時計のない生活

2016年05月16日 | 自分 -
我が家には、時計がない。

いつの頃からか、腕時計もしなくなった。
時計もコーディネートしていた当時が懐かしい。

時間は、自分の想いを縛るし、限定をしてしまう。
だから、時間に縛られない生活をしたいので、
部屋には時計を置かない。





友人が、気を遣って「不便でしょう?」と、
「時計をプレゼントする」と言ってくれるが・・・
いつも断っている。
必要ないからだ。

前からもそうだが、「 起きたい時間 」 を念じると、
翌朝には起きることができる。
そんな嘘みたいなことが連日続くので、
目覚まし時計もいらなくなってしまった。
携帯電話のアラームで十分だ。

遅刻するという危機感も感じない。

自分自身の考え方が ゆるいのかもしれないが、
今の私には快適である。