サカナ 魚 サカナ

2017年05月08日 | 食事 -

魚好きなので、気がついたら 魚類を
食べている。

今日の夕飯は 大好きなエビと「 マグロ 」
そして 魚卵 「 いくら 」だ。
寿司飯の上に、盛りだくさんのサカナ!








明日のランチは 鯖寿司。
明後日は 焼き鯖寿司。



久しぶりに、連日 お弁当にしよう!


このところ、ストレス過多だったので、
我慢や抑制も暫しお休みして、
好きなものを食べることにした。

楽しみだ。


温泉旅行で のんびり

2017年04月23日 | 食事 -

車二台に分乗し、合計八名の遠足!
当日、車の事故で一人が欠席し、
皆の気分は どんよりしたものの、
身体にはかすり傷ひとつなく 安心した。

出発した途端に 遠足気分を満喫!




皆で 食べた昼食!


実際おいしいものではなかったけれど、
食事の価値は それだけではない。
私にとっては、忘れられない食事になった。

旬の野菜たっぷりスープ

2017年03月23日 | 食事 -

私は、一種類の野菜に火を入れ、
それをミキサーで 滑らかにして
「 野菜たっぷりのスープ 」をつくる。

今なら、ブロッコリーが好きだ。
甘みのある玉ねぎを入れたりして
数種類の野菜でつくるのも良い。

牛乳や豆乳は加えるが、昔のように
生クリームやバター等は 加えない。


シンプルな野菜中心のスープ。

どんな野菜でも大丈夫。
カリフラワー、パンプキン、等など。



↑ ↑ ↑
これは、人参!
乾燥パセリと黒胡椒をふって、
できあがり。

小さな人参を二本使用し、
おかわり分を残した。
トーストを仏風にスープに沈め、
いただくことが多い。


野菜は、負担にならない程度に
摂取する頻度を 増やしていくに限る。




海鮮料理店の昼定食

2017年03月15日 | 食事 -

食事は、日々の楽しみです。
友人と昼ランチをしましたが、
何気ない大衆海鮮食堂の昼定食には、
鮮度の良い鯛の刺身が三切れ。



デザートは みかんゼリー、
野菜満載の家庭料理が盛りだくさん!

コロッケの背後には、焼きそばが隠れ、
豚肉がふんだんに使われていました。
ご飯 ・味噌汁・茶碗蒸しも付いて、
これで 約750〜850円。

大食の男性も満足する昼定食でした。




前夜、約10名で行った小洒落たレストラン。
皆のフルコースの不満は量のバランス。
スープなどは、スプーンで三回って?
普通に食べたら スプーン二回って?
少なすぎるよね。
スープといえども 味わう量ではないでしょう。
8品目でも、なんだか物足りない感じが
ずっと続くのは、よろしくないですねぇ。
心が 満たされない。


これは オマールエビ。
とりあえず 美味しかったのだけど、
人の満足感の矛先は 色々です。
待たされすぎたのも 良くなかったようで・・・

素敵な酔っぱらいさんの話に 華がさいて
盛り上がりましたが、やはり、
食事は 気を遣わないメンバーと ゆっくり
食べたいものです。
コース料金だって、非常に高い割には、
スープがスプーン2杯はないですね (笑)。



前夜に夜遅くまで ダラダラと 食べながらも、
朝早く起きた今日は、良いことがひとつだけ
ありました。
早起きの御褒美だと感じることにしました。




巻き寿司で「 祝 誕生日 」

2017年03月04日 | 食事 -

年齢に関係なく、
お誕生日を祝ってもらうのは、
悪い気はしないものだと思う。

「 お誕生日、おめでとうございます 」
私が そう言ったら、年甲斐もなく
嬉しそうに ほくそ笑んでいた。



お祝いの巻き寿司には、最大 10品目。

賛否両論だったのは、ゴボウ。

いつもと違う味わいはあったが、
ゴボウは 全てを打ちまかす存在感があり、
口の中には 最後まで ゴボウが残る。



手巻き寿司とは違った楽しみがあった。

それに、残ったら お土産にできるのは、
巻き寿司ならではのメリットだ。



「麺喰い」の ひとり言

2017年02月25日 | 食事 -

思い返せば、
子供の頃から ずっと麺を喰らってきた。

麺喰い人間なのだ。

ヤメラレナイならば、
麺が恋しくなったときは、
素直に喰らうことにしよう。

グルテンではない麺ならば 良いだろう。


今日は、手打ち蕎麦。
っるっる、シコシコ、っるっる...


我慢は、ストレスだ。

麺喰い人間であることを
そのまま 受け容れよう!




今日のランチ御膳

2017年02月01日 | 食事 -

日本人の私は、飽きているくせに
刺身、天麩羅、茶碗蒸し等がメインの
定食が 時々 食べたくなります。

今日のお店の御膳には、サラダ、
もずく、ひじき、なども付いており、
盛りだくさんでした。




天麩羅は、料理人の腕が 分かります。

刺身は、店の信頼度が はかれます。



海老の天麩羅は 美味しく、
イカの刺身は 絶品でした。



ういろう

2017年01月28日 | 食事 -
最近の お好みのおやつは、
その名も ういろう

ういろうです。

一本の長さは わずか 7 ㎝ だから、
ういろうは ふた口で終了します。



地鶏の親子丼

2017年01月10日 | 食事 -
今年は 酉年? だから、ね。

鳥料理の定番。 甘辛系の 親子丼。



これは、今日のランチで 蕎麦とのセット。



ランチで通う親子丼は、もうひとつある。
焼き鳥屋さんの丼も美味しそう。
実際にも、美味しい!

どんぶりの美味しい季節だ。



溺れた 「 二八蕎麦 」

2016年09月14日 | 食事 -
手打ちの 「 二八蕎麦 」。



手打ち蕎麦独特のこしがあり、
嬉しく 頂戴していたところ・・・
哀しい事実に 遭遇した。



蕎麦が 上手に打てていても、
食べ終わるまでに 変化がでてしまう・・・
そういう 微妙な 残念さ。

水切りが できない容器なので、
短時間のうちに、すでに
水に 溺れてしまっている。



蕎麦は、繊細な食べ物だから、
こういうのが、一番・・・ 残念だ。

お店の方には言えないし、
なんとも 切ない気分になってしまった。

店主のこだわりは容器や盛りつけなどにも
影響が及んでいると思うので、あえて
何も言わず、店を後にした・・・。

切ない気分。


肉を喰らう 食生活

2016年09月02日 | 食事 -
農耕民族の血をひく私は・・・日頃は野菜が多く、
ニクニクしい食生活は 送っていない。

しかし、最近は・・・
元気をつけて、あえて闘争心を芽生えさせ、
頑張るために 意図的に を食べるようにしている。





どのような元気がつくかは わからないが、
闘争する気持ちは 芽生えるはず。

自分を甘えさせる前に、狩猟民族の気分を味わい、
どうにか結果を出したい。
そんな気持ちでいっぱいだ。


豚肉の味噌漬けを5枚焼いて、お弁当に持っていき、
昨日もすっかり肉食系だった。

暑さにバテないように、
自分の気持ちに 打ち勝つように、
肉の力を借りるのもありではないか--と思っている。


真夏にも 「 刺身定食 」

2016年08月10日 | 食事 -
気を抜くと、すぐに 熱中症的 症状 が ぶり返す。



暑い日には、アイスクリームや冷たい飲料だけに
ならないように 食べ物には気をつけるべきだ。

猛暑日が続くようなとき、
私は、サッパリ系の食事を務めて摂取する。

食欲がない日にも食べられる筆頭は、これだね。



鮮度がどうのとか言っている場合じゃない。
刺身定食についてきた味噌汁に、塩を振り込んで、
さらなる塩分摂取をする。

寝ている間の汗は、起きた時に自覚するが・・・
この時期は「多すぎるなぁ」と思えるぐらいの水分を
とるべきだと思っている。

食欲は健康のバロメーターだから、
食べられなくなったら危険信号だと思って、
食べたいものを食べるようにしなければ・・・。

真夏の生ものゆえ、厳選した店で喰らうなり。


人気店には理由がある

2016年07月23日 | 食事 -
十割蕎麦というのは、打つのが難しいと思うし、
食べる側からしても、一味二味違うものがある。

そして、何よりも 特別な有り難さを感じる。

美味しければ、なおさらである。





人気店だというのは、噂で聞いていたし、
満席の店内を見渡して、断られても食い下がり、
ありついた十割蕎麦だ。
人気店というからに、きちんとした理由が
存在していることが解る店である。
かき揚げも、そばがきも、みんな美味しいぞ!



蕎麦湯は、混ぜもののない、蕎麦を茹でただけの湯。
濃厚で、蕎麦の香りがしっかりと残っており、
色も白濁で、たとえようもなく美味しい。



こういう日は、本当に嬉しい気分に包まれる。

また来よう。いつ来ようか。
そんなことがぐるぐると頭をまわっている・・・。


蕎麦屋の 「 蕎麦湯 」

2016年07月17日 | 食事 -
うどん系だった私を、そば人間にさせた先輩から、
蕎麦喰いの極意 を、いろいろと教わった。

ざるのうえに残った蕎麦1本、いや1~2cmしかない
切れ切れの蕎麦でさえ無駄にしないように食べるのも
その先輩から伝授された食べ方だ。
不思議なもので、今もその食べ方は守っている。

最初は、汁をつけずに いただいく。
わさびは、蕎麦のほうにつけて いただく。
そんな・・・ちょっとしたことを、幾つも幾つも
こだわりのように教えられ、目の前で見せられ、
一緒に数え切れないほど 蕎麦を食べたものだ。

蕎麦湯は 必ず頂戴するが、その理由として
「 蕎麦を茹でた時に蕎麦の成分がしみだす 」 から
栄養があるので、蕎麦湯はいただくべきだと聞いた。
その 「 蕎麦湯 」 に、そば粉を足し入れた店と
久しぶりに出会った。

何度かそういう店には出会ったけれど・・・
本当に美味しい蕎麦湯かどうかは、蕎麦を食べて
蕎麦湯を飲まないと分からない。

たまたま仕事で滞在したエリアにあった蕎麦屋だ。

映画ではないが、気にいると連日通う私。
今回も、二日連続通って、さらに味わった蕎麦湯。






蕎麦湯を注ぎ終わったら、粉が底に溜まっていた。


帰り際に、美味しい店には声をかけることにしているが、
「蕎麦湯に、そば粉を足しているんですね。」 
「ええ。そうです。」
「蕎麦湯も、蕎麦も、とても美味しかったです。」
「季節によって、調合を変えているんですよ。
 うちの田舎そばも 食べてみてください。」

「そうなんですか・・・。」

しっかりと、翌日には、無理をして 出向き・・・
その田舎そばを頂戴した。



手打ち蕎麦ならではの風合いとか、旨みとかがあって、
ネギも山葵も最高で、よいものを使って、
配慮ある出し方をしている。

日頃、まずい蕎麦で我慢しているので、こういう店が
自宅近くにあるといいのに・・・と、心の底から
感じてしまった。

 心、まんぷく!


美味 口福の極み!

2016年07月10日 | 食事 -
刺身好きの私は、 我が口に入る新鮮な食材に出会うと、
最近 有り難い気持ち を 抱くようになった。

美味しいという感覚よりも、有難いという感謝の心。

幸せを 口で感じることの よろこび

何にも変えられない貴重な時間だと思う時もある。


今日は、仕事で 終日 出先だったので、昼食はお弁当。
少しばかり 豪勢にした。
仕出し料理屋さんからのケイタリング弁当だ。



大ぶりで新鮮な鯛の刺身が三切れ、天然の山葵とともに盛られ、
手前には魚の味噌漬けを焼いたもの、酢レンコンにトマト、
奥にはエビフライ、だし巻き玉子、かまぼこ、鶏肉のうま煮、
煮物などの盛り合わせが入っていて、細やかな配慮が伝わる盛付。
1080円也。 ひとつひとつが、美味しい!
プリプリの鯛の鮮度や、紅葉のあしらいを考えても、リーズナブルだ。
エビフライ以外は、すべて巣材が素晴らしかったと思った。




今の私は、「 食べること 」 に 好奇心が尽きない。
それしか楽しみがないというのは、さびしい表現ではあるが、
現実を表していると思うし、食で活力を得ているのは事実だ。


季節ごとの一品 に、 口 福 を感じている。


時々、お邪魔する料理屋さんの一品。
時間をかけて話をしながら頂くのが最高!



ぼたん海老は大好きな食材!



カリフラワーのソースが、お肉によくあっていた。
盛りだくさんの野菜が、嬉しい。



大好きな鯖寿司と、何気ない胡麻和えが、美味しかった。



鯛とトロのお刺身、とろとろ・・・デス。



ひと手間かけたクリームチーズとバルサミコソース。
お肉は、やはり元気になる気がする・・・。



美味しいものや 好きなものを、少量で良いから、
頂く機会と 喜びを かみしめたい。


今日は 2016参議院選挙日!

俗世間でのニュースが飛び交う日に、
大講堂にかんずめだった私は、
昼食弁当で ささやかな口福を 得たように感じた。