☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

お茶分け問題

2021-12-19 11:23:00 | 日常生活

我が家ではコビトのお茶は「麦茶」、大人のお茶は「ブレンド茶(プーアール茶&ウーロン茶)」と分けて作っています。
冷蔵庫を開けるたび、どのお茶がなくなりそうか…と確認して作り置きするのですが、作ってからペットボトルに入れる時に間違えたりするんですよねぇ。
ペットボトルのフィルムを剥がしてあるものが「子供用」で、フィルムを剝がしていないものが「大人用」というように。
それを子供用のペットボトルに「大人用」を入れたりすると、そのペットボトルが空になるまで「こっちは子供用だったよな」という頭の中での確認作業が必要になったりして、まぁ、面倒臭い(笑)。
そんなわけで、ここはペットボトルを間違えてもすぐに「大人用」と「子供用」を入れ替えられるように、蓋にタグなんかを付けてみようかと思いました。
100均で自分のペットボトルが分かるように目印を付けられる「何か」があったはずだったので…。

──で、さっそく100均に行ったのですが、結果、何もなかった(笑)
どうしようかなぁ…と店内をウロウロと見て回っている時にふと思ったんです。
タグのようなものを蓋の部分に付けても、注ぐとき垂れてくるから邪魔だな、と。
じゃぁ、本体の真ん中ら辺に付ければいいかと思ったのですが、ちょうどいいものがない。
しかも、弁当バンドのようなものだとゴムではあるが、ゴムそのものではない。お茶がこぼれたり濡れたりしたら面倒なので、ペットボトルの蓋を別のものに変えればいいんじゃないか、と思ったんですよね。

そうすると、なんだ?

分かりやすく色が違うペットボトルの蓋を手に入れようとすると、最低でも2本はジュースか何かを買わなければならない。
──となると、年に1回2Lのお茶を6本買ってペットボトルを新調するのですが、そのたびに蓋も新調する必要があるよなぁ…と思ったら、なんか…もったいないなぁ…と思うようになりました。

じゃぁ、諦める?

そう思った次の瞬間、閃いた!
ペットボトルの蓋に色を塗ればいいんじゃないか、と。
定期的にペットボトルも蓋も漂泊しているので、油性ペンだと消えやすい。
消えにくく、蓋を新調した時にも簡単に色を変えるには…と思ったら…。

そうだ、マニキュアだ!

──と思いつき、本来の用途ではない目的でマニキュアを1本買ってきました(笑)

左が「大人用」。
右が「子供用」。
綺麗に光っていますが、近くで見ると「塗った感」丸出しです(笑)

いいの、いいの。
パット見すぐわかるし、間違えても蓋だけ交換すれば良くなったし。
私的には大満足でした(笑)


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