スポンジクッションの切断

これも北海道遠征に備えて、
スポンジクッションの切断をしました。

ベッドの大きさは120cm×180cmなのに、スポンジクッションは65cm×93cmあり、
ある程度は縮むので長さ方向は問題ないのですが、
幅方向は膨れ上がって収まりが悪い状態で無理やり使用していました。

という事で、一念発起。
天女に布を切ってもらってスポンジクッションを取り出し、
木を当ててカッター切断でしました。
が、うまく切れず（右側の切断片の切断面参照の事）
今度は長さ方向をハサミで切ってみた所、案外きれいに切れました。

テーブルの脚で幅を制限される下半身部分のクッションが問題だったので
これ1枚だけで良い筈です。
駄目でもこれまでとは良いのは間違いないので、
このままで布に入れて縫ってもらいます。

レジャーシートの修理

北海道遠征に備えて、肘掛部分の壊れたリクライニングレジャーシートの修理をしました。

写真のようにパイプに肘掛部分の先端にあるプラスチックを差し込んで
タッピングビスで固定する方式になっているのですが、
この構造ではちょっと力がかかっただけで壊れてしまうのは当たり前、
買う時にそこまで確認しなかった錆鉄人のミスですが、1回使っただけで壊れてしまいました。

という事で、プラスチックの部分を押し込んで、割れてしまった最初の位置とは上のほうで締め付けました。
といっても気休め程度だと思うので、恐る恐る使用しなくては・・・

今度壊れたらシリコンでの接着と併用しようと思います。

雨避け

先日の雨で四季咲きのナデシコが悲惨な状況になっていたので
慈しみ深い錆鉄人は雨避けの屋根を作ってやることにしました。

ありあわせの木で作って、上に透明のビニールを載せるだけです。
この構造では木の間に雨水が貯まってしまいますが、人力排除です。

再び、きれいな花を咲かせてくれますように！

露天風呂の水温上昇測定

昨日は晴れの予報だったので
天女に温度を計るように頼んだら、
何時に測定すればいいのと言うので
気温が一番高くなって、我が家的には陽がかげる寸前の2時ごろと言ったのですが、
予報に反して雲の多い天気になり、
2時前には雨も降り出したという事ですが、
天女は錆鉄人の言いつけ通り2時ピッタリに測定し、27℃だったとの事でした。

天女の融通のなさは天下一品だと思いましたが
天女は確実に進化しているようで、2時半には27.3℃になったとの事でした。

バケツに水を入れて中に置いた時、39℃になっていたので
光熱費０円で入れると期待していたのですが・・・

側面大理石の貼り付け

左側は洗い場にする予定ですが、
左側側面と上面のみを仕上げればとりあえず入れるようになるという妙案を考えました。
妙案とは妙な案と書くように名案ではないのですが・・・

この側面は1枚のコンパネでコンクリートを打設したので
2mm程度のふくらみしかないので、大理石を2枚シリコンでくっつけたものを
高さを合わせてコンクリートにシリコンで接着する事にしました。
若干の水勾配もつけましたが、
横のほうを貼り付けると段差になるので再修正し、気持ちだけ勾配をつけました。

まんなかが大理石を接着したシリコンの膨らみ（削ればよかったのですが）と
コンクリートのふくらみが集積して横から見た場合曲がって見えるので
真ん中の部分を押さえて、両横は詰め物をしてやや浮かせた状態で貼り付けました。

大理石を挟む万力がないので、木でコの字のものを作り、
プラスチック板や厚紙で調整して万力代わりにしました。

苦労の甲斐があって、錆鉄人的にはほぼ真っ直ぐな面に仕上がりました。