家から200m程離れた畑に横の山の杉の木が何本も折れて倒れてきていたので、2週間ほど前に枝を払って杉の丸太にして、一輪車で家まで持って帰った(風呂の薪や畑でキュウリなどの棚を作る時の柱にします)のでしたが、昨日一輪車を使おうとするとパンクしていたので修理しました。(家に帰るまで2回も休憩してフラフラになって帰ってきた位ですから、相当重い物を運んだからかもしれません)
一輪車はタイヤをリムで両側から挟み込んだ構造なので、ボルトを外せば簡単にチューブを取り出せるので、パンク修理も容易です。
まずはチューブに空気を入れて水の中に押し込み、空気が漏れている場所を見つけます。そこをゴム糊が剥がれにくくなるようにヤスリで摺り、その上をウエスで拭いてからゴムノリを塗りつけて薄く延ばし、しばらくしてパッチ(修理用のゴム)をその上に押し当ててパンク修理完了。
念の為、もう一度水につけると、別の場所からも空気が漏れていたのでもう一度修理。
これでOKかと思いましたが、なんとムシからも空気が漏れていたのでムシのゴムも交換。
という事で、やっとパンク修理が終了。
リムを組んで(何と5本のボルトが2本しか残っていなかったので違うボルトで代用しました)軸を通してから一輪車に取り付け、両側のナットを閉めこんで修理完了。
一輪車のタイヤは新品でも1,000円もしないのですが(だからゴムの品質が悪くてすぐに空気が漏れるようになるのかもしれません)地球の為に省資源を実行をする錆鉄人でありました。(わが家の省マネーのためでもありますが・・・)
ちなみに折れた杉の丸太を持って帰ったのも、そのままにしておくと最終的には腐って二酸化炭素に分解されてしむからです。
一輪車はタイヤをリムで両側から挟み込んだ構造なので、ボルトを外せば簡単にチューブを取り出せるので、パンク修理も容易です。
まずはチューブに空気を入れて水の中に押し込み、空気が漏れている場所を見つけます。そこをゴム糊が剥がれにくくなるようにヤスリで摺り、その上をウエスで拭いてからゴムノリを塗りつけて薄く延ばし、しばらくしてパッチ(修理用のゴム)をその上に押し当ててパンク修理完了。
念の為、もう一度水につけると、別の場所からも空気が漏れていたのでもう一度修理。
これでOKかと思いましたが、なんとムシからも空気が漏れていたのでムシのゴムも交換。
という事で、やっとパンク修理が終了。
リムを組んで(何と5本のボルトが2本しか残っていなかったので違うボルトで代用しました)軸を通してから一輪車に取り付け、両側のナットを閉めこんで修理完了。
一輪車のタイヤは新品でも1,000円もしないのですが(だからゴムの品質が悪くてすぐに空気が漏れるようになるのかもしれません)地球の為に省資源を実行をする錆鉄人でありました。(わが家の省マネーのためでもありますが・・・)
ちなみに折れた杉の丸太を持って帰ったのも、そのままにしておくと最終的には腐って二酸化炭素に分解されてしむからです。