2月の記録がまだ続きます。もうずいぶん春めいて季節外れの感もしますが、一応記録しておきます。今年の2月の後半はとても冷え込み、雪もたくさん降りました。2/19の山の家はこんな様子でした…
この雪には除雪車が出動です。何年か前の大雪の時に家にたどり着くまでに人力で2時間もかかったので、除雪機を購入しました。それ以来出動場面はなかったのですが、今回久々の出動です。
その後、2/22にも行って除雪しました。
庭はまだ真っ白です。
良い天気で青空につららがきれいでした。
「富士山」を見に富士見町のビュースポットに行ってみました。「富士山」も「甲斐駒ヶ岳」もきれいに見えました。
「八ヶ岳自然文化園」の「まるやち湖」にも行ってみました。湖面は凍って、その上に雪が積もって真っ白でした。
「八ヶ岳自然文化園」は一面真っ白でした。ヤドリギをつけた白樺林が青空に映えていました。
「まるやち湖」の向こうには「阿弥陀岳」が美しく見えました。
この日の夕刻…そして次の日の朝日が当たってきている様子…
突然ですが、昨年、2階の軒下にできた大きな「スズメバチ」の巣…秋の終わりには空っぽになっていたようです。そのままにしていたらこんなに大きな穴が開いていました。以前にキツツキに壁に穴をあけられたこともある我が家…この穴もきっとキツツキの仕業でしょう…
雪が大分とけてきた2/26の様子…
少し雪の少なくなった田んぼの向こうの「蓼科山」と次の写真は「諏訪湖」と「北アルプス」です。
暖かくなったこの日、軒下のつららが次々にとけていました。
つららの雫と輝きに春の兆しを感じます。
たくさん雪が降りましたが、春の足音が確実に聞こえてきています…
つらら・・・
考えてみると、本物を見たことが無いかも?
光が当たり綺麗ですね。
でも、危ないかしら?
今年の雪は大変でしたね。
ご無事で良かったです。
いい一瞬ですねぇ。
特に、青空には雪景色が良く似合いますネ!
富士山が見える富士見町のビュースポットがあるのですか?
雪原にそびえる富士山はさすが霊峰の雰囲気を醸し出していますネ。
さんざん見慣れた阿弥陀岳や蓼科山が懐かしいです。
雪を頂くと気品に満ちて見えます。
つららは久しく見て居ません。
我が家のつららは温泉のお風呂の窓枠に出来ます。
湯気が上に上がりますから・・・
つららは上向きで伸びていますヨ。(笑)
もしかして、キツツキはスズメバチの天敵でしょうか??
今朝も零下で春とは程遠い気がしますが、つららが融けて行く様子を拝見すると
春遠からじ・・・ですネ。
「つらら」を撮った日は良く晴れていて青空がきれいでした。
この地の冬の澄んだ青空の色を「八ヶ岳ブルー」と言ったりします。
この光が当たった「つらら」がきれいで狙ってみました…
「つらら」は漢字で書くと「氷」…
氷の塊ですし、先が尖った鋭い棒状の物です。
これがそのまま当たったら大変なことになりますね。
ですので、この下は危険地帯…近寄りません。
写真も家の中にいて窓から摂りました。
そちらでは「つらら」には出会わないのですね。
そんな温暖な地が羨ましいです。
今年は雪が多くて大変でしたが、ようやく春の兆し…
どうにか無事に冬が越せそうでほっとしています。
この日は良い天気で雪解けが進んでいました。
「つらら」を窓から眺めていたら「雫」がしたたり落ちていて…
そこに陽が当たってとってもきれいでした。
空も八ヶ岳ブルーが広がっていましたし、
窓から上を見上げて狙ってみました。
私の腕とカメラではこのくらいが限界ですが、
ちょうどいい場面だったでしょうか…
何時も素敵な写真を撮られる花華さんに見ていただき、
「いい一瞬」と言っていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
本当に積雪は生活には大変…
以前大雪だった時にはあちこち道も寸断され大ごとでしたね。
今年はそれほどではなくても雪かきの苦労も大変!
除雪機のお世話になったりしています。
でも雪景色は美しいもの…
それにこの地方独特の空の青さも素敵ですね。
富士見町はその名の通り、富士山のビュースポットがいくつかあります。
この日もきれいな富士山が眺められて良かったです。
阿弥陀岳や蓼科山はranさんにとってはお馴染みの山ですね。
そして冬の雪をいただいた山は一層美しく見えますね。
そちらは温泉があるのでなかなか「つらら」ができないのでしょうか。
温泉があって、冬に湯気が上がっている風景は羨ましいです。
この時は「つらら」がとけ始めていて、春の兆しを見つけた気がしました。
まだまだ寒いですが、春遠からじ…と感じますね。
あ、これがMy除雪機!
心強いこと。
山梨に「未曾有の雪」が降ったときに 飯山市からこの除雪機で雪を飛ばして通学路を作ってくれたことを思い出しています。
みさと64家にも常備されていますよね。
スズメバチの巣の穴…キツツキの仕業ですか。
まさか巣にしようとしていたのではあるまいに。
牧丘の集落には「一家に1個や2個の」スズメバチの巣がありますが
穴があけられた巣は見たことがありません。
いろいろな鳥は来ますがキツツキは見たことがない・・。
「自然」っておもしろい。
少し雪の少なくなった田んぼの向こうの「蓼科山」・・
もう雪解けかしら。
富士山はこれからも白さを増していくことでしょう。
一雨ごとに富士山では雪、かな?
つららもすごい。
最後の一枚
つららにも ぽっとんと落ちる雫の粒にもキラリンが!
すてきな一瞬をとらえられましたね
青い空に映えてきれい!
これって、混合燃料を使うのでしょうか?
除雪はいちからスコップでやるとたいへん
ですからね。
薪がすごいですね。
薪屋さんができそうです。
寒い日も陽の光は眩しく、暖かさを増してします。
春ですからね。
今日鎌倉では昼間歩いていると、暖かかったです。
今年は久しぶりに雪がたくさん降りました。
前回の大雪の時(そう、山梨でも大雪だった時!)…
この山の家に入る道を人力で雪かきして大変だったので、
その時にこれは必需品かと買った除雪機です。
でもそれ以来ほとんど活躍の場がなかったのですが…
あの大雪の時は飯山市から除雪機が出張して行ったのですね。
それはありがたかったことでしょう!
年々体力が落ちてきて、この除雪機は心強い存在です。
スズメバチの巣は高い所にあって、処分しなくて大丈夫とのことでそのままに…
ハチはもういなかったでしょうが、大きな穴が開いていてビックリ!
前科があるので、キツツキ以外考えられないです…
何の目的があってつついたのでしょうか?不思議ですね。
キツツキはこちらではよく見かける鳥です。
時々我が家にも来ていますが、家に穴は開けないでほしいものです。
この周囲の山は少し雪解けしてきたような気がします。
富士山はこれからも白さを増していくのですか?!
里で一雨ごとに春が進んでも富士山では雨でなくまだ雪だからなのですね。
もう少し白くなった富士山を眺められるのは嬉しいです…
ただ、その道から我が家までちょっと入り込んでいるので、
そこは自分で除雪するしかありません。
大雪の時に2時間も雪かきして我が家のたどり着いた苦い経験…
その時に除雪機を買いました。
これは車と同じガソリンで動いていると思います。
ガソリンスタンドで専用容器に入れてもらって購入してきます。
そちらのように管理会社さんで除雪をしていただけるのはありがたいことですね。
薪は造園業者さんの伐採情報を聞いて分けていただいたり、
里山の伐採ボランティアをして手に入れたりしています。
それに去年は庭の木も伐採して薪にし、だんだん増えました。
行く度にストーブで消費しているのですが…
寒くても陽ざしは強くなってきていますね。
鎌倉は随分暖かなことでしょう…
こちらでも雪がすっかりなくなって庭の花芽が出てきました。
原村の庭はまだまだですが…