☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

総理大臣さえ逆らえない財務省

2024-12-28 12:17:56 | ニュースを斬る!?

財務省って、なんであんなに強いの?

総理大臣も財務省の言いなりだ…というのはよく聞いていたのですが、単純に専門の事はよく分からないから専門職に任せる…という、それだけの事かと思っていました。
でも…。

「財務省に逆らえない」

──と聞くと、話は全く違ってきます。
国の税収は4年連続過去最高で、国民1人が支払う税金の割合は他国と比べてもかなり高いらしい。
なのに、財務省はまだ増税をすすめる。
首相の秘書に財務省出身の人がつくのも当たり前のようで、とにかく税収を上げたい財務省の力が強いみたいですね。
でもさ、そもそも、なんでそんなに財務省が強いんですかね?

「本当は国にお金がたくさんあるのを知っている」という、内情に詳しい人が情報を発信してもなかなか国民には届かない。
財務省に話を聞きに行っている人も、その人が言っていることが正しく、また事実を知られたくないのか、財務省から「もう来てくれるな」と出禁をくらっているという話も聞きます。
昔からそういうものだと思っている人が多いので、一部の人が本当の事を言っていてもあまり気にもとめないんでしょうですけど、さすがにもうそろそろ興味を出して自ら情報を得なきゃいけないんじゃないかと思っています。

正直、今の日本は住みにくい。
住みたくない、という気持ちにもなってきてます。まぁ、だからと言って脱出する事も出来ないんですけど。
ただ今の状況からいくと、少子高齢化の脱却どころか日本は衰退の一途をたどる気がしてならないんですよね…。

財務省をぶっ潰すにはどうしたらいいんだろうか…。
いや、変な意味ではなく、金儲けのための機関をなんとかするにはどうしたらいいのか…。
そんな事を考えている今日この頃です。

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ニュースの色々…

2024-12-27 11:26:31 | ニュースを斬る!?

三菱UFJ銀行の貸金庫の問題がありましたが…。
アメリカでは予備の鍵はなく、失くしたらドリルで開けてその破損は利用者が弁償する…というのを聞きました。
何でもそうですが、どれだけセキュリティーを上げても、結局は人の「裏切り」ひとつで情報は漏洩し、損害が出るんですよね。
東海銀行時代に口座を作っていた私としては、2度、3度の合併で大きくなっていくたびに行員の言動が事務的になり不快な思いをしたので全部解約した経緯があります。
銀行に限らず、会社は大きくなるにつれて人に親身にならない会社が多いと思います。
小さい会社だからこそ、地元に密着し、親身に臨機応変に対応する。そして一度でも信頼をなくすと倒産というリスクがあるので、尚更、信頼を落とすような事はしない…となるんでしょう。
大きな会社だと「1人の悪」も見つけにくく、しかも会社が信頼を失っても「倒産させるには甚大な被害が出るから民事再生もしてくれるし」と、悪い思考を持つ人も出てくるんじゃないですかねぇ。
ある意味、「民事再生法」で守ってもらえるから合併して大きな会社にしてんじゃないの、と思いたくもなります。

──で、貸金庫の対策はどうしたらいいか…と旦那と話していたのですが。

私  「そもそも鍵の入った封筒に割り印をするだけオッケーっていうのが間違ってるよね。今なんか、一度剥がしたら分かるテープもあるんだし、そのテープを貼ってから割り印するとかさ」

旦那 「でも封筒そのものを新しくしたら意味ないぞ?」

私  「銀行員の印鑑はどうにかできるとしても、利用者の印鑑は無理じゃない?」

旦那 「いやいや、印鑑なんてどうとでもなるって」

私  「……あ、買ってこればいいのか…」

旦那 「そう」

私  「あとさ、金庫に何を入れたのか証明できないと、“なくなった”って言ったもん勝ちだよね。あれを証明しようしたら、もう、貸金庫に預けて鍵を閉めてその部屋から出てくるまでをスマホとかで動画で撮るようにするしかないのかな」

旦那 「いやー…ってかさ、それはもう、アメリカ形式でいいんじゃない?」

私  「それもそっか。それが一番手っ取り早く、確実だわな」

──という結論に至りました(笑)

 

お金関係で言うと、アメリカの遺産相続税って14億円まで税金が掛からないって知ってました?
私はついこの間知ったんですけど、「それよ、それ!」と思ってしましました。
一生懸命働いて節約して貯めたお金が、税金として国に取られる事に納得がいかなかった。
残された人のために…という死亡保険金も、ある一定の金額になったら税金で持って行かれるし、それもおかしな話じゃないですか?
上記のような問題があって銀行も信用がならん…と、銀行に預けずタンス預金していたら、それにも税金が掛かるしさ。
銀行に預けさせたいのは、税務署が国民の財産を把握しやすいように…という事が根本にあるからなんじゃないの、と思ってしまいます。
それと、「老後の資金は個人で用意する時代だ」と無言の圧力が国からあって、投資を勧められていますが…。
だったら、遺産もアメリカ並みにほとんど税金が掛からないようにしてよ、と思います。
残された人の老後の資金が増えれば、それだけ老後に不安を持つ人も減るし貯蓄に回す人も減るでしょう?
投資に失敗して生活保護の人が増えてもやっていけるのかね、国は…?
そもそも、個人で…と言うなら、今の年金制度も「自分たちが納めた保険料が、年金として返ってくる」というシステムにするべきなんじゃないの?
そうすれば年金に加入する人も増えるって、とか思います。

 

あと、「人の悪」と言えば、今年も成人式の晴れ着トラブルがあるみたいですね。
折角の晴れの日だから…と善意で助けてくれる業者も出てきたみたいですが、それをアテにして逃げてんじゃないかとも思えてしまいます。
給食費の未払い問題でもそうです。
給食費を払ってないから「あなたは食べられない」とは言いません。
結局、「子供が可哀そうだから」と食べさせてくれる…という事を知った上で「未払い」を続行している気がするんですよね。
「食べさせるな」とは言いませんが、給食費が無償になるまでは、もっと法的に介入できるようにしてほしいものです。

あ、給食費と言えば…。
今の中学校では学校で給食は作らず、外部からの宅配になっています。
それも、希望者だけ欲しいときにだけ申し込むものです。
我が家は全てスクールランチを注文しているのですが、これ、高校もしてくれないかなぁ、と思ってしまいます。
だって、面倒なんですもん、お弁当を作るの…
義務教育じゃないので、市からの補助はないでしょうから、高くなると思いますけど。
だから毎日注文するつもりはないです。
私立のように学食があればいいんですけど、公立はないしなぁ…。
週1回でもいいので、スクールランチみたいに注文したい…。
購買では確実に満足する量が買えるかどうかも分からないですしね…。
──とはいえ、中坊が高校に入ったら、週1で購買で買ってもらいますけど(笑)

 

とにもかくにも、国が国民から巻き上げる税金がえげつない…という事です、はい。

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定額減税

2024-12-26 10:00:29 | 日常生活

昨日、気に入った商品が生産終了になるのはもちろん、私が頼んだものだけ忘れられる…という運命だと、書きました。
それ以外にも、「間違われる」という事も多々あります。
だから、ネットで買った商品があまりに遅いと店に確認のメールをするし、振り込まれるはずの保険金や給料・ボーナスも、確実に振り込まれるまでは「予定使い」という事は絶対にしません。
今年の6月から始まった定額減税も、給料明細に書くという事が「恩着せがましい」と書きましたが…。
私がそういう星のもとに生まれた故に、「ちゃんと減税されるか確認しよう」と、減税された金額を計算してました。
すると、減税さるべき金額から8000円ほど足りません。

これは…どういう事だ?

旦那に言ってもらおうかと思いましたが、そもそもちゃんと理解していない旦那が説明するより私が聞いた方が早い…と思い、手紙を渡すことにしました。
すると後日、「ボーナス時の所得税が間違っていたので、年末調整の時に対応します」との返事が返ってきました。

なんというか…私の運命はブレないな…

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クリスマスの夕食は…

2024-12-25 10:23:44 | 日常生活

クリスマスの夕食と言えば…。
お寿司かピザかチキン系かオードブルか…と頭を悩ませますが、毎年ウンザリするのが店の混み具合です。
出前を頼んだこともありますが、早い段階で予約をしても時間通りに配達できるとは限りません。
注文が多く、それも仕方がない事…と許容せざるを得ないですしね。
ピザを予約した時は、商品を受け取るまで長い列に並んだ挙句、家に着いていざ商品を確かめたら商品が足らなかったことがあります。
再度店に出向き、商品を受け取りました。
こういう事、私は昔からよくあるんですよね。
予約していた本が取り置きされてなかったり、ハンバーガー店で持ち帰りしたら私の分だけ商品が足らなかったり…。
気に入った物が生産終了になるのはもちろん、こういう「忘れられる」という事が多々起きる運命なんです。

そんなわけで、何とか人混みを避けてスムーズに夕食をゲットできないかと考えた結果…。
クリスマスとは全く無縁な夕食にすることにしました。

ズバリ、ココイチです。

ぶっちゃけ、作らなくていいものなら何でもいいんです。
それでいて、店の食事なら家族も文句言わない。
クリスマス感というものは、ケーキさえあればごまかしがきく(笑)

──なんて、そう思っているのは我が家だけかもしれませんが。
でもね、クリスマス時期のココイチはめちゃくちゃ空いてる。
予約して受け取りに行っても店内はお客さんも少ないし、テイクアウト用の商品も、私が行った時は私の分しか置いてなかった。
だから駐車場も空いてるし、受け取りも時間がかからない。
めちゃくちゃスムーズに受け取れて大満足です。
そして、お寿司やピザよりずっと安い(笑)

因みに、ココイチのカレーとホールケーキは24日。
今日の25日は、チンするだけの冷凍パスタを5個と、チルドピザを2枚、冷凍グラタン3個、そしてアップルパイです。
もう、それで十分。
冷凍のパスタだって、美味しさを侮っちゃいけません。
しかも、1個200円くらいで買えちゃんですから。

だいたい、恵方巻とか七草がゆとか…季節のイベントに乗っかる私の本音は、作るものを考えなくていいとか、作らなくて済むから…というものですからね(笑)
お寿司もピザもチキンも…どうしてもって言うなら、イベント以外の空いている日に食べればいい。
──と思っています。
それに、予約するのも長い行列に並ぶのも私ですから、家族に拒否する権限はない。
──とも思っています(笑)

では、良いクリスマスを…

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柔軟剤(無香料)

2024-12-24 08:35:12 | 日常生活

香りのキツイ柔軟剤が増える中で、「微香料」というものを探すのは難しいもので…。
かろうじてお気に入りで使っていたのは「さらさ」の「柔軟剤」。
メーカーにもこういうのをなくさないでほしい…というメールも出しましたが、唯一気になる点は、この微香料ですら化繊には香りが強く残りがちです。
そこで「無香料」の柔軟剤を併用する事にしました。
なぜ併用するかというと、無香料だけの使用だと粉せっけんの香りが強く残るからです。
──なので、微香料の柔軟剤を1/3、無香料を2/3いれることにしました。
無香料の柔軟剤は微香料の柔軟剤に比べると更に種類が少ないです。
でも、安いんですよね~。
だから、私が選んだのは「ハミング」の無香料。


柔らかさもいいんですよ、これ。
今は気になっていた化繊への残り香も気になりません。
香りを気にして柔軟剤の量を減らすと繊維の柔らかさを維持できませんが、併用すると香りも自分好みに調整できるし柔らかさも維持できる。
まぁ…本来、香りを抑えてほしいくらいキツイ人には、「香りを抑える」という気も起きないでしょうが、好きな香りの柔軟剤で「微香料」がなくて仕方なく使っている人がいたら、併用をお勧めします。

──ってか、ほんと、自分が香害の原因になっているという事も気にしてほしい…と思ってしまいます。

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通帳ケース

2024-12-22 10:56:31 | 日常生活

1名義1通帳…。
今はそんな時代です。
2冊目の通帳を作ろうとすれば、その理由を言わなければならなかったりして…3冊なんてまず作れないでしょうね。
でもそんな時代になる前に作っていた我が家の通帳は15冊。
少し前までは郵貯の定額貯金の通帳もあったので、17冊あったんですけどね…。
そんな通帳を入れる通帳ケースも、今では銀行でもらえません。
──というか、ない。
ボロボロになってきたので銀行でもらおうとしたら、大抵「ない」と言われ、あっても1個しかもらえない。
しかもキャッシュカードを入れる部分がなかったりして、私的には意味がない通帳ケースでした。
買おうかな…とも思ったのですが、1冊で1000円くらいするから…もう、無理…。
そこでどうしたかというと…。

そりゃもう、作るという選択しかないでしょ。
散々、悩みましたよ。
だって、面倒くさいし。
通帳を収納する面と同じ面にカードを入れるデザインも少ないし、通帳ケースのカバー部分さえコレというものが見つからない。
でもね、色々探し回ってある程度の目安がついたので作ることにしました。
通帳ケースのリフィル1枚(通帳4冊収納)で550円。
カバーまで入れるとかなり高くなるので、もうリフィルだけを4枚買いました。
コレです。

そして肝心のカバーは、100均に売っている文庫本カバー。

開くとこんな感じです。

それをね、診察券入れと同様に糸で縫い付けます。
因みに、診察券入れは2008年に作って今も現役。どこも破れていません。なかなか頑丈です(笑)

さぁ、ここから縫い付け作業に入ります。
まずは診察券ケースと同様、糸を通す部分に待ち針を刺していきます。

かなりガタガタですね
でも、回数を重ねるとうまくなるんですよ(笑)
その待ち針の穴に沿って糸を通します。波縫いで1往復するとこんな感じ。


裏はこんな感じ。

因みに、4冊目はこんな感じ。
ほら、慣れてきて糸も真っ直ぐになってきたでしょ?

そこに通帳を4冊入れて出来上がりです。

おおむねサイズも満足ですが、実際に通帳を入れてみるとかなりキツキツでした。
2冊ならいいけど、4冊はキツキツ…。
そこさえもう少し余裕があれば大満足なんですけどね、まぁ、しょうがない

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ゆずジャム

2024-12-19 09:01:05 | 日常生活

過去にも一度挑戦しようと思ったゆずジャム。
でも、ものの数分で諦めました。
理由は、削いだ皮の裏についている白い綿を取り除く作業の面倒くささ。
しかも、色々と手作りする料理上手な人から貰ったゆずジャムが、旦那も「ムリ」というくらい苦くて…。
その人でもこうなるなら、私にできるわけがない…というのが諦めた理由の一つでもあります。

そういう意味でも、イチゴジャム、リンゴジャム、ブルーベリージャム、金柑ジャム…を作った私には、このゆずジャムはハードルが高いんです。
だから利用するのは雑煮に入れる刻んだゆずくらい。ただそれも少量でいいんですよね。
そうなると1個の皮を刻んで冷凍するにしても多すぎるので、正直、もらってももったいない使い方しかできなくて罪悪感を感じる方が大きい。
今年は実母より送られてきた荷物の中に、小さいゆずが6個入っていました。

ん~…どうしようかな…。

悩みましたが、“もったいない”という気持ちも大きくて、今年はちょっと挑戦してみようかなと思いました。
とりあえず挑戦してみて、ダメなら捨てよう…と「お試し」という気持ちで作ることにしました。

ゆずジャムで重要なのは「苦さの除去」。
ネットで調べてみると、どうやら刻んだ皮を3~4回湯がく必要があるらしい。
でも中の薄皮は使わなくてもいいレシピだったので、覚悟を決めて、皮の裏に付着している白い綿は丁寧に取り除きました。
そして刻んだものがこちら。


水で煮て捨てて、もう一度水を入れて沸騰させて…と、途中で皮を味見しながら4回ほど煮ました。

そのあと絞ったゆずの果汁とお茶のパックに入れたタネと一緒に、砂糖と水を入れて煮ました。

ただね、家にグラニュー糖がなかった。
いや、あったのはあったのですが、量がちょっとしか残ってなかった。
じゃぁ、普通の砂糖でいいか…と思ったものの、我が家の砂糖は「三温糖」。
そう、茶色い砂糖です。

…で、どうしたかって?

もちろん「三温糖でいっか」と、悩むことなく三温糖を使いましたよ(笑)
あと“適当”な性格も発揮し、砂糖も水も目分量。
何グラムという数字も覚えてなかったので、ほんと適当にぶち込み、味見しながら足しました。
──が、水がね…多かった…
混ぜながら、これはゆずスープかシロップか…というくらい緩く、とにかく水分を蒸発させなければと火にかけて混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ…としていたら、こんな感じになりました。

もずくか…?

三温糖の「茶色」と、砂糖を煮詰めたカラメルのように色がこんなになっちゃって…。
とろみ加減も思ったよりついちゃって、これは……。

あぁ、中坊のあの言葉(←育児ブログに飛びます)が頭をよぎりました。

 

砂糖も煮詰まったのでくどい甘さになったんですが、酸っぱさも強かったので最終的には美味しい味になりました。
苦さもほとんどなく、旦那も「美味しい」と言ってくれました。
「粘着度は強いけど、温かいパンに塗ればちょうどよくなるよ」と。
実際、塗って食べたらめちゃくちゃ美味しかった。
私的には、めちゃくちゃ好きな酸味だったので、次も作ろうかな…という気になりました。

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食洗器 2代目

2024-12-16 10:54:21 | 日常生活

初めて食洗器を買ったのは2012年。
9年目の時に、「スタート」を押して給水されるものの、すぐにエラーが出てなんか排水ホースと違う所から水が出てきたり…となったので、慌てて買いに走りました。
──んがっ!
買ってから家に戻ってきて、最後にもう一度…と食洗器を回したら、これがまぁ、最後の悪あがきなのか普通に稼働した…。
それから3年、そんなエラーはどこ吹く風とばかりに調子よく動いてくれました。
いや、動いてくれた…というより、「動きよった」と言った方が良いのか(笑)
何にせよ、2021年5月に買った食洗器は動かさないまま保証期間が過ぎ、3年半以上の時を超え、我が家の2代目として後を引き継ぎました。


ここ何日かで稼働中にも関わらず排水ホースからチョロチョロと水が流れ出て、そのせいか、庫内の食器が洗えていない…という部分が出てきたんですよね。
これはもう、今なら年末最後の粗大ごみに出すこともできるので、新しくないけれど新しい食洗器に替えようとなったのでした。

メーカーが違うし、最初は食器の並べ方も試行錯誤が必要なので面倒なのですが、それよりもやっぱり以前のものが良かったな…と思ってしまう点がいくつかあります。
新しいものは運転時間が表示されないし、包丁を入れる場所がまな板と並行するように入れるので、包丁を入れるとその隣には茶碗のような容器が入らなかったりします。小さい容器ならまだいいのかもしれませんが…。
お皿を立てかける区切りの部分も──そもそも以前のものはステンレスのかごだったので──区切り部分が倒せたんですよね。それが新しいものは固定されているので倒れない。故に、ボウルとか大き目のものを入れるのに融通が利かないんです。
不便もあるので満足はできませんが、何とか食器の並べ方や、これとこれを洗う時はこう並べようとか、これを洗う時はこれは手洗いしよう…とか、そういうのを見つけていくしかありませんね。
でもまぁ、手で洗うよりは全然いいので、落としどころを見つけていこうと思います。

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ハナレン

2024-12-09 09:59:53 | 愛猫(2代目ンズ)

レンが嫌いなハナちゃん。
ハナが大好きなレン。
隙を見てゆっくりゆっくり…と、ご機嫌を伺いながら、ハナに近付くレンが手に入れた場所は…。

そして、これがハナに嫌われる原因の寄り添い方。
そう、重いんだっちゅーの。

ついこの間、予防接種に行ってきました。
ある時からグッと重くなったレン。
中坊が家でこっそりと計ったら、レンは6キロを超えてました。
ヤバい…先生に注意される…とヒヤヒヤしながら行きました。
結果、正確な体重は…。
レン…6.52㎏
ハナ…4.1㎏
先生から、「レン君は6㎏を切るぐらいが良いね。ハナちゃんは4㎏を切るくらいが良いね」と言われました。
ベスト体重というか、許容範囲に随分差が出るなぁ…とちょっと不思議でした。
──というのも、初代のリュウ(♂)は5㎏台でも太り過ぎ注意を受けダイエットをしたくらいです。
単純にオスだからとかメスだから…というわけでもないのかと聞いたところ、どうやらその子の体つきや骨格の大きさとか、個体差で許容範囲を決めているようでした。
犬は種類によって差がありますが、猫はそこまで大きな差がないので、大体3~4㎏台がベストだと思っていたんですよね…。
そうか、アメリカンショートヘアや雑種でも、ここまで許容範囲が違ってくるのか…と、ちょっとビックリしました。
どうりで、レンが5㎏台の時でも先生は何も言わなかったのかぁ…。

そして冬に向けてどんどん寒くなってきたこの時期。
ホットカーペットを出す前に用意した暖房器具は、アナログな湯たんぽ。

湯たんぽ+カバーに、人間用の足カバー(?)を履かせ、ソファベッドに入れました。
同じ黒色なので分かりにくいですが、胸で抱えるように乗っている黒いものがその湯たんぽです。

このリラックス状態、かなりよろしいかと…。

寝ているように見せかけて、薄目を開けて観察中のレン。
ちなみに、このクッションの中にも湯たんぽが入っています。

ホットカーペットを出して、なんちゃってこたつにしたあとは…。
中でも外でもリラックス。
お腹がもう、どえんどえんです(笑)

野球のボールを使ったマッサージのし過ぎや座りすぎなどで、時々、坐骨神経痛になる私。
今回はかなり長引いたので、クッションを買いました。
椅子用と床に座るとき用のもの。
それがね、一目見て絶対にこうなるだろうと思ったので、そうならないように使わない時は立てかけておいたんですが…。
旦那がぎっくり腰の一歩手前になるくらい腰がやばくなり、それを使うようになったら…。
夕ご飯を食べている間に(その間、立てかけておかなかったので)、こうなりました。

すっぽりと…。
フィット感がたまらん…。
ご満悦の、美人ハナさん。

もとのクッションはこれです。
そう、穴が開いてるの…。

夫婦そろって、

「まー、ハナちゃんすっぽりだねぇ~」

──と、ハナちゃんにかまって写真を取っていた傍らでは…。
レンがこの顔です。
めっちゃ、拗ねてる(笑)


以上、今日のハナレンジャーでした。

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ズボンのゴム替え

2024-12-04 08:50:41 | 日常生活

最近のスウェットやホームウェアなどのパンツは、ゴム替えを設定していないものが多い気がします。

あれは、なに?

ゴムがタラタラになったら新しいものを買わせるという戦略なの?

そんな見方をしてしまうほど、ゴムを変えさせない意図を感じます。
普段、家の中で履いているのはジャージなんですけど、今時期から冬は裏起毛とかヒートテック系の温かいパンツを履きたい。
家の中にいるだけならまだいいのですが、塾の送り迎えなど、ちょっと外に出る時は寒いんですよね。
──なので、旦那と私のスウェットのパンツを買ったのですが、ウエストがゆるゆる…。
もちろん紐も付いているのですが、私的にはあれは不要なものでして…邪魔にならずにゴム替えに支障をきたさなければそのままですが、そうじゃなければ「くそぅ、邪魔だ」とものの数日で取って捨ててしまいます。

今回買った旦那のスウェットは紐が付いているものの、ゴム部分がゆるゆるだったので新しいゴムを入れようとしたら、その紐が真後ろ部分の所で縫い付けられていた…。

うん、ある…。
こういうの、最近よくある…。
幅が2センチくらいあるゴムを、全周囲で縫い付けてるやつもよくあるやつです。

私は、こういうのが大っ嫌い。
ゴムを全周囲で縫い付けてあっても、ゴム替えや紐が通してあるような作りなら、ゴム替えができるのでまだいいんですけどね。
このゴム替えの穴がなかったり、途中で縫い付けてあってゴムが通らない作りは、ほんと、嫌い…。

この旦那のスウェットも1ヶ所ですが縫ってあるのでゴムが通らない。
そこでその1ヵ所の糸を切ってほどこうとしたんですけど、布地と同じ色で、尚且つデザイン的に目立たないようにするためなのか、他の縫い合わせの部分近くを縫ってあるので、布の厚みもあって糸が埋もれてしまうんですよ。
最初こそ縫い付けた部分の糸を切れても、そのうち埋もれてしまって糸が見えなくなる。そうすると生地自体の繊維まで切る事になって、もう…なんというかボロボロになっていくんです。

私のスウェットはウエスト部分は良かったんですけど、紐が縫い付けてあるのは同じで…どのみち今後、ゴムの入れ替えが必要になるんだからと、それも糸を切ってほどきましたが、これも苦労しました。
ほんと、指が痛くなるくらい苦労したので腹が立ってしょうがない。
みんな、どうやってるのかとネットで調べてみたら…。

 

「ユ〇クロや〇Uの服はウエストのゴムが縫い付けてあり、悪意を感じる」

 

──という文字を見つけ、

 

「ほんと、それ!!!!!」

 

──と大きくうなづきました。
もちろん、そのメーカー以外のものもそういう状態のものが増えてきましたが、ほんと、悪意にしか感じない。
洗濯後のゴムのねじれ防止や、紐が取れないようにする対策なのかもしれませんが、それならそれで糸をほどくのが分かりやすいよう、そこだけ生地と違う色の糸にしてほしい。
あと、ゴムが入れ替えできるように穴を設置してほしい。
どういう意図で「ゴム替えできないような作り」にしてるんでしょうかね。
ほんと、腹立つわ~。

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