10月と11月に天女さんちに泊まってくれた中学生たち
感謝の言葉を綴ってくれて送ってきてくれたことは書きましたが・・・
その時、「生徒たちに何か一言書いてください」と言って小さな色紙が入っていました。
単に「泊まってくれてありがとう」なんて書いてもつまらないし
かと言って、立派な「贈る言葉」を掛けてあげられるような人間でもないし(ターミネーターだし)・・・
何を書こうかと悩み考えました。
はっきり言って、錆鉄人は変人です。
変人である事を自覚するばかりか誇りに思っているほどの筋金入りの変人です。
(社会通念的には変人であることは間違いありませんが
錆鉄人的には「自分が一番まとも」だと思っているのですが・・・)
おバカなことを山ほど、それも一生懸命にやってきましたが、
その中で感じたことが一つあって
それは
諦めなければ大抵の事は出来る
諦めた途端に力が無くなってしまう
という事です。
それを天女さんちに泊まってくれた学生さん・生徒さんたちにお話ししていますが
なかには涙を流して聞いてくれる人もいます。
という事で、書いた「贈る言葉」
贈る言葉としたのは、海援隊のこの歌が好きだからです。
ただし、錆鉄人は
「自分を信じるけれど他人はあまり信じません」
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