トマト防衛ライン拡大

腕がパンパンで枝打ち作業が出来なくなった錆鉄人は
昨日の午後はトマトの防衛ラインの拡大作業をしました。

日中も電柵に電気を流しておくのは大事な天女に危険が及ぶ可能性がある上
もう１畝のトマトは無防備なままです。

という事で、
これは周囲を囲ってハクビシンが侵入出来ないようにするしかないと考えました。

幸い我が家には、
ドラエモンの四次元ポケットに匹敵する物置小屋があったのです。
（ただし、古いものしかありませんが・・・）

天女が知らない古トタンを探し出し、棒で挟んで2つの畝の周囲を囲いました。



という事で、
売るほどトマトが採れるようになるはずぜよ！

筋肉痛

天女は白山登山の筋肉痛で昨日は大変みたいでしたが、
胃の調子がおかしいといって昨日病院に行って胃カメラを飲んできましたが、
癌ではなく階段現象による機能低下という事だったので安心しました。

錆鉄人も前進の筋肉痛です。
原因は登山ではなく、これ



裏山の雑木の枝が伸びて、蔵の屋根の上にまで張り出してきていて
（長いものは10mを越えていました）
サルが容易に裏山から我が家に侵入するルートになっていたので
8日、9日と（写真左上の木だけではなく）何本も伐っていたのです。

木によじ登って、幹にしがみつきながら
ノコギリで太くて重い枝を切りまくりました。
ロープで縛り、伐ったあとはそろそろと落とします。


フェンスに枝が挟まって擁壁にもたれかかった枝もはさまっている枝を伐って下に下ろし、
さらにナタで横に伸びている枝を伐って、一応歩けるように処理しました。

という事で、
腕もパンパンで、最後は小枝を切り落とすナタも握られなくなるほどになったので
誤って足を切らないように止めました。
（でも実はまだ半分残っているのですが・・・）




伐った枝の処理は・・・
そのまましばらくほうっておいて、薪にします。