湯布院温泉「束の間」を10時にチェックアウトした後は
芹洋子さんの歌で有名な「坊がつる」で幕営を計画していましたが、
ふもとの天気予報は28日、29日と晴れで、「てんきとくらす」の九重連山の登山予報も「A」
これは行くっきゃないという事で、湯布院のAコープで昼食兼行動食を買い
山なみハイウェーで長者原に行こうとしたのですが、
豪雨の影響で道路が至る所で片側交互通行になっていて
やっと山なみハイウェーの分岐に到着して左折すると「通行止め」の看板が・・・
結局、九重インターの近くから左折して、
曲がりくねってアップダウンの激しい道路を延々と走ってやっと長者原に到着。
紆余曲折という言葉を実感させられました?
トイレの前の駐車場は満杯だったので、道路を挟んだ反対側の駐車場に車を停め
登山装備を担いでトイレの所に来ると
駐車スペースが開いていたので車を取りに戻りました。
そこから坊がつるに向かったのですが、地図をよく見ていなかった為に自然観察路?に行ってしまい
延々と遠回りしてやっと登山口に到着
険しい登りもなくコースタイム2時間ほどの道のり
天ヶ池を過ぎた日陰で軽く昼食を食べ(「束の間」の朝食が9時頃で、お腹が空いていなかった為)
少し下った所が坊がつるの見晴台
坊がつるに出ると、でこぼこだらけですが車が走れる道路を歩いて「法華院温泉旅館」へ
法華院温泉でテントを張るつもりだったのですが、
近付くと山の斜面が崩れていて、天場は大規模な土石流で埋め尽くされ、バンガローは流されて傾いていました。
「テント泊は坊がつるキャンプ場で行って下さい」と言われ
とりあえず生ビール(700円!)を飲み、次は勝手知ったる自動販売機へ!
スーパードライロング缶450円!
スーパードライブラックのロング缶も450円!
プレモルのロング缶は500円!
エビスイのロング缶も500円!
エビスのプレミアムエールもあって500円!
槍ヶ岳山荘は生ビールが1200円、スーパードライのロング缶が800円だったのですが
ここは登山者(酒飲み)の天国ぜよ!
いえいえ、断じてそれが目的で来たのではありません!
錆鉄人は大いに悩み・・・
コンビニでは見かけないスーパードライのブラックとエビスのプレミアムエールを購入
しめて950円!
という事で、半分逆戻りして坊がつるでテントを張りました。
坊がつるは下草がはえているのでマットもいらない位ですが、
夜中に風が吹かないとも限らないので天場を慎重に選択
ほぼ周囲を薄に覆われた所に決めました。
そして、湯布院のAコープで買った寿司やパンで遅い昼食
素晴らしい天気と見晴らしの坊がつるで飲むビールは格別ぜよ!
法華院温泉はテント泊1人300円だったのですが、
坊がつるは無料キャンプ場なので600円いらなくなったので、その分でもう1本買えば良かった・・・
本当は夜はご飯を炊いてカレー、翌朝は雑炊の予定だったのですが
遅い昼食の末、パン屋おにぎりを買いすぎていたのでそれが夕食となりました。
夜のとばりが下りると同時に就寝、夜中に一度トイレに行きましたが素晴らしい星空!
天女のようにいつまでも寝ていられない錆鉄人は、
薄明るくなった頃からテントから出て変わりゆく空と山を見ていました。
やがて山の頂上に陽が当たり
それが天場まで下りてくるには長い長い時間がかかり、
カップラーメンの朝食を済ませ、コーヒーを飲んで・・・テントの撤収をしているとやっと陽が当たってきました。
昨日、いろんな情報を教えて頂いたお隣の素敵なご夫婦と記念撮影をさせて頂き、
テント場を離れました。
ご夫婦は土曜日からテントを張ってベースキャンプとして、
紅葉時の為の下見だとおっしゃって各登山路の状況を確認されているとの事。
テントの下に周囲にはえているススキを刈って、テントの下に敷くと暖かくていいよ
とおっしゃって頂いたのですが(カマを持参されていました)
試してみればよかったとちょっぴり後悔しました。
坊がつるに名残りを惜しみ記念撮影
ここから雨ケ池経由で長者原に戻り、
九重インターのすぐそばの小さなスタンド(エッソ)でガソリンを満タンに入れ(小倉で入れていたので給油は18L)
九重インターから東九州自動車道で北上し、中国道、山陽道、新名神、名神、北陸道経由で帰宅しました。
891.6km走行し0時39分に帰宅(途中で時間調整して0時に高速を下りるつもりでしたが20分ほど寝すぎました)
燃費は19.7km/Lでした。(195/65R15タイヤなので3%多めに出ていますが・・・)
芹洋子さんの歌で有名な「坊がつる」で幕営を計画していましたが、
ふもとの天気予報は28日、29日と晴れで、「てんきとくらす」の九重連山の登山予報も「A」
これは行くっきゃないという事で、湯布院のAコープで昼食兼行動食を買い
山なみハイウェーで長者原に行こうとしたのですが、
豪雨の影響で道路が至る所で片側交互通行になっていて
やっと山なみハイウェーの分岐に到着して左折すると「通行止め」の看板が・・・
結局、九重インターの近くから左折して、
曲がりくねってアップダウンの激しい道路を延々と走ってやっと長者原に到着。
紆余曲折という言葉を実感させられました?
トイレの前の駐車場は満杯だったので、道路を挟んだ反対側の駐車場に車を停め
登山装備を担いでトイレの所に来ると
駐車スペースが開いていたので車を取りに戻りました。
そこから坊がつるに向かったのですが、地図をよく見ていなかった為に自然観察路?に行ってしまい
延々と遠回りしてやっと登山口に到着
険しい登りもなくコースタイム2時間ほどの道のり
天ヶ池を過ぎた日陰で軽く昼食を食べ(「束の間」の朝食が9時頃で、お腹が空いていなかった為)
少し下った所が坊がつるの見晴台
坊がつるに出ると、でこぼこだらけですが車が走れる道路を歩いて「法華院温泉旅館」へ
法華院温泉でテントを張るつもりだったのですが、
近付くと山の斜面が崩れていて、天場は大規模な土石流で埋め尽くされ、バンガローは流されて傾いていました。
「テント泊は坊がつるキャンプ場で行って下さい」と言われ
とりあえず生ビール(700円!)を飲み、次は勝手知ったる自動販売機へ!
スーパードライロング缶450円!
スーパードライブラックのロング缶も450円!
プレモルのロング缶は500円!
エビスイのロング缶も500円!
エビスのプレミアムエールもあって500円!
槍ヶ岳山荘は生ビールが1200円、スーパードライのロング缶が800円だったのですが
ここは登山者(酒飲み)の天国ぜよ!
いえいえ、断じてそれが目的で来たのではありません!
錆鉄人は大いに悩み・・・
コンビニでは見かけないスーパードライのブラックとエビスのプレミアムエールを購入
しめて950円!
という事で、半分逆戻りして坊がつるでテントを張りました。
坊がつるは下草がはえているのでマットもいらない位ですが、
夜中に風が吹かないとも限らないので天場を慎重に選択
ほぼ周囲を薄に覆われた所に決めました。
そして、湯布院のAコープで買った寿司やパンで遅い昼食
素晴らしい天気と見晴らしの坊がつるで飲むビールは格別ぜよ!
法華院温泉はテント泊1人300円だったのですが、
坊がつるは無料キャンプ場なので600円いらなくなったので、その分でもう1本買えば良かった・・・
本当は夜はご飯を炊いてカレー、翌朝は雑炊の予定だったのですが
遅い昼食の末、パン屋おにぎりを買いすぎていたのでそれが夕食となりました。
夜のとばりが下りると同時に就寝、夜中に一度トイレに行きましたが素晴らしい星空!
天女のようにいつまでも寝ていられない錆鉄人は、
薄明るくなった頃からテントから出て変わりゆく空と山を見ていました。
やがて山の頂上に陽が当たり
それが天場まで下りてくるには長い長い時間がかかり、
カップラーメンの朝食を済ませ、コーヒーを飲んで・・・テントの撤収をしているとやっと陽が当たってきました。
昨日、いろんな情報を教えて頂いたお隣の素敵なご夫婦と記念撮影をさせて頂き、
テント場を離れました。
ご夫婦は土曜日からテントを張ってベースキャンプとして、
紅葉時の為の下見だとおっしゃって各登山路の状況を確認されているとの事。
テントの下に周囲にはえているススキを刈って、テントの下に敷くと暖かくていいよ
とおっしゃって頂いたのですが(カマを持参されていました)
試してみればよかったとちょっぴり後悔しました。
坊がつるに名残りを惜しみ記念撮影
ここから雨ケ池経由で長者原に戻り、
九重インターのすぐそばの小さなスタンド(エッソ)でガソリンを満タンに入れ(小倉で入れていたので給油は18L)
九重インターから東九州自動車道で北上し、中国道、山陽道、新名神、名神、北陸道経由で帰宅しました。
891.6km走行し0時39分に帰宅(途中で時間調整して0時に高速を下りるつもりでしたが20分ほど寝すぎました)
燃費は19.7km/Lでした。(195/65R15タイヤなので3%多めに出ていますが・・・)
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