延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ACL 対全北現代モータース

2013-04-05 01:01:17 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズ ACL 第三戦



浦和レッズは ACL第3戦目 ホームで 全北現代モータースと闘い 1:3で 敗戦しました
これで Cグループリーグ戦は1勝2敗(ホーム1勝1敗)
一通りグループのチームと闘いました
これからの3試合はお互い体験を持って闘えますが 
ただホームは広州恒大戦のみで 他の2試合はアウェイ
またホームで闘える相手は決定力があるFWがいます
次のノックアウトステージに進むためには2位以内を確保せねばなりません
3位なので上に上がらなければなりません


3日の試合
前半の多くの時間は 相手の中盤が空くことが多く ここを使ってチャンスが作れていました
元気選手は二度大きなチャンスがあって最初のを決めました
マルシオ選手も一度大きなチャンスがありましたがゴール左外 他にFKでゴールの角に当てたのもありました

他に柏木選手がフリーなマルシオ選手がいるにも関わらずシュートを蹴ったシーンが印象に残っています
オシム監督ならば怒っていたなと思いました

こんなことやっていると と思っていましたが やっぱりの展開
相手が応対し始めると 中盤が自由にならず決定的なシーンは印象にありません
応対される前からですが 選手のプレイが雑になった気がしていました
チャレンジかも知れませんが もっとひたむきであって欲しい

まさかあの中盤の空きはこちらを油断させるためだとは思いませんが 
結果相手の術中にハマった感が少し持ちました・・・勘繰り過ぎでしょうが

目の前のゴールで全得点が生まれた試合でした


ジャッジは最初倒れたらファールという傾向のジャッジでしたし
アフターで接触し倒してもおとがめなし
ちょっとちゃんと見てよ と思いました
レッズの選手は それでリズムに乗れなかった部分もありましたが
国際試合ですから気をつけねば
でもホームに有利には笛はなりませんでしたね
相手の方が対応がうまかったか 少しこちらより早くボールに触ったりしたのでしょうか


3失点してからは 選手に闘争心がなくなっていた様に見えました
その雰囲気はスタジアムを包んでいたかも知れません

試合後の選手の挨拶も元気がなく
次 頑張ろう!
と声がスタンドから掛っていました
ブーイングより拍手で迎えるサポがほとんどでした

あとホームで1試合しかありませんが
勝手な自己判断してはいけない
ひたむきに応援しましょう

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