春のワルツ 第17話
その一
最初のシーン チェハの告白シーンが 画面右に父をつかむチェハと チェハの後方に当る左に その告白を聞くことになる ウニョン・フィリップそしてカングが一緒の画面で映し出されていますが 今回のその後の展開で意味を持たせたアングルだと思います
チェハ:あんたの息子のイ・スホ ボクがスホだよ
父:俺の息子のスホ? オー・マイ・ソン(ここでこんな表現する意向がわかりません)
チェハ:なんでだよ なんでそんな暮らし・・・ボクを捨てたくせに
ウニョンを売り飛ばしたお金を持って逃げたくせに(ウニョンの手術代を盗んだことを言っているのでしょうが 表現に違和感)
驚いているウニョンを写しながら そのセリフが被ります
いたたまれなくなり去るウニョン そのウニョンを追いかけるフィリップ
チェハ:なんでいい暮らししてないんだよ なんでいまだに情けないんだよ
なんでウニョンの前に現れた なんでぇ!・・・・・父さん
ここでチェハは父との会話をウニョン・フィリップが聞いていたということを知らない・・・あとで驚くことになります
ウニョンはチェハとの出会いのことを思い出します・・・・(死んだと聞かされたウニョンに)似ているといわれたことなど
バスの中でチェハが出演しているラジオ番組が流れ 「悲しみのモチーフ」を聞いて チェハも苦しんでいることに気づきます
ウニョンは練習室のピアノの前に座っていると携帯が鳴ります
チェハからです
イナが言っている結婚のこと そしてキスされたことについての話をしたいのでしょう
ところがウニョンにとっては それ以上にチェハがイ・スホだったということでショックを受けています
お互い居場所についてウソをつきます
練習室に入るのに家だと答えるウニョン
実際はウニョンの家の前にいるのに練習室にいるというチェハ
会いたいというチェハに対して もう寝るところだから 来ないでと 断るウニョン
チェハ:ボクは絶対に君を放さない 君もそうだろう ボクから離れないよね?
答えられずに 携帯を切るウニョン
練習室でウニョンはお母さんに語りかけます
お母さん ごめん
私 間違ってるよね
あのヒトを好きになっちゃ いけないよね
そんなの絶対許せないよね
お母さんごめん
大粒の涙がこぼれ落ちます
翌朝チェハとお揃いの指輪を外すウニョン
練習室でウニョンが慣れない手つきで イ・スホとの思い出の曲「クレメンタイン」を弾いていると
後ろからチェハの手が伸びてきて弾き始める
昔の思い出が蘇る
指にはウニョンがあげた指輪が光っている そこにウニョンの涙が落ちる
チェハ:話があるんだ
ウニョン:ごめんなさい アルバムの発売まで見届けたかったけど
毎日が地獄なんです ここでやめます
チェハ:ウニョンさん
ウニョン:(泣きながら)ありがとうございました
チェハ:聞いて欲しいんだ 君に何もかも全部話したい
ウニョン:やめて下さい いまさら何も知りたくない これ以上傷つきたくないの ここで終わりにさせて
チェハ:ウニョン
その呼び捨てに対して 反応するウニョン
ウニョン:ずっと会いたくてたまらなかったけど こうじゃないの お兄ちゃん!
こんなのイヤ
チェハは驚き そして言葉を失う 自分がイ・スホであることをウニョンが知っていたことを知ります
追いかけるチェハ
チェハ:ウニョン!
ウニョン:なれなれしく呼ばないで! ぞっとする いつから知ってた?
いつから私をだましてたの?
チェハ:ウニョン・・・だますなんて
ウニョン:面白かった? 何も知らずに笑ってた私を見て面白かった?
何故戻ってきたの? 全部忘れて生きていけばいいのに なんで会いに来たの?
同情した訳? 愛だと思ったのは ただの施し?
(ウニョンの迫力 そして言葉にうろたえるチェハ)
お母さんのお墓の前で 涙流してたよね 許してもらいたかったの?
なんであなたなの? なんであなたがスホなの?(更に強い口調で)
なんであなたがスホなの!
よりによって 初めて愛したヒトが あなただったの なんでっ!
チェハ:ウニョン このままじゃだめだ 行かないで
ウニョン:放して
チェハ:ダメだ ウニョン 話を聞いてくれ 頼むから!
ウニョン:どんな話? 聞いても何も変わらない
チェハ:頼む 話を聞いてくれ!
ウニョン:あなたを許してしまったら お母さんが私を許さない!
攻撃的な目つきのウニョン
その表情・言葉に絶望的に座り込むチェハ
去っていくウニョンを追いかけることも出来ないほど打ちのめされている
ただしウニョンもその後倒れてしまいます
この話 溜まっていたストレスが堰を切ったように 涙を流し訴えかける(攻める)ウニョンとそれに耐え わかってもらおうと必至なチェハ
見ごたえがありました・・・まだ続きますが
by しゃらく
その一
最初のシーン チェハの告白シーンが 画面右に父をつかむチェハと チェハの後方に当る左に その告白を聞くことになる ウニョン・フィリップそしてカングが一緒の画面で映し出されていますが 今回のその後の展開で意味を持たせたアングルだと思います
チェハ:あんたの息子のイ・スホ ボクがスホだよ
父:俺の息子のスホ? オー・マイ・ソン(ここでこんな表現する意向がわかりません)
チェハ:なんでだよ なんでそんな暮らし・・・ボクを捨てたくせに
ウニョンを売り飛ばしたお金を持って逃げたくせに(ウニョンの手術代を盗んだことを言っているのでしょうが 表現に違和感)
驚いているウニョンを写しながら そのセリフが被ります
いたたまれなくなり去るウニョン そのウニョンを追いかけるフィリップ
チェハ:なんでいい暮らししてないんだよ なんでいまだに情けないんだよ
なんでウニョンの前に現れた なんでぇ!・・・・・父さん
ここでチェハは父との会話をウニョン・フィリップが聞いていたということを知らない・・・あとで驚くことになります
ウニョンはチェハとの出会いのことを思い出します・・・・(死んだと聞かされたウニョンに)似ているといわれたことなど
バスの中でチェハが出演しているラジオ番組が流れ 「悲しみのモチーフ」を聞いて チェハも苦しんでいることに気づきます
ウニョンは練習室のピアノの前に座っていると携帯が鳴ります
チェハからです
イナが言っている結婚のこと そしてキスされたことについての話をしたいのでしょう
ところがウニョンにとっては それ以上にチェハがイ・スホだったということでショックを受けています
お互い居場所についてウソをつきます
練習室に入るのに家だと答えるウニョン
実際はウニョンの家の前にいるのに練習室にいるというチェハ
会いたいというチェハに対して もう寝るところだから 来ないでと 断るウニョン
チェハ:ボクは絶対に君を放さない 君もそうだろう ボクから離れないよね?
答えられずに 携帯を切るウニョン
練習室でウニョンはお母さんに語りかけます
お母さん ごめん
私 間違ってるよね
あのヒトを好きになっちゃ いけないよね
そんなの絶対許せないよね
お母さんごめん
大粒の涙がこぼれ落ちます
翌朝チェハとお揃いの指輪を外すウニョン
練習室でウニョンが慣れない手つきで イ・スホとの思い出の曲「クレメンタイン」を弾いていると
後ろからチェハの手が伸びてきて弾き始める
昔の思い出が蘇る
指にはウニョンがあげた指輪が光っている そこにウニョンの涙が落ちる
チェハ:話があるんだ
ウニョン:ごめんなさい アルバムの発売まで見届けたかったけど
毎日が地獄なんです ここでやめます
チェハ:ウニョンさん
ウニョン:(泣きながら)ありがとうございました
チェハ:聞いて欲しいんだ 君に何もかも全部話したい
ウニョン:やめて下さい いまさら何も知りたくない これ以上傷つきたくないの ここで終わりにさせて
チェハ:ウニョン
その呼び捨てに対して 反応するウニョン
ウニョン:ずっと会いたくてたまらなかったけど こうじゃないの お兄ちゃん!
こんなのイヤ
チェハは驚き そして言葉を失う 自分がイ・スホであることをウニョンが知っていたことを知ります
追いかけるチェハ
チェハ:ウニョン!
ウニョン:なれなれしく呼ばないで! ぞっとする いつから知ってた?
いつから私をだましてたの?
チェハ:ウニョン・・・だますなんて
ウニョン:面白かった? 何も知らずに笑ってた私を見て面白かった?
何故戻ってきたの? 全部忘れて生きていけばいいのに なんで会いに来たの?
同情した訳? 愛だと思ったのは ただの施し?
(ウニョンの迫力 そして言葉にうろたえるチェハ)
お母さんのお墓の前で 涙流してたよね 許してもらいたかったの?
なんであなたなの? なんであなたがスホなの?(更に強い口調で)
なんであなたがスホなの!
よりによって 初めて愛したヒトが あなただったの なんでっ!
チェハ:ウニョン このままじゃだめだ 行かないで
ウニョン:放して
チェハ:ダメだ ウニョン 話を聞いてくれ 頼むから!
ウニョン:どんな話? 聞いても何も変わらない
チェハ:頼む 話を聞いてくれ!
ウニョン:あなたを許してしまったら お母さんが私を許さない!
攻撃的な目つきのウニョン
その表情・言葉に絶望的に座り込むチェハ
去っていくウニョンを追いかけることも出来ないほど打ちのめされている
ただしウニョンもその後倒れてしまいます
この話 溜まっていたストレスが堰を切ったように 涙を流し訴えかける(攻める)ウニョンとそれに耐え わかってもらおうと必至なチェハ
見ごたえがありました・・・まだ続きますが
by しゃらく