延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 寒い試合でした

2007-03-09 23:25:27 | 浦和レッズ 2007
アジアチャンピオンズリーグ
浦和レッズ対ペルシク・ケディリ(インドネシア)
3:0
前半(2:0)
勝利

2007年03月07日
埼玉スタジアム2002

スタジアム応援
横浜FC戦と同様に相手自陣での試合が多かった
また寒い試合でした

3点取っても レッズの闘い方が面白くなかった
サイドからのセンタリングは相手選手に跳ね返される・・・中には相手に当ったという感じのもありました
暢久選手のセンタリングを見て 昔を思い出しました
可能性を感じなかったことを

距離が長いパスはインターセプトされるのも多かった

ワシントン選手の交替時の態度には驚きました
レッズホームページに謝罪文が掲載されています
交代時 まず 俺? という感じの動作をみせていました
で 手袋を投げ捨てた感じ
続いて ユニフォームを脱いで放り投げた
でロッカールームへ消えた ということでしょうか
マスコミによると 家に帰ったとあります

ユニフォームを脱いで放り投げたことで思い出すのが
石井俊也選手かな
J2落ちを避けるため 五輪を辞退してレッズでの試合に専念して頑張ってくれた石井選手という印象が強いのですが このユニフォームの件が非常に残念でした

ワシントン選手が フォワードとして結果がでていないこと 自分の調子も良くないのでしょう またギドとオジェックの監督の違いによるストレスもあるかな
そんなこんなで 調子がなかなか上がらないことになると怖いです

早く得点できると違うでしょうか


by しゃらく

春のワルツ お互いの心が 最高の家

2007-03-05 00:08:49 | ドラマ 春のワルツ
春のワルツ 第20話 最終話 その2

季節は冬
オーストリアからイナが韓国へ戻りウニョンを訪ねます
イナ:オーストリアもこっちも寒いのは同じね
ウニョン:そうですよね
イナ:オーストリアとこっちで 二人が恋しがってるのも同じね
ウニョン:はい?
イナ:私たち 結婚はやめたの
イナは チェハがコンサートの怪我が元でピアノを弾けなくなったこと
怪我をおして弾いたのは 会場にウニョンさんが来ていることをチェハが知っていたからだと言うこと
そして今でもウニョンさんを愛していることを伝え 更にオーストリアへ行く様推します

オーストリアの思い出の場所を歩くウニョン
教会のある街に来て 橋を渡り始めると 反対側からチェハも歩いています
お互いを見つける二人
心臓の鼓動(「夏の香り」!!)
歩く速度がだんだん速くなり 抱き合い あらためて顔を見合います そしてシルエットでのキス
(これは日本向けではないでしょうか このあと二回ほどキスシーンが出てきますが 出すぎて効果が薄れています
また街の中を歩くウニョンの髪型が格好よくありません 膨らみすぎです)

ウニョンの母の墓前の二人
ウニョン:お母さん 私たち結婚します
     お母さんの娘が結婚するよ
(声を出し笑う)
     お母さんに恥ずかしくないように 絶対幸せになる
チェハ:お母さん 初めて お母さんと呼びます
    僕たち 幸せになります ウニョンを幸せにします
その言葉を聞いて嬉しいウニョン

続いて 協会での結婚式のシーンが 記念写真、キスシーンなどのスナップ写真をつらねて表現されます

そのあとまた島でのシーンになります
チェハ:着いたよ
ウニョン:ここ 撮影の時に泊まった ここが新居?
チェハ:オーナーがね ヒトが通り過ぎていくだけの家じゃなくて
    永遠に留まる家にしたいんだって
(笑顔のウニョン)
    本当なら 新しい家を建てるべきなのに 古い家でごめんね
ウニョン:もう お兄ちゃんたら 家は建ててくれたじゃない
チェハ:えっ?
ウニョン:愛し合ってる二人には お互いの心が 最高の家なんだって
(ここでのチェハの服の色・・・毎度のことですが配色意識しすぎなんでは)

カングが女の子とかくれんぼしている
チェハとウニョンのナレーションがかぶる
チェハ:本当に愛していれば
ウニョン:会いたいと願えば
チェハ:いつかまためぐり会い 愛し合うことができる

かくれんぼが 幼いスホとウニョンにワンシーン変わる
ウニョン:しっかり隠れて 頭が見えてるよ
チェハ:愛というのは かくれんぼに似ている
ウニョン:鬼が姿の見えない相手を求めて せつない心で呼び続ける
チェハ:でも いつまでも 鬼が続くことは無い
    愛は必ず 相手の元へ導いてくれるから

新居のバルコニーで踊る二人
ウニョン:春はまるでかくれんぼみたいに ある日突然姿を現す
チェハ:だから春は
チェハとウニョン:愛・許し・そして希望
夕陽の前でキスする二人

二人が下り坂の左側を寄り添って歩いてくる その右側は湾
二人が右側に寄った時 ストップモーションになり
湾沿いをランプが光る様に現れ ハート型の湾を形どり終わります

このドラマは4月からNHK総合テレビで放送とか 「チェオクの剣」(結構面白いドラマです)のあと番組でしょうか
そのため3月末に特番があり その収録のためハン・ヒョジュさんは来日したらしいですね 2月28日の休日を利用して来て29日には帰国したとか
ぽっちゃり顔で笑顔も可愛いので日本でも好感をもたれるのでは

残念ながら 単独としてそんなに記憶に残る作品ではありませんが
四季シリーズ最後の作品として残るのでしょうか
演技陣は そこそこの演技力があったのでは
欲をいえば 最初に見せた演技力を越える姿が見たかったかな
問題は人間関係に厚みがないことでしょうか
脇役ももうちょっと個性があっても良かったのでは
前半のスローテンポも我慢の限界だった様な
色使いに違和感ありました
吹替えには違和感ありませんでした 勿論字幕版が見たいですが


ハン・ヒョジュさんは 先月 日本流で言えば 二十歳の誕生日だったとか
そうなるとこのドラマ十代で撮影していたと言うことですね
秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」のヒロインでは一番若いのでしょうか?

by しゃらく

春のワルツ 相手の心を覗けたら許せる 

2007-03-04 14:06:30 | ドラマ 春のワルツ
春のワルツ 第20話・・・最終話 その一

育ての親のユン・ジェハ誘拐疑惑に対する記者会見で
実の父親がチェハとスホが異なる人物であること 
チェハ自身が自分がユン・ジェハであることを表明した後
携帯で話すチェハとウニョン
ウニョン:お兄ちゃん これでいいんだよ
チェハ:ウニョン ボクは
ウニョン:何も言わなくていいよ
     全部わかっているから お兄ちゃんの気持ち
     二度とお兄ちゃんと会えなくても 私は大丈夫
     眼をつぶったら 顔が見えるから じゃぁね 切るよ
ウニョンからプレゼントされた指輪をじっと見るチェハ

その後 父は自動車に轢かれ亡くなります その瞬間 チェハも追突事故を起こしてしまい 父と子のつながりの強さを感じさせます

海に父の遺骨を流すのでしょうか そこで
フィリップ:チェハ 人間ってさ 辛い時
      自分の傷しか 見えないと 他人を許せない
      だけどもし 少しでも 相手の心を覗けたら
      どんなに 憎くても 許せるよ

その後 チェハとウニョン 夫々の生活の断片が出てきます
外した指輪を見つめて 携帯でメールを打ち始めるチェハ
 ウニョン 元気か
通りに貼ってあるチェハのコンサートポスターを見て 携帯でメールを打ち始めるウニョン
 お兄ちゃん 元気?
お互い 思いとどまり 消し始める

コンサート当日
ウニョンからプレゼントされた思い出の貝殻細工をピアノの上に置き練習するチェハ
それが面白くないイナ

会場に入るウニョンを見つけ思わず会いに行こうとロビー?に出るが ファンに囲まれ断念するチェハ

コンサートが始まり ピアノに座るが 貝殻細工が無いことに気づき 舞台から降り 貝殻細工を捜し ゴミ箱で見つけるが 指に大きな怪我をしてしまうチェハ

コンサートを止めてでも手当てをしようとする声が出るなか
 今日は絶対やる
と舞台に上がるチェハ
鍵盤が血で染まる

途中 席を立ち 会場の人々に次の曲の説明を始める
 小さな島を抱く海のように 孤独な少年を暖かく包んでくれた少女がいました
 冬しか知らなかった少年に 春を運んだ少女 彼女にこの曲を捧げます
そういい終わるとウニョンを見つめるチェハ
ウニョンもその説明に緊張している
「クレメンタイン」を弾き始める
感情が高まっているウニョン
こらえきれず涙がこぼれ落ちます

コンサート終了後チェハが倒れます
コンサートからの帰り道 後ろから車道を救急車がウニョンを追い越していきます
何か感じるものがあるウニョン

手術後 待っていたヒトたちは 担当医に 感覚神経が損傷していて演奏活動を続けるのは難しいでしょう 直ぐに応急処置しなかったことが 悔やまれます と説明を受けます

ウニョンは その夜 帰宅して階段をあがりまわった時
 ウニョン
とチェハに呼ばれた気がして振り返りますが入院しているチェハがいるはずもありません

ある日
家への階段を登ってくるウニョン
上でフィリップが待っていることに気づき
ウニョン:フィリップ
フィリップ:はい 
(ウニョン笑いながら)
ウニョン:久しぶりですね
フィリップ:明日 発つんだ
お互い笑顔が消えます
指輪を出すフィリップ
ウニョン:なんですか
フィリップ:別れのプレゼント
      それ 気味のためにオーストリアで買ってきた
      渡せなかった
      大好きだった 幸せだった
      ウニョン 君を愛してる  すごく  すごく
      もう大丈夫
(ウニョン涙がこぼれる)
      その指輪を見て 時々思い出して
(笑顔で頷くウニョン)
      オーストリアで ボクは君のガイド 覚えてる?
      ガイドしなきゃ良かった スホのところに案内しちゃった 
      でも後悔していない
      最高の旅が出来たから 君のおかげで

ウニョン:ありがとう あなたは本当にいいお友達でした 
フィリップ:チェハも発つんだ
(その一言に真顔に変わるウニョン)
      ボクと一緒に
      さようなら
握手を求めるフィリップ もう一方の手も添え両手でウニョンの手を包む
こらえきれず ウニョンを抱き締めるフィリップ
それまで抑えていたフィリップの苦しい胸のうちが伝わってきます

部屋に戻り フィリップの一言を思い出しているウニョン
 チェハも発つんだ 僕と一緒に

出発当日
フィリップ:本当に 韓国を出るの?
チェハ:ここにはいられない
    ここにいたら いつでも会いに行ける
    我慢できる自信がない
    ウニョンのためにも消えるべきだよ
    行こう
空港で
ウニョンのことを思って 振り返るチェハ
来ているはずもないウニョンを捜す

そのころウニョンは家への階段に座っている
飛行機をみつけ 思わず立ち上がります

フィリップは最後熱い思いを表しましたが 毒気が欲しかったかな 
人格者の設定ではイナの様に変貌させないと無理
ウニョンはフィリップのことをいいお友達という表現で決して揺らぐことはありませんでしたね

by しゃらく

浦和レッズ ファーストインプレッション!!

2007-03-03 23:05:54 | 浦和レッズ 2007
2007Jリーグ 開幕戦
浦和レッズ横浜FC
2:1
前半(1:1)
勝利!
埼玉スタジアム2002

スタジアム応援
ファーストインプレッション聞いて気持ちの高揚を感じ
この場にいることが嬉しくなりました





内容はつなぎが上手くいかないから意識しすぎなのかな
兎に角ゼロックススーパーカップよりは良かったコンビネーションですが
まだまだかな
またレッズのミドルシュートがもっと欲しい

オウンゴールは攻めている証だと思います
相手の久保選手 結構きれていました
ミドルシュートは凄かった
伸二選手もうチョットディフェンスしていたら・・・
でも決まったときの場内のどよめきも凄かった
まさかあそこから・・・次回はあそこでも足出し願います

前半永井選手は目立たなかった印象
後半は良かったかな
決勝点・・・決まった時は嬉しかったです
なぁんか いつも思いますが 永井選手がゴール決めると みんなの喜びが他のヒトの時よりひとしお大きい様に感じます
今回もみんな永井選手が好きなんだな と感じました

今日の試合で暢久選手が右サイドに入りましたが・・・彼を最初にこのポジションに決めたのは オジェック監督だった様な
色々なポジションを試して 結局ここに落ち着いた記憶があります
でも今日の暢久選手 そのポジションを気持ちよく思っていない様に見えました
まぁ みんなとの関係もありますが イマイチ球を持った時の動きとか 前への動きが物足りません

闘莉王選手の代わりにセンターバックに入った阿部選手
上手い選手なんですね びっくり
これは直ぐみんなに認められる存在になると思います

オジェック監督 めがねをかけていましたね
歳月の流れを感じます

by しゃらく