2月には雪がたくさん降りました。そんな中でも野鳥たちが次々に来てくれました。と言ってもいつもお馴染みのカラ類ばかりですが、新たな画像を残しておきます。まずはシジュウカラから…餌台でヒマワリの種をつついて割っています。
木の上にいるふっくらシジュウカラ…
「シジュウカラ」は先月とは別の巣箱にも入っていました。
こちらは餌台とデッキの上の「コガラ」です。
「ゴジュウカラ」は木の幹を逆さになって移動することがあります。時には方向転換して上に向かうことも…
「ゴジュウカラ」の後ろ姿です。
こちらは「ヤマガラ」…餌台に来てヒマワリの種をくわえた「ヤマガラ」と飛び立つ瞬間です。
ふっくらした「ヤマガラ」…真ん丸な目が可愛らしいです。
ヒマワリの種をくわえて懸命に割っている「ヤマガラ」です。
木の上の「ヤマガラ」はしばらくあちこち見回していましたが、そのうちに飛び去りました。
その他にやって来たのは「カワラヒワ」です。太いくちばしと羽と尾の一部が黄色なのが特徴です。
「カワラヒワ」は雪の上でもよく動き回っていました。
ヒマワリの種でしょうか、ついばんでいる「カワラヒワ」です。
おまけは我が家の庭にやってきている「シジュウカラ」…我が家にも雪がこんなに積もりました。小さな庭に今年設置した餌台です。
雪の中の「シジュウカラ」です。いつも2羽一緒に来るのですが、一緒の姿が捉えられません…
雪に埋もれてしまっているような「シジュウカラ」…でもしっかり餌をくわえています…
雪の多い冬でしたが、野鳥たちが元気に庭に来てくれ、様々な姿を見せてくれて嬉しかったです…
タッジーマッジーさんのお山の家周辺の環境は、
きっとカラ類が生息しやすいのでしょうね。
たくさんのカラ類がやってきて、羨ましいですよ〜
我が家の餌台は、相変わらずシジュウカラ専用になってます(笑)
シジュウカラもヤマガラも、餌台で種を割って食べてますね。
ここは余程安心感のある餌台なのでしょう!
我が家では、ヒマワリの種を咥えると瞬時に飛び去って、
横の桜の木か、少し離れた柿の木の枝で食べますから、
種を咥えた瞬間を撮ることは至難の業です・・・
カラ類たちの種ゲットの瞬間を撮影されて、すごいです。
種を咥えた「ゴジュウカラ」の後ろ姿が最高!
お尻(尾羽の裏かな?)に、このようなまだら模様があるなんて、
わたしは初めて知りました。隠れたオシャレをしてる鳥さんですね(笑)
ヤマガラの4枚目の写真は、目にキャッチアイが入って、
目がイキイキして良い写真ですね♪
鳥撮りの時は、目にピンを合わせてキャッチアイを狙うのですが、
これもなかなか思うようには撮れず、
入ると「ヤッター!」って感じで嬉しくなります♪
冬は雪かきが大変だけど、こんなにも野鳥を楽しめるのは冬だけ!
餌台にやってくる野鳥たちには癒されますねぇ〜
に入り込み、そこから煙突の中を落ちて
ストーブに入って来たことがあります。
出られなくなって、ストーブの中で
死体を発見したこともありますし、
滞在中にストーブの中に落ち込んで
救出したこともあります。どちらも
夏でした。
一度は山荘の中に間違って飛び込んで
来て、中を飛び回り、ガラスに2~3度
激突して気絶。拾い上げて外に持って
行ったら、やがて目を覚まし、飛び
立って行きました。
餌台は置いてないので、いろんな
鳥がやって来るのを見ることは
ないです。でも先日のフクロウや
アカゲラや林の中で見る鳥はみな
かわいいですね。
鎌倉のタイワンリスは憎らしいほど
大きくて、丸々と太っていますが、
八ヶ岳で見るリスはかわいらしいです。
いつもここにやってくるのはカラ類ばかり…
きっと混群を作るというカラ類ならではなのでしょうね。
この4種類は一緒に来てはかわるがわる餌台に現れます。
まだ少しは林が残っているのでカラ類が生活しやすいのでしょうか。
たまにはこうして餌台でヒマワリの種を割って食べています。
種をくわえてキョロキョロ辺りを見回して、おもむろにそこで食べる…
そんな仕草も注目なのですが、なかなか捉えられません。
でも大抵はくわえたまま木に飛んで行っては食べています。
木に飛んで行ってしまうと中々その姿さえ捉えにくくなってしまうのですが、
餌台にいてくれるのはありがたいことです。
「ゴジュウカラ」の後ろ姿は特徴的ですよね。
このお尻のまだら模様は一度見たら忘れられない(笑)…
赤茶色の色合いとこの模様はおしゃれですね。
私はこの青みがかった羽の色もステキだなって思います。
鳥の写真はその道何年もの先生からも「目」が大事!って伺いました。
でも鳥を撮るときはその姿を追うだけで精いっぱい…
なかなか目をしっかり捉えるところまでいきません。
ましてやキャッチアイなんて知りませんでしたし…
たまたまこうした写真が撮れたってことですね。
教えていただいてなるほどと嬉しかったです。
冬は何かと大変ですが、こうして野鳥たちに会えるのは冬ならでは!
本当に餌台にやってくる野鳥たちに癒されています…
それはおちゃさんにとってもシジュウカラにとっても一大事!
我が家では経験がありませんが、大変なことでしたね。
そういえば電話で助けを求められてスズメの救出に出張したと、
ストーブハウスの方が話していたことがありました…
それにしてもシジュウカラがお家の中までも入りこむとは!
周囲にシジュウカラが住み着いている環境なのでしょうね。
我が家に一番多く来る野鳥もシジュウカラです…
そちらの山荘は森の中でしょうから野鳥も多いかと思います。
それに先日のようにフクロウに出会ったりもされ(私は未経験…)いいですね。
リスも山荘に現れるのですか?それも素敵なこと!
我が家でもよく見かけていたのですが、最近はさっぱり出会えません…
鎌倉にいるリス…私は瑞泉寺に行った時見かけて驚いたものです。
周囲にはたくさんいるのでしょうか、そして栄養満点なのですね。
環境の違いか種類の違いか、我が家で見かけたリスも小さかったです…
そして「カワラヒワ」までも!!
なんとうらやましいウォッチング。
おもてなしも効いていますね。
「ここが好き」とやってきてくれているみたい。
「コガラ」には出会ったことがりませんが
「ゴジュウカラ」を初めて見た(戸隠‥以前にも書いたような)時には
眼のあたりの黒さを「泥棒サングラス」と覚えて帰宅してから調べた思い出があります。
こんなにかわいかったのですね~。
雪景色の中の鳥たちもおいしいものをいただいていい時間をもらってる。
キャッチアイ・・義弟1から「おねえさん、鳥を撮るにはキャッチアイ」と言われ
「なんじゃそれ。あ、昔 長谷川 一夫さんの撮影が絶対に必要な眼の光と同じだね」
・・古いたとえで笑われましたっけ。
撮れるようにはしていますが・・なかなか。
そうそう 聞いてくださいな。
我が家の庭、「動くものは ヒヨドリでも歓迎」でしたが
きょうは 初めて「やめてよ!!」
梅の花から降りてきて クロッカスの鉢の上でなにかあやしい動き。
向きを変えたその姿、嘴にはクロッカスの花!!
ブログに「満開のクロッカスの花」と書いたばかり。一輪も残っていないクロッカス・・もうっ!!!
でした。
我が家にやって来るカラ類は混群を作っているらしく、
いつもこの4種類がやってきます。
時にはシジュウカラだけ単独で来たりしていますが…
カワラヒワもこのところ良く来てくれます。
寒さも雪も大変ですが、冬はこうして野鳥に出会える嬉しい季節です。
たまにしかいないので餌もなくなっていることが多いのですが、
たまには餌があると覚えてくれているのでしょうか…
「ゴジュウカラ」はその目元が黒いのも特徴ですね。
「泥棒サングラス」とは、さすが想像力豊かなtakeさん!
それを見られたのは戸隠だったのですね。
戸隠の森を冬歩いたことがありましたが、雪もたくさん、野鳥もたくさんでした。
奥社はほとんど雪に埋まっていて鳥居の先に手が届きそうでした…
「ゴジュウカラ」はその後ろ姿も可愛らしいですよ。
「キャッチアイ」はtakeさんもご存じだったのですね。
takeさんもみさとさんも、さすが先輩方は心得があっていい写真が撮れるのだと納得です。
私も少しでもその後を追っていきたいものです…
「ヒヨドリ」は桜の花が咲くとやってきますが、
梅の花にもやってくるのですね。
それがクロッカスの花にもやって来て食べたとは、これは驚きです!
しかも一輪残らずとは何ということでしょう!
そちらで満開のクロッカス見せていただきましたよ、それが無残にも…
ヒヨドリは甘いものが好きなようですが、せめて蜜だけにしておいてほしいものですね。
バードウオッチングに行ってもこれだけまとめてみられるのは難しいかも・・・
ゴジュウガラはタッジ―マッジー様の処で拝見して2度目ですが
後姿の斑点が目印になりますネ。
目元が黒い??
目元が黒い野鳥は意外に多い気がします。
野鳥は未だ理解して居ない世界ですが、まとめて拝見できると覚えられそうです。
カワラヒワは雪の上を動き回っているのですか?
ヒマワリの種を食べたり・・・
我が家でヒナが育ったのでカワラヒワは特に親しみを持って見て居ます。
飛びあがると黄色い尾羽も綺麗ですネ!
岡谷の野鳥の会の方から教えて頂いて四十雀をやっと収めましたが・・・
米粒の様で表情も判りませんでした。
白い頬と、ダークグリーンの尾羽が印象的ですネ。
雪の上を歩いて居れば色がハッキリと観察出来ますネ。
いいな~
今日、ヒヨドリに餌付けして居る方に出逢いました!
警戒心の強いヒヨが、差し出す餌(パンくず?)を嘴で受け取るのですヨ。
ビックリ仰天でした!
こんなに近くで、ヒヨドリを見るのは初めての事でした。
眼が可愛らしくて、中々の美人(?)でしたよ。
キツネでしょうかねえ。
テンは夜ですね。
あかりを外にともしていると、見られる
はずです。
ひょっとすると、そちらの餌台にも来ているかもしれませんよ。
この4種類のカラ類は混群でやってきます。
それに餌台を設置してヒマワリの種を置いています。
ですので、何羽もまとまって来ては木にとまり、
代わる代わる餌台に来ています。
木にとまっている時は中々写真も撮れないのですが、
餌台は窓の外、デッキのはずれに置いてありますので、
家の中から窓越しに見ることができるという訳です。
ゴジュウカラのお尻のまだら模様は特徴的ですね。
後ろ姿で特定できるのではないでしょうか。
カワラヒワは木にとまっていることも多いですが、
この日は雪の上を動き回っていました。
他の鳥が落としたヒマワリの種があったからでしょうか…
そういえばranさんのお宅で育ったカワラヒワのエピソード、
以前にお聞きして感激したものでした。
この黄色の羽は飛び立つときにきれいに見えますね。
シジュウカラの羽の色もよく見るときれいですね。
それに黒いネクタイも特徴的でしょうか…
それぞれ特徴があって面白いですね。
ヒヨドリの餌付けですか?!それは驚きです!
人の手から餌をもらうなんて見たことがありません。
いつも木の上とか電線の上とかでしか見たことのない鳥です…
可愛らしい目をしていたのですか、
それは近くでお目にかかれてよかったですね。
リス以外にもカモシカやテンやキツネですか?!
それはすごいことですね。
カモシカやキツネは山でしかお目にかかったことがありません。
それにテンは見たこともありません。
霧ヶ峰の雪上観察会で足跡を見たことがあるだけです…
テンは夜行性なのですね。
今度、外の灯りをつけておいてみようかしら…
でも我が家は標高1100m位の場所、
それに近くは普通の住宅地ですが、見てみたいものです。
以前はウサギやリスが来ていたので、
今度ちょっと夜も観察してみます…
教えていただいてありがとうございました。