岩内の道の駅で朝を迎え、まずは、岩内の「鳴神の滝」を見に寄った。その後、長万部岳へ。
岩内町の観光名所の一つ、落差6.6の「鳴神の滝」(左)と右から落ちる無名の滝。
手前にオーバーハングした大きな岩があり、根元に水神様が奉られていた
帰路ついでに、山菜採り期待で長万部岳へ。しかし、旧鉱山跡の5合目を越えると、一面雪で覆われて登山道はまったく分からない状況。山スキー用の標識もあるし、GPSもあるので登ることは可能だったが、雪山歩きは昨日で切り上げたつもりだし、上の方は山菜は期待できないし、3度も登っているし、頂上にガスも懸かってきたし・・・ということで、無理して登る意味もないと思い、そこから戻ることにした。
それにしても、山菜の少ない山だった・・・雪が残っているのでギョウジャニンニクを探したが見当たらなかった。わずかばかりのウドとタラの芽とフキを採りながら下山。
今年初めて目にしたフギレオオバキスミレ
5合目の上で見つけた鉱山関係の遺構(石が積み上げられていた)
ブナの新緑と山スキー用の標識
岩内町の観光名所の一つ、落差6.6の「鳴神の滝」(左)と右から落ちる無名の滝。
手前にオーバーハングした大きな岩があり、根元に水神様が奉られていた
帰路ついでに、山菜採り期待で長万部岳へ。しかし、旧鉱山跡の5合目を越えると、一面雪で覆われて登山道はまったく分からない状況。山スキー用の標識もあるし、GPSもあるので登ることは可能だったが、雪山歩きは昨日で切り上げたつもりだし、上の方は山菜は期待できないし、3度も登っているし、頂上にガスも懸かってきたし・・・ということで、無理して登る意味もないと思い、そこから戻ることにした。
それにしても、山菜の少ない山だった・・・雪が残っているのでギョウジャニンニクを探したが見当たらなかった。わずかばかりのウドとタラの芽とフキを採りながら下山。
今年初めて目にしたフギレオオバキスミレ
5合目の上で見つけた鉱山関係の遺構(石が積み上げられていた)
ブナの新緑と山スキー用の標識