錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

ステップワゴンRP-1の初車検

2018-08-12 09:49:25 | 新型ステップワゴンRP1
結婚35郵年記念で買い替えた錆鉄人のステップワゴンRP-1

初車検は7月20日頃に出したのですが・・・

車検時にカーナビの地図更新でトラブルがあって7インチの仮のカーナビが付けられて戻ってきて

メーカーに送って修理していたものが帰ってきたという事で、再度ドック入りしてやっと元の9インチになりました。


そいうう事もあって、車検後もほとんど乗っていなかったのですが、

天使たちが久しぶりに帰ってきてくれたので、昨日は勝山にドライブに行きました。

車検を受けたあとはいつもハンドリングがシャキッとした感じになるものですが、

今回もキビキビした動きになっていて、新車に戻ったような感じがしました。


車検で大きく変わったのは「バック」です。

今まではバック時にベルトがスリップしている感じで全くトルクがなく

前下がりの駐車場でバック出来ずにズルズル前に下がって衝突しそうになったのでディーラーに欠陥だと言ったのですが、

ディーラーからは安全の為にバックギヤに入れて5秒位しないと油圧が伝わらないようになっているとの説明でした。

それで、バックに入れて数秒後にカーナビの画面がリアの映像に切り替わって数秒してから

ブレーキからアクセルに踏み変えるようにしていたのですが・・・

バックはするけど全然トルクがなくて、坂道でバックしようとする時は近所の迷惑になる程アクセルを踏んで

ベルトがスリップしまくりながらやっとバックしているという感じだったのでしたが、

車検で「密かに」その欠陥が修理されていました。

バックにギヤを入れてもすぐにバック出来ないし、バックのトルクが全然ない事は、

運転時に万一の危険を感じた時にすぐにバックして危険を回避する事が出来ないので

「リコール」となるべき欠陥だと思っていたのですが車検時に隠れてリコールしたようです。

とりあえずブレーキを掛けて止まった後、すぐにバック出来るようになりました。

(坂道でバックの確認はまだしていませんが・・・)


残った欠陥はバックカメラの感度です。

カーナビの感度調整で僅かに改善はしたのですが、

依然として夜間の全く灯りのない道路で直角にバックしようとすると車から降りて曲がる場所を確認してからでないと出来ない状態です。

これに関しては今のカメラは諦めて、まともな感度のカメラに交換しようと考えています。
コメント
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