源平枝垂れ花桃

源平枝垂れ花桃は、最初に買った木が片側にしか枝が付かなかったのですが、
2本目のこれもやはり片側にしか枝が付かないので、
先日、川のほうに向くように植えなおしたので無事に咲くか心配していましたが
無事に開花しました。

まだ若木なので花は少ししかありませんが、また楽しみが増えました。

白い妖精たち

白い妖精たちと言っても1本しか白くないのですが
ようやく2本目が伸びだしてきました。



明日は天使たちが見てくれるよ！


こちらには妖精さんは棲んでいないのかなぁ？




こちらは、伸張が遅れている分、期待出来るかも・・・

ショック！

今日は天使たちが久しぶりに帰ってくる日です。

天使たちはジージの作った露天風呂に入るのを楽しみにしているので
昨日、しばらく入っていない露天風呂を試運転しておこうと、
中に降り積もった桜の花びらを掃除して（もちろん、雑多な葉なども）
中を水洗いして配管のストップバルブを開くと・・・
ジャジャジャと水漏れの音が・・・

なんとエンビ配管が割れていつではありませんか・・・
水抜きをしたつもりでいたのですが、ここだけ忘れていたようです。



という事で、緊急修理しなければなりません。

大発見！その３

うふふっ！

ミズバショウの開花に喜んでいましたが、
その横にももう一つ花の芽が伸びだして来ています。
実は数日前から花じゃないかとは思っていたのですが、
うふふっ！でした。

花桃

本日は町内の白山神社の春祭りで、
何と氏子総代になっている錆鉄人は、
祭礼の準備やお払いを受けたりするので本日は会社を休んでいます。


台所の窓越しの花桃です。

天女は癒される！と言ってご満悦です。

2本の源平枝垂れ花桃

本日も5時にお目覚めの錆鉄人
気配を察して天女も目を覚まして時計を見て
「階段現象ね」と言いましたが、そうではありません。

屋敷の花や草や木が
頑張って花を咲かせているから、
芽を延ばしているから・・・
早く見に来て！と錆鉄人にテレパシーを送ってきていたからなのです。

という事で、長靴をはいてパトロールに。

今一番見たいのは源平枝垂れ花桃



桃の花をバックに赤、白、まだら・・・と見飽きません。
これは何年前だったか・・・
JRのポスターになっていた福島の花見山の素晴らしい景色を見に行った時に
源平枝垂れ花桃を始めて見て感動し、
バス乗り場の所で売っていた苗を買ってきて植えたものです。
錆鉄人がこれまでに勝った花や苗木では一番高い2000円でした。



こちらは2年前の秋の終わりにネットで買った苗木です。（980円）
1年目の去年も数輪ですが花を付けてくれましたが、
今年はぐんと増えて今日にも咲きそううになってきました。
枝が全部内側の築山の松の木の方向を向いていたので
川のほうに枝垂れたほうがきれいなので先日植え替えたのですが、
無事にそのまま育ってくれて良かったです。

続々

時間があったので車庫の後ろに回ってみると・・・
まだまだだと思っていたサクランボが開花しているではありませんか！



早速、天女に報告して一緒に鑑賞。

今年は鳥に食べられないように実らせるからね！


傍らでは数日前からイチゴが開花し始めました。



濡れているのは水遣りをしたからです。

続 萌えいずる春になりにけるかも

今朝は土曜病でもないのに5時に目が覚めてしまった錆鉄人。
いつもより早くパトロールに出ました。
そして源平枝垂れ花桃の花を1枚1枚観賞



白に若干ピンクを染めた清楚な天女のような花です。

時間があったので蔵の後ろのミズブキ畑を見ると、



結構出揃ってきたけれど、髪の毛のほうがもっと生えてきたぜよ

という事で１句

わが髪の萌ゆる凄さにくらぶれば　芽生えはまばら　ミズブキ畑


早速、鏡に写して撮影してみました。



毛増えしと　目にはさやかに　みえれども　カメラ写さぬ　わが薄毛かな


最後は大好きな啄木から・・・

新しき毛の生ゆるを信ずという天女の言葉に嘘はなけれど
　　　　　　　　　　　（錆啄木）

（本歌）
新しき明日の来るを信ずといふ自分の言葉に嘘はなけれど


という事で、大好きな本歌取りを新カテゴリーとして追加しました。

後姿

キラキラ輝いていた妖精はもはや年老いてきて
肩を丸めた後姿が淋しそうです。



立派な種を作るんだよ！
天女が播いて育ててくれるから
（って、去年の種は目を出しませんでしたが・・・）

昔々

ある所に錆鉄人と天女が住んでいて
ある日朝早く起きて、
錆鉄人は山にコシアブラ採りに
天女は別の山に葉ワサビを採りに行ったとさ・・・





天女はあとでまた別の山にコゴミを採りに行ったとさ。

たくさん採ってきたけれど食べたのは僅かで、
ほとんどはお世話になっている人に送ってしまったとさ。