理解しがたい 言い訳

2017年07月27日 | 雑感 -
職場は、「 仕事をする場所 」 だ。

無駄話をする場所じゃない。

ずっと ブツブツと喋っている人がおり、
無駄話も多いが、独り言も多い。
それを指摘したところ・・・
「 家で喋ると、ダンナに黙れと言われるのよね〜 」
と、返答された。


勘違いをされているようだが、
プライベートの不満を解消する場所では ないよ!
職場というところは・・・






日々感じる 「 疑問 」 。

私への 「 見えない負荷 」 は、
はかりしれない。



「 自覚のない甘さ 」 と対峙すると、切なくなる。

せめて私がチェックしている時間ぐらいは、
黙っていてほしい。
人を害し、巻き込まないでほしいものだ。



全体を見ず、そして 感じずに
自分だけの気分で やりすごすばかりでは
仕事は成立しない。
結果も 伴ってはこないだろう。

当然のように 周囲への配慮がなく、
組織の方向性について理解が乏しければ、
どうしても 厳しい状況になる。

ひとりのメンバーとして、
自覚を促したいが・・・
きく耳を持っていないところが 残念だ。

対処法を模索したい。





感情表現が苦手な人

2017年07月22日 | 雑感 -
仕事上では、従順に見える。



日常的には 誰に何を言われても
嫌だとは言えないタイプかもしれない。

はむかうことがないので、
人間関係は問題ないだろうと思っていても、
それは外面だけのことだ。

実際は、何を考えているのか わからない。
そういう人は、いつも笑顔を絶やさずとも、
心の中は自虐的な思考が隠れていたりする。
「 どうせ私なんか・・・」
それを感じ取った時、不器用で
感情を表に出すのが下手な人なんだと思う。



性格は素直でも、どこかで陰湿な印象が
感じられるのは・・・
「 本当の自分の気持ち 」 に従って
生きていないからではないだろうか。



日常生活で 妥協を重ねていると、
いつか爆発しそうだし、うっぷんはたまる。
そんな特徴を持っているかもしれない。


何にでも、誰にでも、簡単に同意せず、
まずは 「 自分に問いかけてみたら
どうだろうか 」 と感じることがある。





「 短所 」 と 「 長所 」

2017年07月21日 | 雑感 -
どんな人にも、長所がある。

その長所は 尊敬に値するものだ。

同様に、どんな人にも、短所がある。





そして、よく感じるのが・・・
ひとりの人間が持っている長所と短所は
見方を変えれば 同じものだったりする ー
ということだ。

解釈や捉え方が違うと、
長所でも 短所になり、
短所は 長所に成り得るのだ。


一つの側面を
長所としてみるか、
短所としてみるか、
それで大きな違いになってくる。


また、受け取る側が、
短所に反応するのか、
より長所に注目するのかでも、
変わってくるものだと思う。








「九州豪雨」後の雑感

2017年07月08日 | 雑感 -
外出の直前、
「 九州豪雨 、今後の注意期間 」 について
報道を確認したが・・・
まだまだ警戒の必要があるらしい。

孤立している人々は、未だ想像以上に多く
救助の時を待っているようだ。

今しばらく被災地から目を離さず、
見守りたい。


被災した皆様には、
心からお見舞い申し上げます。






本当に大変なことになったが・・・

自然災害の恐怖は、経験した人と
そうでない人とでは 熱量に差があると思う。

命の危機感を感じて初めて知るものが
おそらく あるからだろう。





また、その人の身になって感じることが
できるかどうか・・・

社会性の薄い生き方をしてきた人は、
自分中心で 「 世俗の事柄に無関心 」という傾向が
感じとれて、時として切ない気分になる。
他人の感情や行動に対して とやかく言えずとも、
一緒に時間を共有することで 少なからず
私自身が 影響を受けてしまうのは 避けられない。



世界中に困っている人がいると想像できたら
自己中心ではすまされないと、私は感じるし・・・
この惑星の連環の仕組みを知れば、
何も感じないというわけにはいかないと思う。
たとえ 理不尽で 理解しがたい現実でも、
人類が 地球上に つくりあげたシステムは、
我々全員が責任を担う必要があるのではないか。
決して、一部の政治家や 投資家や 経済人だけの
責任ではないと思う。
なぜなら、気候変動や 温暖化をもたらした
近代システムの恩恵を受けながら、
私たちは 便利な日常生活を過ごしているからだ。



では、自分には 何ができるだろう・・・。






感じる「 命の尊さ 」

2017年07月01日 | 雑感 -

誰もが命の期限を告げられ、
この世の中で
精一杯に生きている。

人間だけではなく、
鳥も、植物も、
あらゆる 「 生あるものたち 」は
いつか 終焉を迎えるのだ。



私は無宗教だけれども、
仏壇の前に座ると
いろいろな思いが湧いてくる。
時には感傷的になることも・・・。


絶えることなく 生花を供え、
多忙を極めた折には、
枯れた花に 気づかされる。

・・・・・ ごめんなさい。





盛夏に啼く蝉のごとく
花の命は短い。
だからこそ、日々の生活の中で
限りある生命の尊さを感じる。


でも、実際は、
猛暑の時期に生花を供えるのは
なかなか骨の折れることだ。

今年も 暑い。
もうすでに 暑い。
だから、申し訳ないけれど・・・
美しい姿を 維持できる花に変えた。





もう水をあげる必要はない。
ほんの少し怠慢になりそうで、
ご先祖様に申し訳なく感じるが、
きっと大目に見てくださるだろう。




かぐわしき 花菖蒲

2017年06月06日 | 雑感 -
季節の花に注目し、その花を 部屋や
仏壇の前に飾るようになり、
より一層 花への興味は湧いてきた。



一晩で 見事に開いた花菖蒲は、
美しく、芳しい。



花弁の紫色が 綺麗だ。

かきつばたのような優雅さはないが、
子供の頃から 惹かれていた花だから、
やはり 見とれてしまう。


随分前に、紫は 高尚な色と聞いてから、
「 紫が好き 」と言えなくなったことを
最近のことのように 思い出す。
ありのままに 好きと言えばいいのに、
いろいろと 思い巡らしてしまうのが
若さゆえの反応だったのだろう・・・。


今の私は、すべて 「 ありのまま 」 だ。


「蝶」との出会い

2017年05月29日 | 雑感 -

人の幸せとはなんだろう?

そんなことを 常に 自分に問いかけている。


世界的な経済不況だけでなく、
不安定な時勢と、
頻発に起こる 「 テロ 」 への脅威は、
どんな状況下にあっても
この心に 影響を与える。


人の生き方そのものに焦点をあて、
自分の人生の選択を熟考し、
様々な局面で頑張ってみても・・・
いつも 願った通りにならないのが 現実だ。
それは分かっていても、
人が根本から弱った時には
あらゆる逃避行為に走るのが常だから、
とにかく自分を諌めることや
冷静に客観視することが必要になってくる。




生きる希望を どのように見つけていくのか。
そういう感覚があるのを発見できるかどうか・・・
自問自答が続く昨今だ。

体調が悪いと、ろくなことを考えない(笑)。






身体が疲れた時、心も つかれる。


過日、一人で自然と対話していると、
クロアゲハと出会った。
そのあと直ぐに モンシロチョウらしき蝶が、
私を勇気づけてくれた。
驚いて見とれた私の前を す~っと飛んでいき、
自由に舞う姿を見せてくれた。

蝶は、私の味方だ!
そう思っている私が 悩んでいる時に限って、
ほんの数秒だけ 蝶が姿を見せてくれる。

自宅に戻ると、真っ白な蛾のような蝶が玄関に
ぴったりと密着していたので、
その日は三度見ることになった。
( 今や、蛾さえも、蝶の一種?! )


この日、私は幸せを感じたのは言うまでもない。
何故なら?
「 蝶を見たから・・・ 」
明日への希望が感じられたし、、、
明日を戦う勇気を もらえたような気がした。


すべて自分の心の変遷であり、
心のオキドコロの問題だ。
単純な心の流れ!
しかし、蝶に“ よりどころ ”を求めても
それは持続性がなく、
結局は似たような思考のスパイラルに陥る。


それでも、こういう作業を繰り返すことで、
いつかは 自分が求める答えと出会えると思う。
だから、やめてはいけない。
あきらめてはいけないのだ。


元気な時だけでいい。
無情だと感じても、自分に問いかけ続けたい。

この作業は、続けていきたいのだ。






私が蝶の存在に意味を持つのには理由がある。

母を亡くした時、あまりにも辛くて、
こういうことを日々お願いしていた。
「 私を見守ってほしい。応援してほしい。 」
違う道へ行こうとしたり、間違ったりしたら・・・
そして、もし 自分が そのことを自覚していなければ、
熟考する機会を与えてほしいので、サインをください。
たとえば、蝶に託して メッセージがほしい。
母が蝶になって会いにきてくれると更に良い!
当時は、心の中で何度もお願いをしていた・・・。

だから・・・
落ち込んだ時や 何かを選択すべき時など・・・
唐突に蝶を見たら 我が身を振り返るようにしている。
立ち止まって、考えるよう努めるのだ。

冷静に判断すれば 単なるコジツケかもしれないが、
そのことで冷静になれたり、元気がでたりする。

応援か苦言か、それは 常に 自分の中に答えがある。



志向が変わる 「 お年頃 」

2017年05月19日 | 雑感 -
弱った胃のためか、志向が変わったのか、
ほとんど飲んでいなかったコーヒーを
久しぶりに 入れてみた。




飲めるものだ。
しかし、美味しいとは 感じない。

あれだけ好きだったものが・・・と
甚だ不思議である。


私は、「 そういう お年頃で、
たまたま今は そういう時期なのだ 」 と
思うことにした。



花粉に敏感なのに、
私は ずっと生花を部屋に飾っている。

今日の仏壇花も、危険な花なのだろうかと
心配になる。

百合が開いたら、まずいだろうか・・・と。


あれこれ苦慮する前に、私自身が もっと
病気について学ぶ必要がある。


美味しい蕎麦なのに

2017年05月17日 | 雑感 -

栄養をつけようとトロロにしたのに、
いつもなら ペロリと食べるのに、
食事に喜びが見出せない。






オレンジジュースなども
体内に取り込んですぐに
咳と一緒に もどしそうになる。

今の私には、水が一番だ。



しかし、
日々の食事が少しでも楽しくなるように
願わずにはいられない。


一食にかける時間

2017年05月13日 | 雑感 -

胃を切除した従兄弟が、「 一日に六回も
食事するんだ 」 と嘆いていた。
少しだけ食べて、また少しだけ・・・。


多くの薬で 胃が疲労状態の私は、
昼ごはんだけは 栄養とカロリーを取ろうと
二回に分けて 食事した。

少ない量なのに、食べれなくなるから、
時間を置いて また 食べる。

大好きな「 食べる 」という行為が、
こんなに大変だなんて・・・。


日々 食事に苦労している人の気持ちが
理解できる。
体験して初めて 切実さがわかるなんて、
愚かしいことだが・・・
無関心になってしまう 「 健康 」の有難さ。




本日の昼飯は、
お粥、シャケの切り身、らっきょ、味噌汁。

今後のためにも、一食用の粥鍋を買うかな?




基礎を見直して精進!

2017年03月22日 | 雑感 -
夕食を友人と約束した。
早めにレストランに着いたので、
神社にお参りし、おみくじを引いた。
中吉という、まあまあの記載!




池水に 
かげは さやかに 
うつれども 
手にとりがたき 冬の夜の月


< 神社のおみくじより >





水面に映る月が手に取れずとも
その月の美しさを味わうことはできる。

水面の月が とり難いといって
あきらめてしまうのは もったいない。

思うようにならないことなんて
人生には 山のようにある。

手にできない月を理由に苦しむなんて
全く本意ではない。
しかし、だからといって、最初から
諦めなければならないわけじゃない。
そんな世間離れしたような解釈があっても
いいだろう。


機が熟すのを待ち、準備をし、
努力するのは 自分の自由だ。



たとえ 前にすすめなくて
永く その場に立ち止まっていても、
内容が充実していればいいし、
すこしでも 成長していれば良い。

バカ正直なようだが、
どんな状況でも、
腐ることなく
努力できる自分でありたい。



盛夏にむけての準備

2017年03月19日 | 雑感 -
お彼岸の時期だ。
仏壇を思い浮かべている。

花が芽吹く頃、逝ってしまった人を
お彼岸という時期に 身近に感じる。

昨年の暑さを感じ、今年の夏は
快適な方法を考えたい。

仏壇に備える花を
ブリザードフラワーにしようかと
真面目に考慮中だ。
生花の値段もそうだが、そういうことより、
熱中症で疲れ果てていた時に、仏壇に
花が絶えるのが申し訳なく思えて
とても 辛かったからだ。
もちろん生花を備えられるし、
何らかの理由で花屋に行けない時は
ブリザードフラワーを手向けられれば
より快適になる。

今、様々なアレンジメントをリサーチし、
値段とともに 考えあぐねている。

今年の夏も、きっと暑いだろう。
そのための準備だ。



3月は 花の季節

2017年03月01日 | 雑感 -

3月になりました。
桃色が似合う時期ですが、
朝早くは 少し肌寒く感じます。

やはり、2月は早かった!



花がきれいだと 目につく季節です。



明日は 朝から遠出するため、
天気が気になります。

雨模様の 天気マークに、
身支度について思案しています。



決断する時の参考材料

2017年02月26日 | 雑感 -

世の中には、
優しく、思いやりのある人がいる。

頼んでいないのに、私のために
細やかな情報を わざわざ 届けて くださる。
助かったり、思い悩んだり・・・( 笑 ) 。

それでも、人との関わりや 助言で
私の決断が変わることもないわけではない。
相対的には、有り難いことだと思う。





新しい情報を手にした時、衝撃が走った時、
それに対する熟考と選択が必要になる。
まさに 今の私が そうだと言えるだろう。


過去のことだが・・・
私が 信頼できる人だと思っていても、
影で 自己中心的な行動をしていたり、
厳しい発言を 繰り返す人もいた。
そういう時は、自分に見る目がなかったと
想うようにしているが・・・ いつも
自分自身の中に 新しい感情を発見する。



今、私のキーワードになっているのは、
執着 と 快適さ 、そして 相性 だ。

未知なる世界に対する複雑なイメージ!

自分の生活が ガラリと変わる可能性もある。

しばし、思い悩もうと思っている。






リスクを恐れない意欲

2017年02月20日 | 雑感 -

一般的に、リスクといえば、
失敗することや 損をすることを
思い浮かべるが・・・
本来 リスクとは 「 不確実性 」 を
表している。


人生の選択もしかり。
確実なことなど、どこにもないし、
約束されたものもない。

リスクをとるべきタイミングは 、
必ずあって、その時に如何なる対応が
可能かということがキーになる。


「 リスク 」を自分の味方にしてこそ、
大きな成果を手にすることができる。
そんな印象がするし・・・
リスクとリターンの本質的な関係を知り、
それを 意識的に 押さえたうえで、
常に歩みを進めていくことも大切だ。
そんな風に 感じることがしばしばある。