カラオケと同じ

毎月のごとく、給料日前になると小遣いがピンチになってくる旦那。
しかし、いつものごとくそんな時期に打ちにいくパチンコ(スロット)では、地道に小遣いを増やしてくる。
駐禁の罰金15000円を、翌月の小遣いから差し引いていく予定でしたが、この1週間のうちに着々と増やした小遣いから「はい、コレ」と返金してきました。

昨日、余裕がでてきた小遣いで、夕食をおごってもらいました。
私は1人前、旦那は2人前で…3000円を越しました。
その後、いつものコースでボーリングへ。
待ち時間が1時間30分ほどあったので、案の定、同じ建物内にあるパチンコ屋へ。
私はその中に設置されている休憩室(漫画が読める場所)へ行きました。
それから1時間30分後に換金すれば…。
先に支払った夕食代と、これから支払うボーリング代は浮いた模様。

更に、ボーリングが終わってから調子に乗ってまた行きやがったんですよね…～

「そんなねぇ、毎度毎度、勝つわけないんだから、止めときなって。今度は絶対スルよ」

──と止めたんですが、結果を見れば、また儲けやがった。
なんなんだ、こいつは…。
やっぱり、金は回ってるってことか…？


そんなこんなで、この儲けによって、駐禁の罰金は全て返済されたのでした。





それはそうと、ボーリングでの光景は「…………」でした。
いやね、3つくらい隣のレーンに制服をきた男子高校生が5・6人いたんですね。
ああいうのって、スコアを競ったり、友達のスコアを見て一喜一憂したりして盛り上がるじゃないですか。
しかも、高校生の年代ですよ？
友達とつるんだら、「そこ、ウルサイ」と注意したくなるくらい盛り上がってもよさそうなのに、その高校生たち、自分の投球が終わったら、みんな携帯を見つめてんですよね～。
まるで、カラオケで人が歌ってる時に次ぎ歌う曲を選ぶのと同じ光景…。
スコアもみんなドングリの背比べで…いや、まぁ、スコアは関係ないんでしょうけど、なんかこう、寂しい光景でした＝