延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 選手に申し訳ない環境の中でプレイさせてしまいました

2014-03-24 22:58:43 | 浦和レッズ 2014
浦和レッズJリーグ第4節
埼スタに清水エスパルスを迎えて1:1(前半0:1)の引分けに終わりました

前半は慎重な試合運びでしたが
だんだん相手の攻撃が怖くなりました
トップ下のノヴァコビッチ選手が効いていましたね

失点は
相手CKがショートコーナーになって その対応で中のヒトが連れ出され
ファーサイドにいたフリーな選手対応で更に中にスペースが出来て決められた感じでした

前半はボールを前に運べないシーンが見受けられました
保持していれば失点は防げますが
出来ればもっと攻め上がって前の選手に近づいて欲しかったかな

後半は
永田選手がリベロに 関根選手が右サイドに入れると 
仕掛けることが出来始めました
更に元気選手を左サイドに張らせると更に攻撃力が増しました
もしかして 興梠選手をシャドーにしたのもよかったのかも
関根,元気,興梠3選手は1対1で勝てるパフォーマンスを持っていて効いていた感ありです
永田選手もノヴァコビッチ選手を苛立たせたりして効いていましたね

元気選手
得点後 得意のカットインでのシュートがあったのですが 外れてしまいました
あれは残念でした

槙野選手
中に仲間がいたのにニア狙ってシュートして防がれたシーンがありましたが
間違った選択だったのでは
もっとチームプレイを!
気持ち任せなシュートにしか見えませんでした
残念です

最低の勝ち点1は取りました
逆転の匂いもあったのですが
引分けに終わらせたのは
後押しするサポがいなかったせいもあるのでは
そんな気もします

サッカーは選手と観客が同じ空間にいて成り立つのが正常な状態でしょうから
今回のテレビが写す映像と聞こえてくる音は異常の何物でもありませんよね

横断幕に書かれたコトは 異常な空間にせざるを得ない と判断させるモノだったということで
これがスタートということですね
感性を磨かねばと思います

また無観客試合という選手に申し訳ない環境の中でプレイさせてしまったので
早くホーム埼スタに行って応援したいと思います