また実家の山仕事に行ってきました。この日は良い天気で、行く道中の山も里もたくさんの花が咲いていました。まさに春爛漫…うっとりするような春の風景が広がっていました。まずは里山に咲く桜です。そして芽吹きの山も美しかったです。
「木曽駒ケ岳」には雪が残っていました。
「ナノハナ」と「ハナモモ」がちょうどきれいに咲いていました。ここでは菜の花の摘み取りもできるのですが、もうかなり咲き進んでいました。
ここからは遠くに南アルプスの「仙丈ケ岳」が望めました。菜の花畑や桜の咲く田園風景は良いものです。
ここには西天竜水路が流れていて、この田んぼにこの水路から水が引かれます。
ひっそり佇む「ハナモモ」の3色の木々が美しかったです。
山仕事では赤松の木を間伐しました(夫の仕事です)。私は切り倒した木を運んだり、枝を片つけたりしました。
ここには「コシアブラ」の木があって、ちょうど新芽が出ていてたくさん収穫ができました。この「コシアブラ」はてんぷらにしていただきました。
去年、ここで見つけた「ミスミソウ」…前回の山仕事の時に蕾を見つけたのですが、今回ちょうど咲いてくれていました。たった2輪ですが、よく今年も出てきてくれたと愛おしく眺めてきました。
「タチツボスミレ」や「ヒメカンスゲ(?)」も見つけました。「ヤマツツジ」は蕾でした。
山仕事の後、実家に寄ったら義姉から花情報をもらえました。春の時期は見事な庭とのことで行って見ると、まさに春爛漫の庭でした!
ここは個人の方が自宅庭を解放されていて、自由に見せて下さっています。見学の方が訪れていました。
「ハナモモ」と「シバザクラ」が華やかで、色とりどりの「チューリップ」も咲き揃っていました。
ここからも遠く「仙丈ケ岳」が眺められました。青空の下、春の花たちが光り輝いているようでした。
山仕事は疲れましたが、山も里も花がいっぱいの風景を見ることが出来ていい春の日でした。この日の歩数は3026歩でしたが、山の急斜面を上り下りしたのでかなりの運動量だった気がします…
二度目の山仕事、お疲れ様でした!
今回も素敵なご褒美が待ってましたね。
まずは、里山に咲く桜・・・
こんな季節限定の風景を眺めながらの道中、
仕事に向かうとはいえ、心が弾みますね♪
花桃と菜の花とのコラボも素敵です。
コシアブラが開き始めて、そしてミスミソウの花・・・
これは嬉しい出会いでしたね!
驚いたのが春爛漫のお庭・・・
ここは個人のお庭なのですよね。
広い敷地に、上も下もどこもかしこも花・花・花〜
素晴らしいお庭ですねぇ〜
これだけの芝桜のお手入れは、大変でしょう!
他の木々もきれいに剪定がされていて、美しいお庭ですね。
最後の写真、これがまた素敵です♪
本当に今年は、あちこちで素敵な春を堪能されてますね。
毎回羨ましく拝見させていただいているのですが、
なかなかコメントするのが追いつかず、すみません。
今朝は早起きして、朝食前のコメントです(笑)
一番乗りかなぁ〜
限りではとても気持ちよさそう。春の景色が
いいですね。里山もとても美しいですが、
遠くに見える木曽駒ヶ岳もあるかと思ったら
仙丈ケ岳も見える。それが、私が知るものとは
全然違う方向から。
私が疎い地域だー(笑)。
最後に出て来たお宅は、天国みたいな
場所ですね。これも普段からいろいろ考えて
お手入れなさっているのでしょう。
ミスミソウがかわいいです。
そもそも私はその名前すら知りませんが、
とてもかわいい花ですね。こういう草花が
信州の野原には溢れていますね。それを見て
歩くだけでも、ご実家の里山での作業は
楽しめたのではないですか?
なぁ~~んて、それは仕事をしていない者が
勝手に言うこと。切って並べられた松の木を
見ると大変そう(^^;;
あまり暑くならないうちに山仕事を済ませようと、
今年3回目の山仕事に行ってきました。
山仕事の後のご褒美のような春景色…
この日も楽しませてもらいました。
里山の桜と芽吹きの木々たち…
この風景は良いものですね。
隣町へ行くだけなのに、こんな風景が見られて嬉しいです。
ハナモモと菜の花がきれい…
本当はもっと早い時期に行って菜の花の摘み取りも、
なんて考えましたが、なかなかいいタイミングに行くのは難しいです。
コシアブラは少し早めでしたが、収穫して実家と半分こ…
それでもたくさん収穫出来て天ぷらの材料になりました。
ミスミソウはちゃんと今年も同じ場所に出ていてホッとしました。
この春爛漫のお庭…本当に驚きでした。
個人でこれだけの庭を管理するのは大変と思いますよね。
庭の敷地も半端ない広さですし、木や花々もたくさん!
本当にきれいにされていて、うっとりする景色でした。
それを開放されていて自由に見学でき、一休みできる場所まで作ってありました。
感謝しつつ見せていただいてきました…
早起きのみさとさん、しかも朝食前に訪問いただいたのですね。
私の生活では考えられない時間ですし、
朝はPCの前に座っても頭が動き出さない私です(笑)
一番乗り、ありがとうございました。
身体は疲れましたが、こうした花々に癒された一日でした。
山は見る方向によって随分違う姿になりますね。
南信(南信州)は辰野から最南端の飯田市まで
東の南アルプスと西の中央アルプスに挟まれた谷間…
そこを天竜川が流れていて、伊那谷とも言われています。
最南端には肉のスズキヤさんがあります(笑)
でも中々出かけられる機会が無い場所かもしれませんね。
このお宅の庭は広い敷地にたくさんの花や木を植えられていて
この時期一斉に咲いている感じで見事でした。
手入れが本当に大変なことでしょうが、
よく考えられて植えてあって素敵な庭になっていました。
このミスミソウは雪割草とも言われていて雪解けの頃咲きます。
信州ではいつも桜の咲く頃に咲く感じでしょうか、
可愛らしい花です。
山仕事は大変ですが、こうしたご褒美があると頑張れますね。
でも山の斜面での作業が意外ときつく、
翌日は足が痛くて湿布のお世話になったりしています(笑)
天龍とか。。。(笑)
南信も長いですねえ。本当に距離があります。
それもところどころで峠がって、切れて。
私の記憶では、私は中央道を岡谷ジャンクション
から名古屋方面に曲がったことはないです。
一旦塩尻まで向かって、そこから国道19号線を
木曽を走り抜け、寝覚ノ床まで行くか
途中でまがって開田高原の方に行くことは
何度かやっています。
スズキヤさんに行ってみたいのです。。。
これみよがしでないところが、また良い。
人目を考えず、自分の場所で自分の時に淡々と咲いている姿、これがお良いなあ。
お手入れされたお庭も綺麗で素敵ですけれどね。
その中ほどの諏訪地域からしても、
南端まで行くのは遠いと感じます。
その南端にスズキヤさんがあるのですから、
もし行かれるのでしたら余程の覚悟がいります(笑)
伊那谷の中央アルプスを挟んだ西側の木曽谷…
こちらも南端まで行くのはとっても遠いです。
寝覚ノ床や開田高原へは行かれたのですね。
そこへ行くまでもかなりの距離があったことでしょう…
伊那谷より木曽谷の方が知名度はあるかもしれません。
中央道ができて伊那谷も随分便利にはなりましたが、
なかなか足が延ばせない場所です…
少し移動すればこうした景色に出会えるのも田舎ならでは…
厳しい寒さの後ですから、この春の景色は嬉しいものです。
この3色のハナモモは山里のはずれに咲いていました。
くちこさんの言われるように淡々と咲いている姿…
それがとってもいい感じでした。
手入れされ作られた庭もとってもきれいで、
それはそれで感動しましたが、
こうした自然体の花姿も良いですよね。
あそこまで行くと、標識に飛騨が出て来て、
感動します。
木曽馬が見られます。とても可愛いらしいです。
一度は絶滅の危機にあったみたいですね。
サラブレッド種に比べたら
かなり小さいですが、本来日本の馬は木曽に
限らずどこのも小さい。それが見たくて何度か
行きました。
蕎麦を食べて、地元のお酒も買って帰る。
ただそれだけなんですが、のんびりしたところで
開田高原は好きです。ただ、遠い(笑)
木曽馬で思い出して、あっちこっち見ています。
やっぱりかわいいです。
ちょっとずんぐりむっくりで(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=ErFK_bzytL4