昨年秋、オオカマキリの卵のうがついていた剪定枝を
植木鉢にさしておいたのですが
先日子カマキリが生まれていました!
発見したのは母。卵のうの外にふわふわした籾殻のようなものが
出ていたので気がついたそうです。
誰に教わったわけでもないのに皆四方へ散ってゆきます。
数年前に遭遇した誕生シーンを見比べると、今回は生まれてから
やや時間がたっていたようです。
ふと見上げるとハナズオウが満開となっていました。
樹高のあるこの木の花が咲くとあたりがパッと明るくなります♪
カエルと白猫には偶然にもアフリカ大陸からやってきた花々
オダマキの前には気持ちよさそうに寝転がる野良猫にゃんきち
なでるとのどをゴ~ロゴ~ロ盛大に鳴らして
グー
パー
グー・・パー・・
手を閉じたり開いたり。子猫の頃にかえって甘えているんですね。
晴れると猫も嬉しそう。よい時期ですね~♪