電撃復帰したイチロー

2018年03月09日 | 雑感 -

マリナーズへの電撃的な復帰が話題をさらい、
各スポーツ紙をチェックするため
私は 仕事前に 喫茶店に行った。


イチローは、今も尚、
ひとまわり大きな存在 となって
輝いている!




FA市場が停滞した状況の中にあっても、
イチロー曰く
泰然たる態度であったというのが驚きだ。


耐えることを学んだという姿からは
神々しく 達観したイメージが 伝わってくる。


なんて魅力的なアスリートなんだろう・・・。



彼の言動や姿勢からは
多くの 気づきや 学びが 得られるから、
イチローは 私が生涯を通して
「 注目していきたい人 」 だ。


今年は、結果を求められる一年になるだろうが、
最低50歳まではプレーしたいイチローは
きっとやってくれるだろう。





完全無欠な選択肢

2018年02月15日 | 雑感 -


すべてを満足させる選択はない

すべての要素が整った状況設定は 極めて少ない。

だから、

まずは 自分だけのことを考えるべきだ。

何かをしたいと思っているのならば、
尚更だろう。





体脂肪をためない生活

2017年12月27日 | 雑感 -
気がついたら体脂肪が増えていた。
毎年増えている。


歳をとると 太りがちになるのは、
年齢とともに筋肉量が減り、
基礎代謝が衰えるからだ。

基礎代謝のピークは、17歳から18歳で、
それ以降は減る一方らしい。

特に女性の場合は 男性よりひどく、
40歳で 小学4年生と同じレベルまで
低下するという基礎代謝量!
恐ろしいことだ。



メタボ! メタボ!?
そこまで来ているメタボリック!


筋肉量を保ちながら 体脂肪をためない生活、
これこそが 重要なカギだ。



そうわかっていながら、この時期は・・・
大好きなカキフライがたまらない。
「 すみません、
タルタルソースを山盛りでお願いします 」
にっこりとお願いしてしまう私。



てんこ盛りだ!



バイタリティ欠如症候群

2017年09月29日 | 雑感 -

最近の傾向として、
昼夜を問わず
毎日 天空を見上げるようになった
その色と形によって
癒されたり、勇気をもらったり、
ただ何となく ぼ~ とできたり、
そんな具体的な効果を感じている。




色が美しいと 清々しく 感じる。

青空が見られない日や、
すっきりしないという季節もあるが、
「 天気 」 と 「 自然の姿 」 は 
そういうものなんだと思っている。

ずっと前から、
気が遠くなるほど前から、
自然と寄り添って 生きながらえてきた人間の思考だ。





国同士が 殺戮を繰り返している現実や
同胞が いがみ合っていることなどが、
まるで他人事のように・・・・
日本では 権力闘争で 選挙に突入した。
私には 根っこにあるものが感じられない。
でも、無関心ではいられないからこそ、
・・・負担に感じている。


そんなことは、日常ではたくさんあるし、
少しばかりのことで 気に病んではいけないが、
このところ 「 楽しみがない 」 のが要因で
私は 活力が 減退しているようだ。


肉体的な疲労を取るのは休息が一番だが、
精神的な疲労は一考が必要だ・・・。
そのために
天空 」 の力を借りているのかもしれない。


ほとばしるような 「 何か 」 を待ちながら、
エネルギーが満ちるのを待っているような感覚・・・
渇望感のような印象がしている。



花から感じる「 秋 」

2017年09月27日 | 雑感 -

時事や 国際問題についてのニュース、
そして、
度重なる地震・天災にまつわる情報が飛び交っている。

心が揺さぶられることが多い。


今日&現在の私にとっては、日常生活が一番過酷であり、
理不尽な気持ちがしているが、それを ただす術はない。

気持ちを切り換え、
コントロールしながら維持していく・・・
それしかないようだ。



そういうことを 何度も何度も 繰り返しては、
乗り越えてきたし、
結果がついてこなくても それ相当の収穫はあった。
だから、
気に病むことなく、
今は
気楽に現実を とらえるようにしている。







「 敬老の日 」 に 「 秋 」 を感じ、
お彼岸の慣習に従って身を清めた。



花の種類で季節を感じる・・・。






生垣の中から、突如として咲いた 「 彼岸花 」 に
目を奪われ、
本当に たくましい花だと思った。



毒々しくても、
昔の土手などには必要な役割があり、
重宝されたのが 彼岸花だ。


輝くような実績など なくても、
世の中には ひっそりと
役目を果たしているものがあるし、
そういう立場の人がいる。

私は そんな存在であれば良い!

近代市民社会

2017年09月07日 | 雑感 -

絶対君主制から
市民革命を経た後に
社会は変化した。

市民革命が目指した 「 市民社会 」 は、
対等で平等な市民が、
自由に 意思決定できる社会だ。
そういう社会を 理想としていた。



歴史は 今も つながっている。

当時の理想は、
はたして
かなえられているのだろうか・・・。






肩コリにつける薬なし

2017年09月07日 | 雑感 -

姿勢がわるいのかもしれない。

ストレスも たんまりだし、
日中は イライラすることが多い。

ストレッチする気力なく、
どんどん 何かが削がれていく印象だ。


久しぶりの湯船に 身体は甘え、
多少 活力が戻っても、
明日になれば また再びの肩コリ症状が・・・( 哀 ) 。


要因は 自覚あり。






気力、体力 、そして 元気が 欲しい。

肩コリは 本当に 辛いなぁ。








食べ過ぎは 内臓を疲れさせる。

時々、シンプルな思考に戻して
無理のない環境に憧れる自分を感じるが、
方向転換や軌道修正に取り組みたくても
私だけでは 限界がある。



まだまだ 人間が できあがっていない。
それを 常に感じ、未熟さの幾つかを
思い知る日々。

明日も 闘いが 待っているようだ。 ( 嘆 )



癒される 瞬間

2017年09月02日 | 雑感 -

疲れを感じている時や
何か ひっかかる事柄を予感している時・・・

すっきりとした青い空を見上げると、

気分が 晴れる気がする。





「 不思議だなぁ 」 と思う。


そして、
青空の 「 青い部分 」 の 「 ずっと先 」 を、
つい想像してしまう。


世界は広く、
自分の存在は 果てしなく 小さい。
しかし、
限りなく いとおしい存在だ。




鐘が止まるビッグベン

2017年08月21日 | 雑感 -
ロンドンの ビッグベン の鐘が、
今日から止まる・・・。

4年間の改修工事に入るらしい。

1859年から ずっと
15分おきに鳴らされていた鐘!
想像すると 壮大な事実だ。

老朽化は 以前から指摘され、
修繕も何度かされてきたが、
今回は大規模な改修工事のようだ。



国会議事堂の大時計は、
観光名所であり、
ロンドンの象徴的存在でもある。

まさに、
時代と 時間 ( とき ) を
感じさせる大時計。

時計を守り続けてきた人も、
しばしの休息か・・・。


なんとなく 感慨深い。

そんなことを考えていたら、
ロンドンという場所が 、
ただ ひたすら 恋しくなってきた。


「 母親 」 という存在

2017年08月16日 | 雑感 -
ー 8月16日は、母を思う日 ー


〜 谷よりも深く、海よりも広い 〜

母親を表した言葉。

一般的に 母親とは・・・
「 優しさ 」と 「 豊かさ 」 の象徴だ。



私は、自分の母を思い出すとき
「 大地のような大きさ 」 のイメージを抱く。
力強い印象もする。
しかし、実生活に想いを馳せると、
同じひとりの女性という意識になる。





母親の愛情は 深い。

子供に 「 ひとりで 生きていくために
必要な様々なこと 」を教えてくれる存在。
人間の度量とか 包容力みたいなものを
感じさせてくれる存在。





私の母は、よく笑い、よく食べ、
人と話すのも好きだった。
ずっと「 明るい人だ 」 と思っていたが、
晩年の母と接してからは・・・
イメージは がらりと 変わった。
我慢を重ねてきた苦労人だと感じたからだ。
母は、少しでも早くに 楽になれるよう
大いなる力に 召されたんだと思う。
あまりにも 若すぎた、けど・・・。

* 今日は母の命日です。



目標を掲げたら・・・

2017年08月13日 | 雑感 -
あとは、「 努力するのみ 」 だ。

行動あるのみ! である。



高い山 ( 目標 ) 、
たとえ 厳しい状況でも、
コツコツと
やるしかない。





耐えられる人にだけしか
与えられないと言われる課題。

超えられる人にだけしか
見えないと思われる壁。







たとえば・・・
1日 2ページだけ 着実に 読破していくと、
時機がきたら 一冊の本を 最後のページまで
読み終えていることに気がつく。

小さな実現可能な行動を 気長に
積み重ねていくのだ。

これは、
目標達成の近道とも言えるし、
こういう努力の仕方もある。

まさに、継続は力なり
具体的な日々の目標を
粛々と 継続していく


1日 2ページの努力 だ。




支配する感情の大きさ

2017年08月13日 | 雑感 -


お盆の様々な作業をしている最中に、
いろいろなキズキと出会う。

日々の多忙さや 息苦しさが勝り、
頭では分かっていても その場の感情が
支配してしまう現実!
そんな事実の 繰り返し!
重なり合う複雑な事情!


自分の愚かさや 未熟な心 が、
清水で 洗いきよめられた直後のように
感じられる。




勝手に 決めつけられて 評された言葉にも
傷つくのに、
周囲の誰もが そう思ってくれていない・・・
という印象を持つことさえある。

囚われすぎだ




私は・・・

もっと もっと
自由にいたい。

もっと もっと
チカラを抜けば良い と 思う。



他人に ふりまわされ、
疲れるのは 本意ではない。





つきあい上手の基本

2017年08月09日 | 雑感 -
人間関係を よくするためには、
気づきが大切である。

まずは、 「 自分を知る 」
次に、 「 相手を知る 」

やはり、この二つが出発点だろう。





性格、感情のあらわれ、日常的なクセ、
長所、他者とのつきあい方、などに注目!






★ 前向きに処理する努力をすること
★ セルフコントロールすること
★ 柔軟な対応を心がけること





社会的な営み

2017年08月05日 | 雑感 -

もし・・・ 私が購入したコーヒーが、
アフリカで不条理な労働条件のもとで収穫された
珈琲豆だったら、「 購入するという行為 」が
健全な社会の営みの輪の中には ない・・・
ということになる。


社会構造として、
私たちの行為 ( 購買 ) は、
主体的に、社会、環境、経済
影響を与えている。



恵まれない労働条件下で 酷使されていたのが、
仮に 子どもたちだったら・・・
そんなことを考え始めたのは 20年ほど前の
ドキュメンタリー情報番組が きっかけだった。


今も 状況は大きく変わったとは思えない。

日本の大手企業が森林を伐採したりして
コストだけの判断で 物資を流通させている現実や、
ダイヤモンド等の宝石類、珈琲豆、カカオ、綿花等、、、
地球や人間にやさしくない生産活動は
まだ たくさん あると想像される。



モノひとつ購入することにさえ 責任を感じていても、
背景が隠されていると、選択の材料が少なすぎて・・・
短絡的な結果を出してしまう可能性は否めない。

事業者の自発的で健全な 「 社会の営み 」を
期待し、信じるしかない立場だ。


私個人は、
あくまでも、健全な生産活動をしている事業を
応援し、そういう事業者から発信された物品を
購入したいと思う。

今は、そういうレベルでしか 判断することが
できないのが 心苦しいが・・・
「 不健全な事業は いつか露呈するだろう 」 と
そう信じるように 決めている。





嘆かわしい「 欲望 」の果て

2017年07月28日 | 雑感 -
権力を手にすると、
人格が変貌する人がいる。
立場肩書きもまた
影響を与える要素だ。


その次に、顕著なのは、
私物化する という行為!


嘆かわしく、
愚かしい 「 人間の欲望 」 。



わからなければ良いという ・・・
心地良い 「 ささやき 」 は、
いつか破綻する可能性が高い。



何事も 甘くはない。
共感できず、賞賛に値しない行為は、
周囲の人々や 世間が 容易に
許してくれるわけないだろう。






誰に対しても態度が変わらず、
自分の信念が 社会の規範にそれることなく、
おごることなく、
悩むこともなく、
人々に好ましい影響を与えられる人!


そんな人が ひとりでも多く増えることを
願ってやまない。