休息あけのフェデラー

2015年08月25日 | マイブーム -

フェデラーが好調だったので、今年のウインブルドン2015 は、
「 もしかすると優勝できるかも 」 と感じた自分がいたが・・・
決勝戦では ジョコビッチのパワーに 負けてしまった。

その後、休息に入って、今回の試合に臨んだフェデラーの
シンシナティでの決勝戦は、ジョコビッチを 圧勝していた。
序盤から終盤まで、パワフルで強い “ 世界ランク一位 ” を、
完全に 封じ込んでいたという印象だった。

    


休息していたフェデラーとは違って、ジョコビッチは
連戦をこなしていたので、疲労がたまっているのは 当然だ。




34歳のフェデラーが、6歳年下のジョコビッチから
勝利を手にするためには、それなりの対応が 必要だろう。
もともとのテクニックを 充分に発揮できる環境づくり が、
フェデラーの試合結果を 後押しすることになるからだ。

 
 
美しいバランスのとれたプレーは変わらずだけれど、
試合毎に、フェデラーの調子や メンタルが 微妙に感じ取られ、
今回は とても神々しい存在に感じられるほどの安定感だった。

   

おしゃれなユニフォームは、いつもどおりで・・・
彼のバランスの良いプレーと肉体を称えるように、
鮮やかなピンクが映えていた。
  
   双子のお嬢さん二人が、見るたびにかわゆくなっていく・・・。


ロジャー・フェデラーは、世界中の全アスリートの中で、
影響を与える存在としての調査で、第一位を獲得している。
これまでの経緯や活動、人柄や性格などを考慮すると・・・
当然だと思うけれど、一人のファンとしては 非常に嬉しいものである。


  休暇をとって、録画していた試合を観戦したが、
  なんともまぁ、幸せな時間を過ごせたと感じている。

 
  

今年二度目の熱中症

2015年08月25日 | 出来事 -

今日は、 休息を取ること 」 の大切さ
しみじみと感じた一日だった。


一昨年、ひどい 熱中症 によって病院に運ばれ、
一日中 点滴を受けた経験がある。
その前の年も 同じような現象を感じつつ・・・
放置して自己再生したのだけれど、 一昨年は、
ひどい状態になってしまっていた。

身体の水分が 出てしまい ( お腹の具合がわるくなったため )
脱水症状 になっていたようだ。
一昨年は、頭のふらふら・胃痛だけではなく、嘔吐も・・・。


その経験から、昨日は を舐めて、午後の仕事を
どうにかこなして、その後 病院へ駆け込んだ。
通常より血圧があがっていたが、寝不足も原因だったと思う。
頭がふらふらとして、すでに お腹の具合も わるくなっていた。


  今年7月にも 同じような状態になったけれど、
  その時は スイカに 塩をぶっかけて、
  水分と塩を摂取して、どうにか猛暑をしのぎ、
  軽い熱中症もどきの現象を、自分自身で 克服していた。



本当に 「 休 息 」 というものは大切だと思う。

今年は大事に至らず、( 水分摂取中心で食欲が かなり
落ちていたので ) 無理をして ご飯を食べた。

今日は、急遽、お休みをもらって、ゆっくりと自宅で
ゆるい冷房をかけた部屋で 昼寝をして休息!
今は、しっかりと再生した感じがする。


こんな状態になる前に、コントロールしたかったが、
お盆からずっと 休息時間とか休日というものがなく、
多忙な日々を過ごしていたから、麻痺していたのだろうか。
とにかく、仕方がない。 
余裕がなかったんだ。
身体もそうだけれど、頭も疲れていたし・・・
替えのきかない数ヶ月が続いていた。

随分と前から、いつもと違って 体調の悪さを自覚しつつも、
我慢していたところがある。


自分では決して頑張っているつもりはなかったが、
たまたま 休めないスケジュールだった。
でも、それさえも、ちゃんと考えてやらなくてはいけない。
ホント、そう思う。


これまでも 頻繁に夏バテをしてきた私だからこそ、
気候変動による猛暑・激暑対策 は、
今後よりいっそう気を引き締めなくてはー!


熱中症というものは、気がついたら、もう
なっちゃっているものだから・・・ね。