延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ オフィシャルイヤーブック2006が届きました

2007-02-04 16:56:17 | 浦和レッズ 2007
オフィシャル・イヤーブック2006が届きました
試合中の写真が多いわけですが
今回は結構良い写真が撮れていると思います

CONTENTS・・・試合前 デカ旗三枚をバックに先発メンバの記念撮影
WE MADE IT TOGETHER!・・・最終戦をアウェイサイドから6枚に分けスタジアムを撮影したシーン
12~13頁・・・鹿島戦 ワシントン・闘莉王・堀之内選手のゴール前での競い合い
20~21頁・・・平川選手のスローイングはバックスタンド全体をローアングルで捉えた写真
26~27頁・・・オフサイド判定になったが ゴール裏からのゴールネットに突き刺さる球
28~29頁・・・試合中のギド監督と啓太選手の緊張感が伝わる会話
110~111頁・・・天皇杯 決勝点をあげた永井選手の重さを感じる表情
選手の頁も必死な雰囲気が伝わる写真が載っていました
市庁舎前のあの迫力ある赤白の紙ふぶきをバックにしたバスのシーンとか

今回のはこれからも何度か見ると思える内容でした

by しゃらく

水野美紀さん 未散と良

2007-02-04 10:02:49 | 気になる こと ところ たべもの
香港で映画撮影中のことを書いている水野美紀さんのブログを楽しみにしています
先日 一日に2本もドラマが放送され この女優さん人気があるんだなぁ というのが安直な感想

ドラマ「スロースタート
これは二週にわたって放送されました
前編は総合 後編はハイビジョンサイズで見ましたが 画角は横長の方がいろいろなことを取り込めて雰囲気が出ます
ニート・引きこもりを題材にしたドラマですが
彼女自身も二度くらい会社を辞めて 父親とぶつかったままになっていて引きずっている部分があるという設定です
そこで最後の方で ニートに向って 泣きながら気づいたことをしゃべります
 働くって云うことは
 ヒトと傷つけあったり
 誤解したり
 辛いことがいっぱいあって
 でも
 そうやってぶつかりあうことが
 ヒトと繋がるってことで
 繋がりながら
 自分ひとりでは見つけられない自分を見つけること
 だから働く
 そんな気がします

ぶつかりあうのは疲れますが確かにその面はあるかな
彼女の役名:未散・・・違和感 でもまだ散っていないということで いいのか・・・

もう1本は
碌山の恋
中村屋創業者の妻 良への彫刻家萩原碌山の叶わぬ恋っていうドラマです
彼女が新宿で中村屋を始める前
信州で口ずさむセリフに
 結婚とは子供を生むことと泣くこと
とありますが 明治時代ならば 尚更か
また碌山を後押しするセリフに
 自分の居場所は自分で作り出す
これで東京・ニューヨーク・パリへ行くことになります
叶わぬ恋・・・さぞかし辛かったでしょう それがエネルギーになって
最後「女」という作品に繋がります
碌山が彼女の背骨を触わる行為は最初違和感がありましたが お互いの気持ちが伝わる効果を感じました
碌山の死後 作品「女」を見た時の彼女の表情が彼への想いを伝えてくれましたが
彼女は わきまえている女性 という印象を持ちました

気になったのが
彼女の和服の袖から出ている腕・・・
締まっていて和服とは合わない印象
これは鍛えているせい? それとも骨太?


by しゃらく