春のワルツ 第19話
今回は愛する者への姿勢の違いがはっきりしてきます
小さい時の病院での思い出
ウニョン:お兄ちゃん
スホ:ウニョン(走ってくる)
外に出たりしていいのか
ウニョン:うん お兄ちゃん 私 手術受けるの
スホ:あっ へぇ そう?(初めて聞いたような素振りをする)
ウニョン:手術のお金出してくれるヒトがいたの
凄くいいヒトが お金全部出してくれたの
スホ:へぇ そうか 良かったな
今のウニョン 一人泣きながら歩く
フィリップに言われたことを思い出している
フィリップ:チェハがいなくなった 携帯も通じない
どこに行ったか誰も知らないんだ ウニョン心当たりない?
涙がこぼれ 手でぬぐう
ウニョンはバス停で見かけた「ニコニコマーク」を見て
昔ボートで流れ着いた島の泊まった家で 「ニコニコマーク」をスホの腕に書いたことを思い出す
続いて 病院で
ウニョン:お兄ちゃん 私ね あの島に行きたい
お兄ちゃんと この前 行った おじいちゃんとおばあちゃんがいる島
それを思い出し もしやと思い 島へ向うウニョン
暫くぶりにあったおじいちゃんから スホが来て船で帰ったと聞かされ 船発着場に戻るが 目の前で見送ることになり また会えなかったなという表情になるウニョン
昔の場所を歩くウニョン
スホは船には乗らず 昔到着した場所を見下ろしている
いつしかウニョンもそこの場所へ
たたずむスホを見つけるウニョン
ウニョン:スホ お兄ちゃん
顔をあげるスホ
スホ:ウニョン
驚き喜ぶスホ ウニョンもわだかまりも消えた表情
抱き合う二人
浜辺で沖の二つの島を見ている
寄り添う二人
スホの肩に頭を載せているウニョン
スホ:あの島 昔と同じだね
ウニョン:私たちも同じ
それを聞いて嬉しいスホ
ウニョン:何故云わなかったの 私を助けるためだったって
スホ:云ったからって 君の心の井戸はなくらない
云ったからって ボクの罪が消えるわけでもない
顔を起こし じっと見つめるウニョン 左手をスホの頭に乗せて
ウニョン:あなたの罪は許されました
(これで「秋の童話」を思い出してしまいました)
ホッとするスホ
ウニョン:お兄ちゃんも辛かったでしょ いっぱい苦しんだでしょ
どうしてスホがユン・ジェハになったのか 全部聞いて 全部許せた
もう自分を責めないで
スホ:ウニョン
ウニョン:それ どんなに聞きたかったかわかる?
病院で眼を覚ました時 お兄ちゃんに呼んで欲しかった
ソ・ウニョンって 呼んでもらいたかった
そうしたら 本当に生きてるんだって 実感できそうだったから
ありがとう
また現れてくれて 本当にありがとう
また顔を肩に乗せるウニョン
二人キスをする
昔と同じように水際で遊び お世話になった家で 濡れた衣類を干したり ウニョンが 借りた衣類を身につけているスホを携帯のカメラで撮ろうとすると恥かしがるスホ また踊ったり 楽しいひと時を送る二人
夜 壁に背をもたれて体を起こして蒲団に入っている二人
スホ:今日は宿題したの? あの時はしてた
ウニョン:うん (腕を伸ばして)ハンコ
スホ ウニョンの左の腕に 「ニコニコマーク」をつける
スホ:はい よく出来ました
笑う二人
ウニョン:貸して
今度はウニョンがスホの腕に「ニコニコマーク」を書きます
昔 ニコニコマークを腕に書かれ
スホ:なんだよこれ
ウニョン:それは ウニョンのお兄ちゃんってこと
私 お兄ちゃんが不良でも平気
今に戻る
ウニョン:私は お兄ちゃんが イ・スホでも ユン・ジェハでも 平気なの
お兄ちゃんがウニョンのお兄ちゃんなら それでいい
私がしっかり ハンコ押したんだから
お兄ちゃんは死ぬまで ウニョンのお兄ちゃんだよ ネッ?
スホ嬉しい
ウニョン:ポン
スホ:ポン
と言いながら 「ニコニコマーク」を重ねる
二人の距離が離れすぎていて まどろっこしさを感じるくらい楽しさを感じるシーンでした
ただここでのセリフが 今後の展開に繋がります
若い二人が楽しそうでした ウニョン役のハン・ヒョジュさんの笑顔が効いていますかね
by しゃらく
今回は愛する者への姿勢の違いがはっきりしてきます
小さい時の病院での思い出
ウニョン:お兄ちゃん
スホ:ウニョン(走ってくる)
外に出たりしていいのか
ウニョン:うん お兄ちゃん 私 手術受けるの
スホ:あっ へぇ そう?(初めて聞いたような素振りをする)
ウニョン:手術のお金出してくれるヒトがいたの
凄くいいヒトが お金全部出してくれたの
スホ:へぇ そうか 良かったな
今のウニョン 一人泣きながら歩く
フィリップに言われたことを思い出している
フィリップ:チェハがいなくなった 携帯も通じない
どこに行ったか誰も知らないんだ ウニョン心当たりない?
涙がこぼれ 手でぬぐう
ウニョンはバス停で見かけた「ニコニコマーク」を見て
昔ボートで流れ着いた島の泊まった家で 「ニコニコマーク」をスホの腕に書いたことを思い出す
続いて 病院で
ウニョン:お兄ちゃん 私ね あの島に行きたい
お兄ちゃんと この前 行った おじいちゃんとおばあちゃんがいる島
それを思い出し もしやと思い 島へ向うウニョン
暫くぶりにあったおじいちゃんから スホが来て船で帰ったと聞かされ 船発着場に戻るが 目の前で見送ることになり また会えなかったなという表情になるウニョン
昔の場所を歩くウニョン
スホは船には乗らず 昔到着した場所を見下ろしている
いつしかウニョンもそこの場所へ
たたずむスホを見つけるウニョン
ウニョン:スホ お兄ちゃん
顔をあげるスホ
スホ:ウニョン
驚き喜ぶスホ ウニョンもわだかまりも消えた表情
抱き合う二人
浜辺で沖の二つの島を見ている
寄り添う二人
スホの肩に頭を載せているウニョン
スホ:あの島 昔と同じだね
ウニョン:私たちも同じ
それを聞いて嬉しいスホ
ウニョン:何故云わなかったの 私を助けるためだったって
スホ:云ったからって 君の心の井戸はなくらない
云ったからって ボクの罪が消えるわけでもない
顔を起こし じっと見つめるウニョン 左手をスホの頭に乗せて
ウニョン:あなたの罪は許されました
(これで「秋の童話」を思い出してしまいました)
ホッとするスホ
ウニョン:お兄ちゃんも辛かったでしょ いっぱい苦しんだでしょ
どうしてスホがユン・ジェハになったのか 全部聞いて 全部許せた
もう自分を責めないで
スホ:ウニョン
ウニョン:それ どんなに聞きたかったかわかる?
病院で眼を覚ました時 お兄ちゃんに呼んで欲しかった
ソ・ウニョンって 呼んでもらいたかった
そうしたら 本当に生きてるんだって 実感できそうだったから
ありがとう
また現れてくれて 本当にありがとう
また顔を肩に乗せるウニョン
二人キスをする
昔と同じように水際で遊び お世話になった家で 濡れた衣類を干したり ウニョンが 借りた衣類を身につけているスホを携帯のカメラで撮ろうとすると恥かしがるスホ また踊ったり 楽しいひと時を送る二人
夜 壁に背をもたれて体を起こして蒲団に入っている二人
スホ:今日は宿題したの? あの時はしてた
ウニョン:うん (腕を伸ばして)ハンコ
スホ ウニョンの左の腕に 「ニコニコマーク」をつける
スホ:はい よく出来ました
笑う二人
ウニョン:貸して
今度はウニョンがスホの腕に「ニコニコマーク」を書きます
昔 ニコニコマークを腕に書かれ
スホ:なんだよこれ
ウニョン:それは ウニョンのお兄ちゃんってこと
私 お兄ちゃんが不良でも平気
今に戻る
ウニョン:私は お兄ちゃんが イ・スホでも ユン・ジェハでも 平気なの
お兄ちゃんがウニョンのお兄ちゃんなら それでいい
私がしっかり ハンコ押したんだから
お兄ちゃんは死ぬまで ウニョンのお兄ちゃんだよ ネッ?
スホ嬉しい
ウニョン:ポン
スホ:ポン
と言いながら 「ニコニコマーク」を重ねる
二人の距離が離れすぎていて まどろっこしさを感じるくらい楽しさを感じるシーンでした
ただここでのセリフが 今後の展開に繋がります
若い二人が楽しそうでした ウニョン役のハン・ヒョジュさんの笑顔が効いていますかね
by しゃらく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます