日中は暑くて気温が30℃を越えることもありますが、朝晩は涼しくなって虫の音も賑やかなこの頃です。原村の家に行った時に気になった風景を撮ってみました。まずは行く途中の諏訪湖風景…ヒシが繁る湖面に「サギ」がじっと佇んでいました。
我が家の庭は手入れが行き届かなくて草が伸び放題…それでも「ススキ」が穂を出し、「シュウメイギク(秋明菊)」が咲いて秋を感じる風情でした。
他に咲いていたのは「ハギ(萩)」と「ツリフネソウ(釣舟草)」、それに「クジャクアスター」です。名残の「ブッドレア」も咲いていましたがチョウには出会えませんでした。
「サラシナショウマ(更科升麻)」もチョウを呼ぶ花ですが、ここにもチョウはいませんでした。
チョウを呼ぶと言えば「フジバカマ(藤袴)」ですが、ここにヒョウモンチョウが一頭いただけでした。
足元にたくさん出ていてビックリしたのはこのキノコ…調べたら「オオシロカラカサタケ(大白唐傘茸)」のようです。毒キノコですので手を触れませんでした。
それでは原村の秋風景をご覧いただきましょう。毎年見に行っている「赤ソバ」の畑です。今年は色がやや薄い感じがしましたが、それでもきれいに咲いていました。
八ヶ岳の麓の赤ソバ畑の雰囲気が伝わるでしょうか。八ヶ岳をバックに咲き揃っていました。
秋の原村風景の一つ、赤ソバの花を堪能しました。
原村には普通の「ソバ」を作っている畑もあちこちにあって、そのソバ畑の花も真っ白にきれいに咲いていました。
原村といえば高原野菜の産地ですが、最近はブドウやブルーベリーの栽培もされています。それに稲作も盛んで、収穫間近の黄金色の田んぼ風景も見られました。
最後の風景は「ヒマワリ(向日葵)」畑です。これから満開を迎える「ヒマワリ」たちがたくさん植えられている畑がありました。夏の名残の風景ですが、やはり「ヒマワリ」の花には元気をもらえる気がしました。
原村で出会った花たちでした…
とっても素敵なことですね。
紅茶のことや原村のことをいろいろお聞きすることが
出来たのは良い時間だったことでしょう。
私なんか、友人とお邪魔して美味しい紅茶をいただいて
おしゃべりした記憶ばかりです…
こうしたお店は店主の方の思いが詰まっていることが多く、
お話しするとそうした思いをお聞きして感動するものですね。
紅茶専門店だけあって紅茶に関するこだわりがあって、
それは美味しい紅茶を味わうための方法なんですね。
コーヒーの淹れ方教室には行ったことがありますが
紅茶は自己流で今までやってきました。
ここに挙げていただいたティーポットのこと
やかんのこと、教えていただいて勉強になりました!
山荘にある銅製のやかん!
以前にブログアップされていたものですね。
そうですか、それにはDADAさんとの思い出があって
使う度に会話を思い出す…素敵なことですね。
サギはあちこちで見かけるのですが、
この諏訪湖を眺めながら佇んでいるサギの後ろ姿…
本当に哀愁を帯びている感じがして思わずカメラを向けました。
原村も暑いですが、秋の気配は漂っていました。
フジバカマは手入れもせずにいるのでお恥ずかしいですが、
のっぺ山荘さんからいただいた株も根付いて少し増えました。
でもアサギマダラの気配もなく、残念です。
原村も30℃くらいの日もあるので難しいかもしれませんね。
他のチョウにも出会えないのはやはり暑さのせいでしょうか。
この赤ソバ畑は八ヶ岳が見える場所なので背景に入れてみました。
毎年ここでは赤ソバを作っているので見せていただいています。
他の所は大抵白いソバ…きっとそちらの収穫量が良いのでしょう。
白いソバ畑も良いものですね。
2枚目の写真に写っている鳥?!これは気づきませんでした(笑)
拡大してみましたが、トンビでしょうか、はっきりしませんでした…
これから満開になるような咲きっぷりのヒマワリたちでしたが、
やはりこの花には元気をもらえますね。
DADAさんとの思い出がたくさんあります。
紅茶について、原村について、いろんなことを
教わりました。
よく高級ホテルで出て来るようなステンレスの
ティポット
https://light-years.jp/item/175078263
で紅茶なんて淹れるもんじゃないと教わった
のはDADAさんでした。
やかんがステンレスなのはいいようですが、
熱湯と茶葉がステンレスのポットの中に同時に
あると、反応しあっておかしくなってしまうらしい。
なおやかんは銅製が一番おいしく紅茶が出る
とDADAさんがおっしゃっていたので、
私も山荘用に銅製のやかんを買い、今もそれ
山荘では使っています。そのやかんを使うたびに
DADAさんとのいろんな会話を思い出すのでした。
ヒシの上で、諏訪湖を眺めながら佇んでいるサギの姿に、
哀愁みたいなものを感じて、なぜかジーンときます。
秋の花々が咲いて、原村も秋ですねぇ〜
フジバカマも、後方にたくさん咲いているように見えますが、
アサギマダラの姿はなかったのですね・・・残念!
我が家の庭でも、17日以来姿を見せていません。
今日も暑いです! こう暑ければ無理ですよねぇ〜
八ヶ岳を背景の赤蕎麦畑が美しいです。
真っ白な蕎麦畑もきれいなものですねぇ〜
2枚目の写真、上空を飛んでいるのは何の鳥でしょうね・・・良い感じ♪
奥には黄色い田んぼも見えて、素敵な1枚です〜
この時期のひまわり畑というのも、なんだか嬉しくなりますね♪
千葉大のすぐ近くでした。
そうでしたか千葉出身の店主さんでしたか、
そしてお亡くなりになられたのですか、
それは残念なことです。
奥様がお店は継続されていらっしゃるのですね。
機会があったら訪ねてみたいです。
自然界では秋の気配が出てきていますね。
諏訪湖でダイサギのコロニーですか、すごい発見!
サギは高島城や文化センターの背の高い木の上に
コロニーをつくるイメージでしたが、
湖の洲で営巣していたのですか、気づきませんでした。
といってもその場所は車で通り過ぎるばかり…
その辺りの湖畔を歩くことはほとんどないのですが、
一度行ってみてみたいものです。
いい情報をありがとうございました。
またそちらのblogで幼鳥の様子を見せていただきたいです。
赤ソバの栽培は箕輪町が有名ですね。
確かに箕輪町で赤ソバがヒットしたので
あちこちで栽培が始まった感じがします。
原村も知っている限り一ヶ所だけですが、
毎年栽培しているので眺めてきます。
そうですね、赤ソバの方が収穫率が悪いようです。
きっと花の鑑賞の為もあって植えているのでしょう。
原村では最近ブドウ栽培が始まっていて、
学校でも栽培していますし、
最近ではワイナリーも出来ています。
ヒマワリ畑もあちこちに出来てきています。
休耕田が多くなったからかもしれませんね。
新米が出始めましたか、
これでお米不足も解消するといいですね。
わが家は年間契約で買っていますので、
まだしばらくは去年のお米です。
でも保存してあった玄米を手に入れ、自分でそれを精米し、
いつも精米したてのお米を食べています…
でしたから、お里帰りでした。千葉大学の
すぐ近くですね。店主さんは数年前に亡くなり
今は奥様が店を継続されています。
蕎麦にしむらに行きついたのですね。
蕎麦屋さんの娘さんがケーキ&パンやさん…
ここには二つのお店が並んでいます。
紅茶倶楽部DADAは行ったことがあります。
またゆっくり行きたいと思うお店だったのに、
無くなってしまいとっても残念でした…
そこの店主さんお勧めの蕎麦屋さんの一つだったのですね。
機会がありましたらにしむらの蕎麦も味わってみてください。
そういえばDADAが無くなった後で千葉に行った時、
たまたま通りがかったところで
紅茶倶楽部DADAの看板のお店を見つけてビックリしたことがあります。
原村から千葉にお引越ししたと聞いた気がしていて
車で通り過ぎただけでしたが、
今になって思い出しました(笑)
お彼岸に入ったのにこの暑さ!
そちらは36℃ですか、それは暑いですね。
こちらも今日は30℃、明日の予報は33℃とのこと…
毎日ぐったりで掃除も草取りもはかどりません。
湖を通るといつもカメラを向け(助手席の時だけですが)
こんなサギも被写体になります…
庭のススキは僅かですが株が大きくなっているような(笑)
これ以上は大きくならないでほしいススキです。
今日は山の畑の草取りですか、お疲れさまでした。
義妹さんとご一緒に散策ができたことと思います。
秋の花にも出会えたでしょうか。
また楽しみに見せていただきますね。
フジウツギは園芸品種名がブッドレアなのですね。
このフジウツギの名前は知りませんでした…
takeさん家のフジウツギは「おばあちゃんち」からやってきたのですね。
咲けばきっとチョウがやってくることでしょう。
原村では赤と白のソバの花が見頃でした。
そして新蕎麦の季節の到来ももうじき…
夫の蕎麦の師匠から、9月末には新蕎麦粉が届くと言われていて、
もうじき新蕎麦が食べられるのが楽しみです。
原村の自由農園は観光バスの立ち寄り場所ですね。
ペンションは下火になりましたが、
移住者が増えていたりセカンドハウスが増えていたり、
自由農園に行くと県外車が多く停まっていて驚きます。
最近の原村の農業は多様化していて、
ぶどう畑が増えてきたと思ったら、何とワイナリー迄出来ました…
先日、諏訪湖の菱の上にダイサギがイッパイ居るので近くまで行って見ましたら、
何とダイサギのコロニーらしきを発見しましたヨ!
動かない白鳥丸が停泊して居る東岸・セブンイレブンの傍です。
幼鳥が成長して低木に沢山停って居て気付きました。
水辺から少し離れた州で営巣していた様で遊歩道からは隠れた安全な場所です。
距離が遠すぎて上手く写せませんでしたが、幼鳥の様子をそのうちまとめてみたいと
思って居た処でした。
赤蕎麦の植えてある場所・判りますヨ。
箕輪町の赤蕎麦畑が有名になってから、急遽一部を赤蕎麦栽培されましたネ。
現在はかなりの栽培面積が在るのですネ。
赤蕎麦は収穫率が悪いと聞いています。
ブドウ園も出来て居るのですか?
もう長い事、原村に出掛けて居ません。
ヒマワリ畑は、新聞に出た頃、訪ねてblogした事が在りましたヨ。
丁度地主さんがおられて・・・
休耕田だとお話下さいましたヨ。ヨ。
ず~と、ヒマワリ畑が継続して居るのですネ。
新米が出回り、スーパーでもお米の棚に今迄通り、お米が並べられる様になりました。
新米は多少高値です。
キャトルセゾンさんのところを散々調べていて
にしむらに行きあたりました。
原村に昔八ヶ岳紅茶倶楽部DADAがあったのを
ご記憶でしょうか。あそこの店主さんと親しかった
んです。で、その店主さんは気取っていてあまり
に高額で少量しか出て来ない蕎麦屋さんが嫌い
でした(たまに都内にありますね(笑))。
その店主さんがいつも推薦していたのが
にしむらと丸甚(すでに閉店)でした。
しかし私はにしむらに行ったことがないです。
丸甚は何度かあるんですけどねえ。
きょうも36℃ 暑かったこと!
湖を眺めているサギ、後ろ姿には悲哀を感じますねぇ。
お庭にススキ!
増えすぎては 大変なことになるでしょうが(「おばあちゃんちの畑)のように)
「秋」の必須アイテム(?)
明日(日付が変わったので今日)
義弟2も来て「草取り」に行きます。
シュウメイギクやツリフネソウ・・サラシナショウマが咲いているかな?
「草取り要員ではない」義妹を案内したいと思います。
「名残のブッドレア」
フサフサの状態でないとフジウツギに似ているのですね~。
なんとなんと
「ブッドレアはフサフジウツギの園芸品種名」
初めて知りました。
あ、我が家のフジウツギ、今年は花を見ていません。
せっかく「おばあちゃんちの石垣(道路の拡幅工事で崩された石垣」から引っ越ししてきたのに・・。
「原村の秋風景」
赤ソバ、白いソバの花‥今が見ごろなのですね。
そして・・いよいよ「新蕎麦」ですか。
高原野菜にブドウやブルーベリー、それに稲作も盛ん、と、
原村のイメージはペンションと森、そして高原野菜、というところでした。
何回も通り抜けてはいたはずなのに・・これです。
(他力本願のバス旅行だと原村を通っていたと認識がなかったのです。喜んで買い物をしてきたのは「たてしな自由農園 」でした。3回も寄ってくれたのに)
こちらも今日は最高気温が30℃!
朝晩涼しくなったとはいえ、
日中の暑さには参ってしまいます。
それでも昨日の原村は日中でも
日陰で24℃くらいでしたので涼しく感じました。
諏訪で生まれ育ったわけではないのですが、
ここに住んで長くなりますので、
諏訪湖の風景は常に心の片隅にあります。
おちゃさんにとっての鎌倉の里山や相模灘…
確かにそうです!
いつも新たな発見をしてカメラを向けてしまいます。
もうじき新蕎麦の季節を迎えますね。
今度原村にいらっしゃる頃には新そばが食べられると思います。
いつもの「香草庵」のお蕎麦が待っていますよ。
「香草庵」も美味しいですが、
たまには富士見の「にしむら」も良いかもしれません。
https://blog.goo.ne.jp/s0i5n9a4no0594/e/1100b9ff2ce895652de89e5fcc455dd4 (goo.ne.jp)
この記事にも出てきますが「キャトル・セゾン」は
「にしむら」の娘さんがやっているお店です…
でもふとした朝夕の気温や虫の音に、秋を感じる
ことが出て来ています。
諏訪湖の風景はタッジーマッジーさんにとって
常に心を占めているものなのでしょうね。
私にとっての鎌倉の里山や相模灘みたいな。
いつも見るけど、様々な異なる角度があって、
いつも新たな発見がある。
ソバが食べたいです。
おいしいソバが。しばらく食べていません。
できれば新そばが食べたいです。
先日ご紹介されていたキャトル・セゾン
ってソバ店にしむらのご家族の運営なんですね。
インターネットで見ていて理解しました。
機会があったら行ってみたいです。