を促された。

まあね。最近、異常に疲れやすかったし、製氷皿の氷一皿を一日でバリボリと食し尽くしていたので、うっすらとは気づいていたけれども、やはり貧血なのね・・・。
阿川佐和子似の看護師さん曰く、食事しながらコーヒーを飲むのがダメらしい。鉄の吸収が弱まるのだそうだ。サプリを薦められた。
そういえば母ヨーコたんも鉄のサプリを飲んでいる。私も買ってみようかな。

婦人科検診の結果は後日郵送されてくるらしい。

バリウムの下剤、食事券を頂戴し、病院内にあるレストランへ。

吉熊、今日もありがとう。
君がいてくれたおかげで、今回も無事に検査を終えることができたよ。

「本日のパスタ トマトのなんちゃら」
昨晩から何も食べていなかったので、超美味しく感じられた。


食事にアイスコーヒーはマストアイテム。



病院の入口で煙草を吸う。異様にうまい。
青空が眩しい。
日差しは強いのに空気がひんやりとしていて6年前に行ったNYを思い出す。

道路では子連れのお母さんがのんびりとお散歩をし、営業マンらしきサラリーマンが慌しく歩いている。
平日らしい昼の光景だ。
そしてしみじみと平日休みのあり難さを煙と共にかみ締めて恍惚とする。

有給休暇なんて久しぶりだ。
販売員時代は平日休みが普通だったけれども、本社に来てからは基本的に土日休みの暮らしをしている。

平日にしかできないこと。
そうだ!
通帳の記帳だ!
と思い、銀行に寄って記帳を済ませた。
前回からだいぶ経ったので、通帳を新しくしてもらった。
なんとなく嬉しい。
残高はアレだけれども!!


あと、平日にしかできないこと。
・・・安い料金での一人カラオケ♪






カオスな選曲である。

2時間歌いっぱなし。
歌いながら選曲して入力するって、けっこう大変だ。

今回は会員ポイントが貯まっていたので無料だった。わ~い。


帰宅してシャワーを浴び、少し休んでから、経営管理室の飲み会のためにいそいそと出かけた。
吉熊上司、後輩男女に「有給をいただきましてありがとうございます!」と挨拶。

無国籍料理の居酒屋で個室。




けっこう飲んで、普段話さないことを本音で話せた。


理系男子の後輩男子は大学時代になめくじの研究をしていた。
なぜか、話の流れで、私=なめくじ、というふうになってしまい、私は「なめくじ主任」と呼ばれるようになってしまった。
なめくじのように跡を残すタイプの私はどんな雑談だって忘れないと評判だ。
後輩女子が幼少期から公文をやっていたこと。
そして吉熊上司の奥さんの実家で飼われていたワンちゃんの名前がケンタというのも、10年経ったって忘れやしない。

「どうでもいいことは忘れて良いけれども、仕事のことは覚えていろよ!」
と吉熊上司に指摘された。・・・ぎくっ!

それにしても経営管理室は本当に良いメンバーだなと思う。
今日も笑いすぎて喉が痛い。

慌しくも楽しい一日だった。

でも困ったことに、興奮が続いているせいか眠気が吹き飛んでしまった。
こういうときに眠気貯金があれば良いなと思う。




検診前夜

2016年10月06日 21時21分33秒 | Weblog
明日は成人病検診なので、今日のお昼はローカロリーの弁当にしてみた。
カロリー的にいつもの半分ぐらいかな。
少しでも体重を減らそうと思って。
最後のあがき!!



そして、社外をぷらぷら。
少しでも体重を減らそうと思って。
眩いほどの青空が嬉しい!!



昼休みの喫煙所で女子三人でマジトークになった。
三十代しゃべり場、みたいな。
愚痴って愚痴って、デトックスする。
「みんなも同じことを考えてるんだ」
と、多少、午後のモチベーションが上がる。
それにしても今日はなんだか忙しかった。電話も多かったし、衣替えの時期なので制服の申請書も多い。
しかも明日、有給を使うので、その分も働かなければならぬ。


帰宅して明日の準備をする。
お金、問診表、ハンカチ、など。
本も持参してよいのだそう。
よかった。
前回、待たされている間に本棚の本を読んだのだが、健康雑誌や料理雑誌ばっかりでつまらなかった。

そうそう、昨日、へそのゴマを取ったら、安定のぽんぽんぺいん(腹痛)が発令されて悶絶した。


三年ぶりの成人病検診。
前回は・・・

2013年9月6日 成人病検診

嗚呼、おぼろげによみがえる記憶。

最強の関門は採血だな。
前回同様、片手で吉熊を握り締めて臨む予定。
あと当日は禁煙なんだが、無理ゲーすぎ。

とりあえず明日は普段より1時間速く起きなければならないので、今宵は早く寝よう。


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秋めいて

2016年10月05日 20時49分42秒 | Weblog
実家の床の間が秋めいてて素敵。(撮影者:母ヨーコたん)


秋の七草の覚え方について。
春の七草は小学校5年生のときに覚えた。
担任のフクダ先生に教わったのである。

子供の脳は柔軟でスポンジのようだ。
私がフクダ先生にお世話担ったあの一年で吸収したこと・・・朱熹の偶成、カール・ブッセや宮沢賢治の詩やドイツ語で第九の合唱、百人一首などは、いまだにふとした瞬間に出てくる。
暗記しないと帰れなかったので、当時は面倒だなと思っていた。
しかし、暗記したことを両親の前で披露すると「おお!」ってなるのが嬉しくて、頑張ったものである。


どうやら私はフクダ先生に、秋の七草については習わなかったっぽい。
毎年、ググっては確認して、冬が来る頃には忘れている。

お好きな服は?

お=おみなえし、す=すすき、き=ききょう、な=なでしこ、ふ=ふじばかま、く=くず、は=はぎ

なるほど!!
・・・って、3歩も歩いたら、きっと忘れそう。
で、また来年の今頃にググっていそう。

今日のお昼はハンバーグと白身魚のフライ。
どのおかずも味付けが独特で美味しかった。


今日は吉熊上司に机の上を片付けましょうと言われたので片付けた。
片付け、苦手・・・。
みんなどうやって片付けているのだろう。謎すぎ。

大量の書類を仕分けしたらほとんどが要らない書類だったので、全てシュレッダーした。
吉熊上司にそのことを話したら、苦笑いしていた。
すいません・・・。
嗚呼、自分もそのうちシュレッダーされるんじゃね?だいじ?(栃木弁で「大丈夫?」の意味)

作成すべき稟議書2件は明日に持ち越し。

そそくさと帰宅。
あれ?風が強いらしく、家の窓がカタカタと音をたてている。
あいつか?あいつの仕業か!?
台風め!!!
また変な進路をとりやがって。



そうそう、私の右目がまた大変なことになっている。
結膜下出血で真っ赤に染まっているんである。

痛くも痒くも無いのであるが、如何せん、ビジュアルショック甚だしい。
経験上、一週間もすれば血は吸収されてしまい、跡形も無く消えることは承知なのだが、人の視線を感じるので面倒だ。


金曜日に有給を取って生活習慣病検診に行く予定。
見てくれが悪いので剥げかけたペデュキュアを落とすとしよう。
今回は超音波検診も受けるので、臍のゴマも取っておこう。
苦手な採血は、ソラナックスを飲んで不安感を抑えた上、吉熊を片手で握り締めて乗り越えるぞう!
よろしくね、吉熊。



去年の今頃の写真。
この金木犀の木は会社の隣の公園に植えられていたもの。
伐採されていてしまい、とても残念。



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落花生と戯れる

2016年10月04日 23時12分31秒 | Weblog
昨日の興奮が残っている状態で出勤。

今日は午前中に業者さんとの打ち合わせが1件。
先日いただいた見積額の値引き交渉、成立。
やればできるんじゃん。
最初からその金額を出してYO!
駆け引きしてるんじゃねーYO!


午後には経費報告書を経理に提出。
制服も衣替えを迎えて、たくさんの申請書が来て大童。



今日もがっつり気味なお弁当。




帰宅後、昨日のサイン会の落花生を「落花生」に散りばめて、一人でニヤニヤ。





幸せ。