石窯の煙突は、針金で四方八方に引っ張って立てていたのですが、
バーベキューハウスの構造と煙突の設置位置の関係でうまく固定出来ていなかった為
これまでに何度か煙突がひっくり返った事があり、煙突のパイプがひしゃげ、
さらには石窯から立ち上がった煙突を横に曲げる「エルボ」が壊れてしまった為
ちょうどブドウにネットを掛ける時期だった為に煙突を外していたのですが・・・
原因は・・・
スポット溶接の強度不足です。(もちろん、しょっちゅうグラグラしていたからですが・・・)
買えば1200円位のはずですが、錆鉄人は地球の為に修理して使用する事にしました。
真ん中の部分にドリルで2mmほどの穴をあけ、タッピングビスをねじ込みます。
反対側からも同じようにねじ込んで・・・
さらにはスポット溶接と同じ位置に穴をあけ、
合計6か所をタッピングビスで固定して、石窯の立ち上がりの煙突に取り付けました。
そして、針金だけの固定では無理な事が分かったので、
薪ストーブと同じように支柱を立てて煙突を固定しました。
天女さんちのシンボル、石窯の復活です!
でも、寒くなって来たので、今年はもうピザ焼きはしないかも?