「竜神池」を訪れた後で「八ヶ岳山野草園」で花を見てきました。今の時期は「カタクリ」の群生が見られるだろうと行ったのですが、山の斜面一面のカタクリが咲いていて見事でした。4/13のことです。標高1100mのこの地は出早神社より咲くのが遅く、この日が見頃でした。
ここは山野草を販売するお店ですが、その裏山にたくさんの山野草が植えられていて、四季折々にその花を楽しむことが出来ます。「カタクリ」は17年前に3万株を植えたそうですが、今では山の斜面一面に広がっています。
この時期に一緒に咲いているのは「サンギナリア(カナダケシ)」です。地表から茎をのばし純白の花を一輪咲かせます。花が終わると下の葉が大きく広がってきます。
「キクザキイチゲ」もその純白の花とブルーの花を開いていました。
「シロバナエンレイソウ」もその花を開き初めていました。
この山野草園の桜とここから眺めた甲斐駒ヶ岳の姿です。
この前を通る道は茅野市街から白樺湖に向かう「大門街道」…その一部に新しい道ができて初めて通ってみました。正面に八ヶ岳を望める素敵な道が開通していました。
帰り道は上川の堤防(通勤バイパス)を通りました。この河川敷には菜の花や水仙が植えられていて、サクラは終わってしまいましたが、春らしい雰囲気の気持ちの良い道でした。
花を求めて八ヶ岳の山麓を巡った一日でした。この日の歩数は5283歩でした…
入ってしまいました。こんな道あったっけ?
となり、途中で引き返しました(笑)
甲斐駒はいろんなところから見えますね。
いつも立派です。惚れ惚れしちゃいます。
日本には駒ヶ岳という山が20もあるとか。
全部比べてみたら、面白いでしょうね。
先ほど検索してみたのですが、
立派な画像がたくさん出て来ました。
駒ヶ岳とは、立派な山に付く名前のようです。
この山野草園は場所は知ってますが、
行ったことがありません。カタクリの
花がこのように群生で見られるとは
素敵ですね。このかたちが良いですね。
この小さな花から片栗粉の原料を
得ていたとはにわかに信じがたい。
とは、前回の話しの繰り返しですが(笑)
つどいの里にお出かけになったのですね。
カタクリが沢山咲いていますネ。
サンギナリアが随分株を増やしているのですネ。
花の時期が身近いので、こんなに一杯のサンギナリアをご覧になれたのは幸運ですネ。
そうなんですよ!
ここには白と薄紫のキクザキイチゲが見られますがアズマイチゲが咲いていませんネ。
シロバナエンレイソウが咲き、八重咲エンレイソウも間もなく咲くことでしょう!
ヤマシャクヤクには少し早すぎましたか?
大門街道の一部に新しい道が?
自力で運転出来れば、そんなニュースを伺えば飛んで行きたいです。
出早神社のカタクリも見ないまま季節が進んでいきます。
出も昨日と今日は北風が強くて、寒いですネ。
寒がりの私は、また暖房をしています。
記事も訂正させていただいたところです…
きっと道を思い描いて混乱されたことでしょう、
申し訳ありませんでした。
この八ヶ岳山野草園の前の道は白樺湖へ向かう大門街道(国道152号線)です。
この道の途中、3月に開通したのは「湯川バイパス」…
茅野市北山湯川地区の狭い道を回避してエコーラインと直結し、
あの芹ケ沢の複雑な交差点を通らなくても原村方面と繋がりました。
またビーナスラインにも繋がっています。
「甲斐駒ヶ岳」はどこから見ても立派な山ですね。
「駒ケ岳」は20座もあるのですか!
私にとって「甲斐駒」以外で身近なのは「木曽駒ケ岳」です…
伊那谷の人々は甲斐駒を「東駒」、木曽駒を「西駒」と呼んでいます。
他の駒ケ岳もまたじっくり見てみたいものです。
この山野草園は白樺湖への道沿いにあるのでご存じかと思います。
でもお店の裏山が注目なのです。
この山の斜面にたくさんの山野草が植えられていて、
ちょうどカタクリが群生していて見頃でした。
カタクリは種から花が咲くまで何年もかかり、しかも小さく、
確かに片栗粉の原料を得るのは大変ですよね。
とっても貴重なものだったことでしょう…
行って見たらカタクリとサンギナリアが見頃でした。
サンギナリアは以前より増えてきているのですね。
たしかにこの花はあっという間に開いてすぐはらはら散ってしまう感じです。
葉がどんどん大きくなって、花の時期の面影が消えてしまいますね。
カタクリと一緒にサンギナリアが見られて良かったです。
ここではキクザキイチゲがいくつも見られましたが、
アズマイチゲの葉は見かけたのですが花には出会えませんでした。
エンレイソウもこれから次々に咲くことでしょう。
ヤマシャクヤクは丸い蕾がついていましたが、
咲くのは未だ先かと見てきました。
ranさんのお家ではもう咲いたのですね。
ここはきっと5月に入ってからでしょうか…
新しい道ができて都合よくなったと思うのですが、
茅野の道はなかなか複雑…間違えてしまいそうです。
花の季節はどんどん進んでしまって追いかけるのが大変ですね。
でもこの寒さで足踏みでしょうか…
それにしてもこのところの寒さはどうしたことでしょう!
今朝の我が家の最低気温は0度近くまで下がっていました。
北風も強くて寒かったですね。
我が家も一日中暖房をつけていました…
湯川バイパスですね。
私は意図せずここに入り込んでしまい、タッジー
マッジーさんが通られたのと反対の向きでしばらく
走り、途中で「なんだ、こりゃ?」と不思議に
思い、Uターンしました。
https://www.youtube.com/watch?v=qfGGplZ-RLg
この動画を早送りすると、開始から2:33あたりで
通り抜けるトンネルがタッジーマッジーさん
が撮影されている画像に見えるトンネルかと
思います。私はそこを逆方向で一旦
走り抜け、その後Uタ―ンして逆方向にまた
通り抜けました。できたてほやほやの
道路でした(笑)
カタクリの花も見頃!!
3万株も植えたと!!!
そうでした。
昨年の今ごろ「八ヶ岳山野草園」のことを知らせたいと思っていた方に、会った時には
この「八ヶ岳山野草園」という名前が出てこなかったままでした。
カタクリの時季は終わってもまだ「ヤマシャク」に間に合いますね。
花の開花はHPでもわかるかな? すっ飛んでいくことでしょう。
タッジ―マッジーさんから、以前に「急な斜面を登る」とお聞きいましたね。
私にはムリですが あのご夫婦なら大丈夫、明日にでもおしらせします。
(余談ですが 昨年の今ごろ牧丘の畑からルバーブの苗を「ダメ元」で掘っていってもらいました。
先日送られてきたライン写真で「高原でなくても育っている」様子がわかりました。その方に教えよう、と)
カタクリ粉のこと。
私は子どもの頃、お腹が弱かったので いつも「葛湯」を飲まされていました。
おいしいとは思えない葛湯。
あの当時でも「葛湯といっても、葛粉ではなく片栗粉」だったと記憶しています(後から聞いたのかな?)
のちに 「その片栗粉もカタクリの粉ではなくジャガイモの粉」だと知り 仮面ばかりの葛湯だったのかと感じたことを思い出しました。
本物の葛粉はお高く、本物のかたくり粉はみたことがありません。「八ヶ岳山野草園」さんのカタクリでも作らねば・・とんでもないことを妄想していまいました。
ではでは おやすみなさい
「妄想していまいました」
↓
「お聞きしましたね」
「妄想してしまいました」
です。
このキーボード「s」の入力に一苦労しています。
ちゃんと読み返してから送信、ですのに・・。
「そうしん」と打ったつもりで変換したら「往診」ですって。
フン、
臨場感あふれるすごい動画ですね。
まさにこの通りに走ったので不思議な気分でした。
私の撮った写真と同じ場面が出てきて、
その先の信号で左に下りると、
先にあるビーナスラインに入ることが出来ました。
まっすぐ行くとエコーラインですね。
おちゃさんは原村方面からこの道に入られたのですね。
エコーラインと繋がって、何かと便利なことでしょう。
白樺湖方面へはずいぶん行きやすくなったことと思います。
開通が3月19日だったそうですから、
おちゃさんが通られた時は本当に出来立てほやほや!
新しいきれいな道だったことと思います。
思いがけない気持ちの良いドライブでしたね(笑)
「八ヶ岳山野草園」はどこにでもありそうな名前で記憶に残りにくいかも…
ここは別名「つどいの里」です…この名前の方が分かりやすいでしょうか。
そして白樺湖に向かう道とお伝えすれば確実かもしれません。
ここはカタクリの群生の後、サクラソウの群生、そしてヤマシャクヤクへと続きます。
四季折々花が咲いていると思いますが、
やはり春から初夏の頃がいいかもしれません。
HPは「八ヶ岳山野草園つどいの里」で出ています。
https://www.tudoinosato.jp/
片栗粉の思い出は私もくず湯です。
我が家では母がいつもお砂糖を入れて甘くしてくれていました。
それでも具合の悪い時のもの…美味しい記憶はありません。
本物の葛粉も本物の片栗粉も身近な存在ではないですね。
今ではカタクリの粉の方が手に入れにくいかもしれません。
葛粉は手に入るでしょうがお高いですよね。
夏の風物詩、葛饅頭は葛粉で作るのでしょう、
私の妄想はこの甘いお菓子でした…
ご丁寧に訂正もありがとうございました。
打ったつもりでも入力されない!
これ、私もあります。
私は年と共に指の力もなくなってきているのかしら、
感覚も鈍くなってきてしまったのかしらと…
いえ、takeさんは私と同じではないでしょう!