最強寒波対策の最後は自分の防寒対策です。
(実は昨日のうちに最初にしたのですが・・・)
昨日は嵐の前の晴れ間だったので、
最強寒波が1か月居座っても大丈夫なように薪作りに励みました。
(居間の外にはまだ半月分以上あって、小屋や蔵の薪はそれ以上あるのですが・・・
当面、薪の材料は一人暮らしの姉の所からもらってきます。
姉が亡くなった後は、この作業場や家を壊すことになるのは間違いなく、
この薪の材料も業者に処分してもらうしかなくなるので、
姉の家は処分費用が安くなって、天女さんちは薪ストーブで燃やして暖房費を安くし
薪は再生可能エネルギーなので地球にも優しいという「一石三鳥」なのです。
実は、この薪が置いてある右側の波板が大きく破損していたので、修理を兼ねて行きました。
破損した所には、一昨年に出屋根部分を修理書いた樹したときに回収した古い波板を外から張り付けました。
ちなみに古くなった塩ビ波板は割れて飛びやすく、非常に危険なので取り扱いは慎重にする必要があります。
エブリイで持って帰った材木
これでは太くて薪ストーブで燃やせないので撒き割をします。
疲れを知らない油圧式撒き割り機と、割った薪を手際よく運んでくれた天女のおかげで、
撒き割は1時間ほどで完了しました。
これでどんな寒波が来ても暖かく過ごせます!
でも、大雪にはなりませんように!
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