車検は11日に代車を持ってきて取りに来てくれ、
12日に新型ステップワゴンを見たいと思ってディーラまでもらいに行きました。
見積もりの段階で、
バッテリーが4年以上経っているので交換の時期ですと言われたのですが、
まだ弱ってきたという自覚はなかったので、交換せずに車検をしてもらいました。
(実際には「アイドリングストップ」があまり作動しなくなったので、
バッテリーが減ってきたからだろうとは思っていました。)
検査表には「バッテリー判定結果」が付いていて「要注意」と書いてありました。
バッテリー電圧は12.69V 充電状態は80%と表示されていました。
という事で、帰宅して車検のためにはめかえた純正の205/60r16タイヤを
前車の195/65r15タイヤ交換に戻す前に、
ボンネットを開けてバッテリーを点検してみました。
バッテリーの上に吸入管が取り付けられているので、
バッテリーに保水しようと思っても面倒なのですが、外してみました。
外し方は専用のファスナー工具がないのでマイナスドライバーを使用
中のピンをダライバーでこじれば抜きあがってきます。
2つのピンを抜いて、吸入管を外します。
分かりにくいけれど、はめ込まれているだけなので抜き取ります。
抜いたファスナー
車検の明細に書いてなかったので、まさかとは思いましたがバッテリー液を確認
ちゃんと上限近くまで入っていました。
続いて充電器をつないで電圧と充電状態をチェック
12v 6A 全自動 アダプタ カー バッテリー 充電 器 の 電源 パルス 修理 充電 器 ウェットドライ鉛蓄電池 充電 器 デジタル 液晶 ディスプレイ
12.3Vで20%の表示!!
車検を受けて、途中回る寿司に寄って約30㎞走って帰ってきただけで、
バッテリーが減るようなことは何もしていません。
安物の充電器なので誤表示かも?
とりあえず「充電」
その間にタイヤを交換、今回は写真を撮らなかったので20分余りで交換終了
充電器は充電中
しばらくして(充電開始から40~50分位)で充電が終わり
充電器のプラグを抜いてバッテリーの状態を確認すると
容量は80%表示!
やはりバッテリーが「老化」しているのかなとは思いましたが、
もう一度充電してみると20~30㎞分後に充電が終わり(FUL表示)
充電器のコンセントを抜いて確認すると
今一、信用出来ないけど・・・様子を見てみることにしました。
ディーラーから渡された「バッテリー要注意」には・・・
バッテリー(UN-55 ホンダバッテリー31500TAA505 定価27,000円
*内部電圧が弱っているので早めの交換をお勧めします。
と書かれていました。
交換の作業費を含めると35,000円位かな?
ネットで調べると代替品は17,000円余り
最近の車はバッテリーを外すとコンピューターのメモリが消えてしまって、
初期化するのに結構な費用が掛かるという事なので、安易にバッテリーを外せません。
錆鉄人の場合は電気柵用の予備バッテリーがあるので
それを交換時にバックアップ接続してから交換しようと思います。
(乾電池利用のバックアップ用電源も販売されています。)
その前に、
今使っている充電器にはパルス電源で劣化したバッテリーを修復する機能が付いていて
スクーターのバッテリーや
電気柵に接続しっぱなしで不通に充電できなくなった車用バッテリーが
復活出来た実績があり、安価でしたが「安物」ではありません。
バッテリーを買い替えるより余程お得です!
12v 6A 全自動 アダプタ カー バッテリー 充電 器 の 電源 パルス 修理 充電 器 ウェットドライ鉛蓄電池 充電 器 デジタル 液晶 ディスプレイ
RP-1のバッテリーを調べると、
古河電池製で内部にキャパシタが組み込まれていると書いてあり
これにパルスをかけても大丈夫かが不安です。
どなたか、ご存知の方は教えて下さい。
ちなみに数か月後に代替品バッテリーを購入して自分で取り替えました。
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