延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 今は気を落としていても まだ自分たちが決められる

2006-10-28 17:14:48 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第29節
ジュビロ磐田浦和レッズ
3:2(前半2:0)
ヤマハスタジアム
テレビ観戦

負けて落ち込んでいます
ジャッジへの不満を訴えている表情を見ると選手が神経質になっている様です
見ているこちらもそうですがね

今回は闘莉王選手カード累積・ポンテ選手は怪我で欠場
で 坪井選手・伸二選手が出場
ただ開始6分の2失点目は坪井選手が付いていけないのが痛かった
相手もレッズの守備陣が試合に落ち着く前に攻めて得点を狙ったと思いますが その通りにしてしまったのが残念

得点は後半
ゴール前でごちゃごちゃした中 長谷部選手からのパスをワシントン選手が足で決めました
追加点はワシントン選手のヘッド

最初の得点で さぁ反撃だ と思った5分後くらいで三度失点したのは辛い 
ロングボールが放り込まれたとき 三都主選手が上がるのが遅れて 反対側にいた相手に決められました・・・
怪我明けの坪井選手・チンタラ三都主選手が失点のひとつになったのが気に入りません
皆 大事な試合であると思って試合しているのでしょうが 動けないヒトがいるのはいかんです
ただ熱くなって形相は凄くとも 冷静に闘うことを忘れないで 今までの苦い経験を思い出して欲しい

二位以下が勝っても まだ一位です
肝心なのは 次は皆で一緒になって勝つということだと思います
また試合開始6分で二失点は勘弁して欲しい

でも長谷部選手への相手選手の行為が黄色カードですか・・・これからもそういうジャッジに統一されるのかな?・・・その後の相手選手の様子を見ても覚悟を決めていた様ですし あれはミスジャッジでは?
でも それも乗り越えて 勝ち点3を取り続けましょう!

FC東京戦のチケットは取れませんでした・・・残念です


by しゃらく