延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 無失点での再開

2014-07-20 23:24:40 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 再開の第15節
浦和レッズはサイスタにアルビレックス新潟を迎え どうにかオウンゴールの1得点で完封勝ちをおさめました

先発
忠成選手ではなく司選手が入り 興梠選手がトップでしたが 開始間もなく打撲?で退場
で 忠成選手が途中出場しトップに入りました

得点
那須選手からのパスを柏木選手が股開いてスルー
若干タイミングが良くないかな と思ったのですが
追い付いた平川選手が相手選手と競って縦のドリブルで突進
オランダのロッベン選手を彷彿させてくれるシーンでした

クロスもそこそこよかったと思いますが 
タイミングはファーサイドの選手が追い付くかな と思っていたら
相手選手にヘッドで触られてしまったのですが 
飛んだ方向がよく ゴールインさせてくれました

忠成選手
結構悔しがるシーンを見させてくれた印象が強いですが
今回に限ったわけでもないですね
あそこで左で蹴る様にしないとダメ? 
それでは相手に時間与えてしまうでしょうというゴール前でのシーンがありましたが
だから先発を外れているのでしょう


結果として無失点に抑えられたのよかったですが
2,3度 失点か?と ヒヤっとさせられるシーンがありました
1対1のシーンなどで前に出て防いだり 西川選手のプレイは効いていましたね
でも相手に助けられたシーンもありました
後半は特にそんな感を持ちました
ボールを上げさせない 自由にプレイさせないなどを宜しくです

これから梅雨があけて高温多湿という中での夏の陣の始まりです
コンディション調整が大変でしょうし
また自分達のサッカーが出来ず耐える時間帯が増えるでしょう
限られた得点機会に得点出来る可能性を上げねばなりません
皆のベクトル合わせがうまくいって欲しい
兎に角 三年目で昨年より勝利へのこだわりと結果が求められます
先ずはここを乗り切れれば と思います

そういえば
悪天候&各地夏祭りシーズンのせいでしょうか
観客数が少なかったですね
スカパー!の画面でも 雨で見にくかったですが寂しかったです