延長戦男の独り言

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浦和レッズ リーグ戦 第9節を終えて 首位維持

2016-05-01 00:26:00 | 浦和レッズ 2016
対名古屋グランパス



浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第9節をホームで
名古屋グランパスと戦い
K+KLM弾で
4:1(前半1:1)で勝ち点3を獲得しました

今節は
二位のチームとの勝ち点差2と前節と変わらない結果となりました


強風吹き荒れるホームでした
前半は疲労か風の影響か と思わせるプレイの質が散見されました

その中でも遠藤選手の前線へのロングフィードは精度高かったですね
でも今回も決まりませんでした
相手に警戒感を持たせたと思いますけど
この遠藤→武藤選手のが決まる様になっていく様期待しています


前半
得点は
司→柏木選手の反転シュートに相手GKはタイミングをずらされた様で 手を弾いてゴールインした模様でした
ただ その後 相手の長身助っ人FWに 驚きのミドルシュートを決められ同点に追いつかれました
場内結構驚いた感ありましたね
 
でも その失点前に 
興梠選手が抜け出してGKと1対1になるという決定的なチャンスに決められず
シュートコースを探しているうちに跳ね返されたのは痛かったです

槙野選手と相手長身助っ人FWとやりあっていましたね
スタジアム全体を巻き込んで熱くしてくれました
主審はちゃんと見ているのかなぁ というのもありました


後半
楽勝内容に見えました
相手に怖さを感じないで時間が過ぎていったかも

得点は
左サイドで関根→森脇→関根→忠成選手のボレーで引き離す2得点目を決めてくれました
いつか見た忠成選手のボレーでした

3得点目は
柏木→興梠選手が相手をかわしてのシュート

4得点目は
何人かの選手が絡んで興梠→武藤選手のダイレクトシュート
武藤選手らしい得点でした


伊藤選手が後半柏木選手と代わって出場しましたけど
委縮している様には見えず チームとして違和感なく
よかったのではないでしょうか
スタジアムでも登場を喜んでいる様に見えました


主審のジャッジがよくありませんでしたかね
見ていない感あるのが何度かありました
また危険なプレイだから止めたのかもしれませんが
流すべくシーンでは と思わせるプレイが何度か見られました
ほかにゴールエリア内で興梠選手が後ろから倒された風に見えPKではと思えたシーンもあり
試合後の審判団へのブーイングは納得


さて次は
5月3日(火曜 祝日)19時30分から
ACL グループステージ 最終戦
ホームで
浦項スティーラーズと戦います