愛媛沖で大地震 (震度5強)

2014年03月14日 | 環境 -
毎年のことだけれど・・・
「 3・11 」 の近くの時期に、日本全国のどこかで、頻繁に
地震が起こる
ことが 多いように感じる。
時期だけではない ・・・ 何か理由があるのだろうか ・・・ と、
勘ぐりたくなるぐらいの偶然が重なっている。

今朝の深夜2時には、地震の少ないイメージがあった四国・松山沖で
強度の地震 ( M6.2 ) が 起こった。
津波の心配はなかったようだが、こうして 「 忘れてはいけない事実 」、
「 日本という地形の特徴的な現実 」 を 思い知らされることになった。

「 いつまでも忘れてはいけない 」 と言いながら・・・必ずのように
東北・千葉沖・などで、「 3・11 」 の頃に 地震は突然起こるのだから・・・
日本という国の特異性 を受け入れるしかないようだ。

風化させていはいけない
この言葉を、本物の意識にするために、あえて教えてくださっているのかも・・・
そんなイメージが沸き起こるぐらいの整合性がある。

日本は、地震大国!
このことを、あらためて、心に刻みつけて、準備を怠らないようにしたい。