四国人

2009年03月07日 | ナンセンス -
「うどん」が、無性に食べたくなる。

こしがある麺に、だしのきいた透明のつゆが・・・
時々、絶えられないくらいに、恋しくなるのだ。




「うどん屋」

遠くに、「うどん屋」という大きな旗が、風になびいていた。
青色の縦長の旗布に、おおきく白い文字が書かれていた。

その旗を目標にして、ひたすら歩き続けた。

「ついたぞ~」

と思ったら・・・・・・・

「ふとん屋」だった。


どっぷりと落胆した。 

            「うどん」食べたかったのに・・・