この寒い時期ならではの「氷彫フェスティバル」に今年も行って来ました。前日の夜から作り始めて朝までに完成した氷彫の数々が松本城周辺に展示されます。まずは出発時の八ヶ岳です。
山麓線からの北アルプスは少し雲がかかっていましたが冬空に映えてきれいでした。
松本の中町を散策しながら松本城へ向かいました。
冬ならではの寄せ植えを眺め…
女鳥羽川を渡って辰巳の御庭を通り抜けて行きます。
この道沿いにある喫茶「山雅」はサッカーの「松本山雅」の名前に由来となったお店です。駅前にあったお店はなくなってここに新たに出来たようです。
松本城の入り口にはその「松本山雅」の氷彫が!
松本城が「氷彫フェスティバル」の会場です。
たくさんの氷彫がお堀の周囲に展示されていました。この日は天気が良くて、行ったのが午後になったので氷が白くなって溶け始めていました…作品の一部です。
これはグランプリの作品です。
お城の向こうに北アルプスがきれいです。
お城をバックに作品も映えています!
どれも氷を丁寧に削って素敵な作品に仕上げていました。特にチョウの触覚や脚には注目でした!(これは夫の写真)
子供向けに氷の滑り台も作られていて賑わっていました。
松本城本丸庭園に入ってみました。
庭にはお姫様も登場!みなさんのカメラに収まっていました。
松本のマスコットキャラクター「アルプちゃん」もいました。
太鼓門の石垣はみごとな石積みです。
お堀の白鳥…水鏡に映って素敵でした。
女鳥羽川を渡って戻りました。川の水も随分きれいになっていてこんな看板を見つけました!
帰り道…山麓線で北アルプスに夕日が沈みました…
透明なのって、溶ける前なの?
女の人の腕とか触覚とか・・・
溶けるのを見るとはちょっと辛いなあ。
午前中に行けたら良かったですね。
こんなフェスティバルがあるって知らなかったです。
船旅では、目の前で削り出すのを見ていましたよ。
このフェスティバルは寒い土地ならでは…
この一番冷え込む時期に毎年開催されます。
そして氷彫の制作は前日夕方~翌朝5時!
寒い夜間に大変な作業ですね。
くちこさんは船上でそのパフォーマンスを見られたのですね。
私はTVでしか見たことがないのですが…
本当に素晴らしい技だと思います。
展示は午後3時まで…
一日かぎりの消えてしまう作品を思うとちょっと辛いものがありますね。
たくさんの素晴らしい作品に感動でしたが、
やはり午前中に行って、透明感のある作品を見たかったです。
八ヶ岳も北アルプスもきれいですねぇ〜
やっぱり雪山は真っ青な空に映えます!
中町は風情があって良いですねぇ〜
喫茶山雅も、今年は一層賑わうのでしょう。
松本城の入り口に、山雅の氷彫とは・・・
松本市あげての応援が伺えますね。 J1でも頑張れ〜 松本山雅!
御嶽海も応援したい! 応援できるって、嬉しいものですね♪
氷彫・・・素晴らしい作品ばかりで、ホントすごいです!
グランプリの作品は、随分手が込んでいるというか、さすがですねぇ〜
氷が白くなっているのは、とけ始めているからってことなのですね・・・
北アルプスや氷彫を引き立てて、黒い松本城がいい仕事をしてること!
青空とお城と氷彫、素晴らしいコントラストですね。
お城を上手く背景にして、素晴らしい写真の数々に見とれてしまいました。
そして蝶の作品・・・これは感動ものです!
氷のとけ具合にもよるのかもしれませんが、
翅の縁の透明になっているところが薄く感じ、その様子がすごく素敵〜
繊細に作られている触覚や脚にもビックリです!
このままとけずに、いつまでも残っていてほしいと思いました・・・
次代の歴史を私の川、堂々川の石組みの年代を探るヒントになりました。
氷の芸術を作った人も立派ですが
アルプスをバックのカブトに秘めたる撮影も良かったです。
澄んだ青空に雪をいただいた山々…
この時期の風景はどこへ行っても素敵ですね。
信州に暮らせて嬉しいことの一つです!
松本は歩いてみると魅力的な所が沢山…
中町も風情があって歩きがいがあります。
今回、違う道も歩いてみたら、喫茶「山雅」を見つけました!
松本山雅はJ1昇格なって今年は一層盛り上がることでしょうね。
地元ですもの、山雅も御嶽海も応援したくなりますね。
氷彫はどれも手が込んで素晴らしい作品!
しかも寒い中、夜間に彫られたのだと思うと感動も一入でした。
この日は朝からとってもいい天気で、昼過ぎには白くなっているものが多かったです。
さすが松本城…本当に氷彫を引き立てていて素敵でした。
改めて松本城の良さを感じたところです。
それにしても良い場所での開催ですよね。
そして蝶の作品…これは是非みさとさんに見てもらいたかったものです!
この翅の透明感はステキですね。
それに触覚や脚の繊細な造りもすごいなと…
とけて無くなってしまうのが残念ですが。
松本城は築400年の歴史があるお城…
お城の石垣には古くからの時を刻む趣きがあります。
そこには江戸時代にできた堂々川の砂留の石組にも通じる歴史を感じます。
今、堂々川の歴史物語を興味津々で読み進めているところです!
いい冊子ができて本当に素晴らしいことです。
氷の彫刻も素晴らしかったですが、お城と庭とアルプスと…
ここに来ると見どころが沢山あってあれこれ写真を撮って来ました。
カブトの写真、良かったですか、ありがとうございます…
素晴らしい氷彫の数々・・
「行ったのが午後になったので氷が白くなって溶け始めていました」と読んでから また一番上に戻って拝見(言われてから初めて気が付きました)
そして、昨年の氷彫と比べてみていました。
(昨夜のこと)
帰宅してきた娘が
「素晴らしいね~」と今年の「松本山雅」をみて言っていましたので昨年の画面を横に並べ・・
その違い、
クリスタルのような氷彫には もっと大感激。
「チョウの脚なんかは作製中にポキッと折れてしまいそうね」
「お母さんには どの場所で撮ったのかわかるよ」と自慢したり
「雷神はわかるけれど 鷹狩で有名な武将は誰だっけ?」とか話しながら楽しませていただきました。
「おかあさん、行てみたいんでしょ」と図星の娘。
***
その前に 松本城までのいろいろを楽しませていただいていました。
山麓線・・目の前に広がる風景はやはり気持ちのいい眺めですね。
そして中町通り散策・・なんだか懐かしく。
「女鳥羽川を渡って辰巳の御庭を通り松本城へ・・」
地図を見ながら「あぁ、ここから松本城へ行けばいいんだ」と。
「女鳥羽川を渡って行き、女鳥羽川を渡って戻る」
その橋! そしてその向こうに見える緑の屋根の建物!
タッジーマッジーさんは お気づきのことと思いますが
私は長女一家がお城近くの家から引っ越して今の仮住まいになってからは松本に行く時には
その橋や、緑の建物(市営住宅には見えませんよね)、中町を見下ろせるホテルが「定宿」的。お世話になりました。そろそろ新居の見通しもたってきたようですが 次にホテルに泊まったら女鳥羽川を渡って松本城まで朝の散策してみようと思います。(いつもは中町方面とか四柱神社方面に行っていました!)
ありがとうございました!
今年はとっても暖かな立春でしたね。
昨日の夜から降り続いたのは雪でなく雨!
この暖かさで諏訪湖は全面結氷せず「御神渡り」も出現は難しいとのニュースが流れています。
このフェスティバルの日も陽射しが強く、氷彫にとっては厳しい環境だったのではないでしょうか。
去年の様子も見ていただいたのですね。
同じ山雅の氷彫を見比べていただけばその差は歴然…
クリスタルの輝きを見るなら朝のうちに出かけなければと確認した次第です。
娘さんと一緒に見ていただいて嬉しいです!
チョウの脚はどうやって仕上げたのか…
何だかドキドキするくらいの細さでした!
「雷神」はその通りの作品名でしたが、鷹狩の武将の作品名は「武将」でした…
鷹狩を好んだ武将と言えば家康?それとも信長?戦国武将のどなたかでしょうか。
作品名も手短につけられていて、それはちょっと意外でした…
山麓線からの眺めも街中の散策もtakeさん同様、松本行きの楽しみです。
takeさんも良く歩かれていますものね。
この近くのホテルにお泊りだったのですね。
今度は女鳥羽川を渡ってお城方面への散歩もいいかもしれません。
老舗レストラン「鯛萬」のツタの絡まる建物や信毎専売所の古い建物なども趣があります。
そうそう、女鳥羽川の橋と緑の屋根の建物の風景もいいですね。
私もあの建物が市営住宅と知った時は驚きでした。
松本市の住宅課?の方のセンスはいいなと…
いろいろ興味が尽きない松本です!