家を留守にするときに心配なのは・・・
田んぼの水、畑の野菜の給水、サルなど獣による野菜の襲撃略奪などですが
(ちなみに百名山全山日帰りをしていた十数年前頃にはサルも猪もハクビシンなどの獣もいませんでした。)
自動給水装置を買ったりしましたが、今一でした。
今回はさらに「ヤマメ」の餌やりが必要です。
自然の中にいるヤマメは1週間ぐらいは餌を食べなくても死なないようですが
養殖のヤマメは朝夕の給餌に慣れているので、食べ物がないと共食いをしないとも限りません。
という事で、自動給餌器を買って餌やりの実験もしていたのでありましたが、
いよいよ本番入りです。
餌は・・・
ネットで調べても書いてないので、金魚とコイの餌を買って餌にしています。
1粒の大きさは・・・
大きいのはコイの餌ですが、まだまだ小さなヤマメはてべることが出来ないので
潰して小さくして投げ入れています。
ちなみに、ヤマメが一番好むのはこのコイの餌のようです。
数日分の餌が必要なので恋の餌を大量につぶし、
2種類の金魚の餌もブレンドして、自動給餌器に入れました。
投入するえさの量を調整するために給餌口はガムテープで小さくしています。
取り付けはベニヤ板の下に材木をねじ止めし、そこに給餌器を取り付けるようにしていました。
水槽に取り付けた状態
しかしながら、自動給餌器が給餌した後の餌投入口の停止位置は
この写真ではわかりませんが「横向き」になっていて、
今までは餌を少ししか入れずに実験していたので問題なかったのですが、
ほぼ満タンまで餌を入れたので餌がこぼれてしまう事が判明。
急遽、取り付け方法を変更しました。
ベニヤ板から材木を下げ、その先端に横向きに材木を取り付け、
そこに自動給餌器を取り付けるようにしました。
上から見ると
という事で、水槽にセットし、網をかぶせ、その上にダイソーで買った鉄網を乗せ
水槽の中にマムシなどが入り込まないようにします。
自動給餌器を雨から守るために段ボールを貼り付けました。
そして、材木でカンヌキをして、さらに石を乗せて重りとしています。
えさの量が少なくても我慢してね!
(朝夕6時に投入するようにセットしました。)