延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ドリブラーは見応えありますね

2013-05-06 22:37:24 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズの Jリーグ 第10節 対セレッソ大阪戦はアウェイで白いユニで闘い 2:2(前半0:0)で引分けました
1試合少ないこともあり勝ち点17で4位に下がりました


前のACLの試合で先発した矢島選手がリーグ戦でも初先発に入り
また前節一発退場の阿部選手の代わりには柏木選手が入りました

前半は
開始早々平川選手の切れ込みのいいシュートがありました
他に遠目のシュートを蹴っていましたが 枠外の印象が強かったですし
ゴール前まではいきますが その後が決められない パスは回すけれど というパターンでした
見てて面白いパスワークならばいいのですが どうも詰めのプレイに精度とか意外性がなかったと思います
で 攻めても無得点で迎えたハーフタイム
後半は疲れで緩くなって ヤバイかも と不安でした

で不安的中の失点は
槙野選手から宇賀神選手へのパスを相手に奪われ その流れで決められました
それも自陣ゴールエリア付近でのパスを狙われた失点パターンです
ちょっと機械的過ぎたプレイに見えました

追いついたのは矢島選手に代わって入った元気選手が 
GK順大選手から受け取ったボールを そのままドリブルで持ち込みゴール右サイドネットに決めました
まさか と思いましたが 感激のゴールでした
(確か埼スタでの永井雄一郎選手のドリブル&ゴールを思い出しました) 
カウンターですが やはり打開策の有効な選択肢は速さとドリブルです

逆転の2点目は CKで那須選手が決めました
前半にも チャンスはあり
どちらもフリーになっていましたが二度目で決めました

これで守れるかな と思ったのですが
攻めで粘られてゴール前のこぼれ球を決められました

3連敗はしませんでしたが 逆転しただけに 勝ち点1は残念です
この様な展開が多いと暑さと湿気の季節が怖いです

これで次節はホームで鹿島アントラーズ戦です
一応3,4位対決となります
ポンテさんとアルシンドさんがスタジアムで見られるはず