2台も買っちゃいました!
いや、2台じゃないと意味ないんですが…。
何故なら、これはルンバ…ではなく、自動給餌器だからです(笑)
泊まりは無理ですが、朝早く出て夜遅く帰ってくるような日帰りだと、流石に帰ってくるまでご飯が食べられない…というのは可哀想で…。
しかも、1食を3回に分けないと吐いちゃう確率が高いレンジャー部隊は、多めにやっとけばいいや…というのは無理ですからねぇ。
ずっと自動給餌があるといいよな…と思いながら値段に躊躇してなかなか買えなかった。
結構、高いんですよねぇ。
しかも、2個いるし…。
安いものは食べたら食べた分だけエサが出てくるようなやつか、評価が低いものだったり、分けて食べられる回数が少なかったり…というものが多くて、ようやく落ち着いたのがこの上の写真のもの。
1個3980円で4食分、録音機能も付いているので、毎回ご飯の前に「チン、チン」とベルを鳴らしているため、その音を録音できます。
単1電池3個使用か、付属のUSBケーブルを使います。ケーブルを噛みちぎらないように蛇腹のカバーみたいなものも付属されています。
早速、動作確認と愛猫の反応を確かめるために使ってみました。
食いしん坊のレンは最初こそ躊躇っていましたが、「ご飯が食える!」と分かるや否や、普通にガツガツ食べていました。
しかも、カバーがかかって見えないものの、隣の更から美味しい匂いを感じるので手を突っ込もうとガシガシやってました。
問題は、ハナです。
神経質&警戒心の塊のようなハナは、猫砂からチップに変った時も、エサが変わった時も、警戒心丸出しで全然ダメでしたから。
初代愛猫はトイレもエサも、徐々に慣らすどころか一気に変わっても全然気にしなかったんですけどね…。
猫それぞれですね、ほんと。
──で、肝心のハナはというと、案の定というべきか警戒心丸出しで、へっぴり腰で自動給餌器に近付いてきますが、全く食べません。
エサが入っていることを教えて何とか1回目は食べましたが、2回目は全く食べない。
しょうがないので、一度いつもの皿にエサを入れたものを近くに置いて食べさせたら、ようやくその自動給餌器の方のエサも食べました。
深さが少しあるのと、ひげが当たるような狭さなので、毎回これを使うとストレスになるかもなぁ…と思います。
なので、時々これを使って、出かける時に使えるよう慣らしていこうと思います。
──じゃないと、ハナの分がレンに食べられちゃいますからね(笑)
リングフィットのリングの罠にかかったハナ。
自分から入ってきましたよ(笑)
レンは、このリングを近づけると逃げていくんですが…。
ハナの近くにいたい…という気持ちには勝てないのか、しばらくすると傍で寝ていました。
快晴で風もほとんどなかった日。
ぽかぽか陽気で日向ぼっこをさせてあげようと、室外機の上に連れて行きました。