Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

西堂行人氏、 『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 アフタートークに出演決定!

2020-11-08 | Weblog
西堂行人さん(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)が、
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』
19日(木)19時の部の終演後、
アフタートークに出演決定!

旗揚げの頃から燐光群を見守って下さっている西堂行人さん。
昨今、アングラ・小劇場演劇史について、しっかりと振り返る必要があるように思っている。
サッカーマニアであり、韓国通でもある西堂さん。
お話しできるのは楽しみです。



西堂行人(にしどう・こうじん)
演劇評論家。国際演劇評論家協会(AICT)日本センター元会長。日韓演劇交流センター副会長。
60年代以降の現代演劇を中心テーマに、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する。80年代末から世界演劇にも視野を広げ、韓国演劇及びドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの研究。90年代以降は大学で教育に関わる。「世界演劇講座」を開講。2014年より伊丹アイホールにて継続。劇評講座、シンポジウム企画も多数。
主な著書に『演劇思想の冒険』『ハイナー・ミュラーと世界演劇』『劇的クロニクル』『韓国演劇への旅』『現代演劇の条件』『[証言]日本のアングラ』『蜷川幸雄×松本雄吉』『日本演劇思想史講義』他。編著に『演出家の仕事――60年代・アングラ・演劇革命』『八〇年代・小劇場演劇の展開』『唐十郎特別講義―演劇・芸術・文学クロストーク』他がある。
2016年3月まで近畿大学文芸学部教授。2017年4月から、明治学院大学文学部芸術学科教授。現在に至る。



『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』アフタートークのゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)




岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。
坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
日程・詳細は追ってお知らせします。


一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール


ネットで見たい方は詳細はこちらへどうぞ。

http://rinkogun.com/Haikei.html

http://rinkogun.com

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大統領選挙の結果を、風向きを変えてくれる契機に、できるかどうか。

2020-11-08 | Weblog
何だか接戦のように報じられていたが、バイデン氏の得票数は元大統領のバラク・オバマ氏を抜き、アメリカの大統領選挙において最多を記録しているのだという。

それにしてもトランプ大統領が根拠を示さず選挙の不正の存在を主張していることは、一昔前なら、シュールすぎる。
政治不信を招き、差別と弱者抑圧を恥じない「トランプ・安倍」のような「デマを流すトップ」は、退陣が当然である。

菅義偉首相は8日朝、大統領選に勝利したとの米メディアの報道を受け、バイデン氏とハリス副大統領候補に対して祝意を表明したという。
だが、もともと菅首相はトランプ当選を当然のことと考えており、「バイデン前副大統領が当選した場合、来年1月の就任まで初会談のための訪米を見送る」「トランプ氏が再選された場合は、お祝いと菅首相の就任あいさつのため早期の訪米を模索する」方針を示していた。
「トランプ・安倍」のように「バイデン・菅」が親密さを喧伝するような状況になることはあり得ないだろう。

まず、以前から言っているように、菅首相は、バイデンよりトランプ、の理由を説明しなさい。
「バイデン氏の政治姿勢」に、何が問題があるのか、明確に述べなさい。
トランプが選挙に勝ったときは「新型コロナウイルスの感染状況を考慮する必要がない」と考える理由を説明しなさい。

そして、菅首相が日本学術会議の会員任命拒否問題で、会員候補6人が安全保障政策などを巡る政府方針への反対運動を先導する事態を懸念し、任命を見送る判断をしていたことは、もはや隠しようのない事実である。
どのように責任を取るのか、明瞭にしていただきたい。
憲法違反の「不正」は、あきらかである。
退陣以外にあり得ないのではないか。

そして、野党の皆さんは、すぐに選挙になって、きちんとしたたたかいができるだけの準備ができているのだろうか。

混迷の現実に対して、毅然とした対応ができるか。
私たちが問われている。

大統領選挙の結果を、風向きを変えてくれる契機に、できるかどうか。



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CNNがバイデン氏当確を出したという

2020-11-08 | Weblog
CNNがバイデン氏当確を出したという。

ニュース局が全て、FOXまで出したという。

アメリカの知人からの報せで知る。

ほんとにいったい何日かかる選挙だったのだろう。

決着が付いた、といえるだろう。

日本はどうなるのか。

すぐに必ずしもいい方にはゆかないかもしれないが、あんなフェイクニュース大統領がのさばっていていいはずはない。

日本もまともになっていくことを願う。

ダメなのは国のトップだけじゃない。

こころしてかからねば。




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「世界の演劇舞踊ネットワークを元気にする」 クラウドファンディングをスタートしました

2020-11-08 | Weblog
「世界の演劇舞踊ネットワークを元気にする」
クラウドファンディングをスタートしました。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。

新型コロナウイルスによる公演中止等で当センターも経済的な痛手を受けました。
世界86の国と地域に拠点を持つ演劇舞踊のネットワークを活かした、人物・情報交流の基盤を弱体化させないため、皆様の力をお貸しください。
11月2日(月)より、モーションギャラリーのサイトよりお申込頂けます。
今回のクラウドファンディングについての詳細、弊センター理事からのメッセージなども掲載しておりますので、是非ご覧ください。


国際演劇協会と日本センターの活動
 国際演劇協会(ITI)は、日本と世界85の国と地域に拠点を持つ演劇舞踊団体のネットワーク(本部は上海)で、第2次世界大戦が終わって間もない1948年、UNESCOの外郭団体として結成されました。日本センターは1951年に参加し、「戦争は人の心の中で生れる。人の心の中に平和のとりでを築こう」というユネスコ憲章のもと、他国センターと連帯し、演劇を通じて相互理解を深め平和を構築しようと活動しています(現会長:永井多恵子)。
 ITIでは、3月27日を世界の国々が舞台芸術を通して平和を願う「ワールド・シアター・デー」、モダンバレエの創始者であるジャン=ジョルジュ・ノヴェール(1727~1810)の誕生日である4月29日を「インターナショナル・ダンス・デイ」として、毎年メッセージを発信しています。ワールド・シアター・デーの第1回のメッセージは1962年、ジャン・コクトーより寄せられ、以降アーサー・ミラー、ピーター・ブルック、ルキノ・ヴィスコンティ、ウジェーヌ・イヨネスコ、アリアーヌ・ムヌーシュキン、ジュディ・デンチ、ジョン・マルコヴィッチなど世界の演劇人がメッセージを送ってきました。
 日本センターはこれまで培ってきたネットワークを活かしてさまざまな活動を行っています。主な事業に、国内の舞台芸術情報を海外の読者へ、海外の舞台芸術情報を日本の読者に紹介する『国際演劇年鑑』(1973年より継続、文化庁委託事業)の編集・発行

「紛争地域から生まれた演劇」(2009年より継続)など海外戯曲紹介のイベント、舞台芸術を通した国際交流に関する協力、ヒロシマ・ナガサキの惨禍を伝える朗読劇『この子たちの夏』の英語同時通訳付き上演、各種レクチャーがあります。また、これまでには、海外のアーティストを主な対象とした伝統芸能ワークショップや、日本の作品を題材に海外のアーティストが手がけた作品を表彰する「内村賞」、若い観客を育てるための各種プログラムを開催してまいりました。
海外の戯曲紹介ーー「紛争地域から生まれた演劇」シリーズなど
 弊センターは海外戯曲の紹介活動に力を入れており、その代表的な事業が、「紛争地域から生まれた演劇」シリーズです。『国際演劇年鑑』の関連事業として2009年から毎年実施しています。「紛争地域から生まれた演劇」はITI本部の「紛争と演劇」の分科会と呼応する形で日本センターが独自にはじめた企画で、11年にわたり、様々な国・地域から生まれた26の戯曲を、翻訳・リーディング上演・トーク・戯曲集の発行(2011年度〜)により紹介しています。

 このシリーズは演劇関係者のみならず、報道関係者や民俗学、国際政治学など、幅広い分野の専門家からも関心を寄せていただいています。10年目を迎えた2019年には、言語学系の出版社、ひつじ書房より同名の書籍『紛争地域から生まれた演劇』が出版されました。その他、教育現場での利用についても多くの問い合わせをいただいています。
 また、同企画で紹介した作品は、さまざまな規模の劇団・劇場で上演されており、埼玉県芸術文化振興財団の主催する「世界最前線の演劇」シリーズ上演された『ジハード』(2018)と『朝のライラック』(2019)では、それぞれの翻訳者が 小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞するなど、当企画は、さまざまな言語の翻訳者や作品と演劇団体、アーティストとの出会いの場となっています。
 新たな企画として、今年から「ワールド・シアター・ラボ」がスタートしました。具体的な活動としては、日本に紹介される機会の少ない国や地域で生まれた作品や、若い世代によって書かれた作品など日本で未発表の海外戯曲を翻訳し、リーディング上演を行うとともに、ワークショップやレクチャーも実施していく予定です。このような試みを通して、新進の翻訳家には実践の機会を、次代を担う演出家、俳優をはじめ観客、ワークショップ参加者には、新たな戯曲との豊かな出会いを創っていきたいと考えております。
 会員有志による活動として2015年7月に発足した英連邦部会でも戯曲の紹介を行っています。当部会では「戯曲研究会&懇談会」を開催し、これまで9作の戯曲研究および講師を招いてのトークを行いました。
 さらに2018年10月には、翻訳戯曲部会が発足、とかく埋もれてしまいがちな翻訳戯曲の情報を収集し、戯曲検索サイトの立ち上げを目指して準備を進めております。

世界の演劇人のネットワークを支えるために
 当協会の本部の活動は、各国センターの支払う年会費(本部納付金)によって支えられています。各センターの年会費には各国のユネスコへの出資金比率が適用され、日本センターは毎年6,350 ユーロ(約80万円)を支払っています。日本センターの運営は、主に約210名からなる個人・団体会員の年会費のみによって支えられていますが、残念ながら活動資金は十分ではありません。
 それに加えて、今年は新型コロナウィルスの影響により、4月に予定しておりましたロイヤルシェイクスピアカンパニー公演『じゃじゃ馬ならし』、次いでシアタートラム(東京都世田谷区)他、全国11箇所で上演を予定していた朗読劇『この子たちの夏 1945 ヒロシマ・ナガサキ』(地人会新社との共同主催)を全公演中止いたしました。これらの公演により140万円の収入を見込んでおりましたが、まったく得られない状況となっております。
 協会運営に必要な日本センターからの納付金は事業収入をあてることで、やりくりをしておりましたが、今年はこのような状況で、納付金を収めることが非常に厳しくなっております。
 ITI本部が継続して人的・知的交流や国際交流事業を行っていくため、協会を支える本部納付金の6,350 ユーロ(約80万円)をご支援いたけましたら幸いです。

想定されるリスクとチャレンジ
新型コロナウィルスの影響により来年度以降の事業計画も見直しを迫られています。演劇を通じて相互理解を深め平和を構築する当センターの活動目的を達成するために、今年から始める「ワールド・シアター・ラボ」も継続して実施していきたいと考えています。皆さまからのご支援はこれらの活動の運営経費に充てさせていただきます。

ご支援いただいた方々には
▪︎御礼のメッセージをお送りいたします。
まずは、ご支援いただいた皆様に感謝の気持ちを伝えるべく御礼のメールを差し上げます。
▪︎ご支援の状況をお伝えする「コレクター限定UPDATE」をお送りします。
「コレクター限定UPDATE」で、ご支援の状況をお伝えさせていただきます。
▪︎ホームページならびに会報誌『ITIニュース』№132 にお名前を掲載いたします。
その後、弊センターのホームページと会報誌『ITIニュース』にお名前を掲載させていただきます。ご支援いただける金額に応じて、会報誌『ITIニュース』や『国際演劇年鑑2021』をお手元にお届けいたします。また、ホームページ掲載の際には、ご希望に応じてリンク先なども掲載させていただければと存じます。掲載を希望されない場合は、その旨お知らせください。
このプロジェクトを応援してください

ーー 国際演劇協会日本センター理事より

 旅をしてもよその国の本当のことはわからない。
 でも、もし、劇場に行ってお芝居を見れば、あなたの知らないその国の、人々の悩みも喜びも知ることが出来るでしょう。
会長 永井多惠子(公益財団法人せたがや文化財団理事長)

 私たちと同じように今の状況を生きている世界各地の人々が、日々何を感じて生きているのか、報道だけでは伝わらない人々の心を共有するための地道な活動への手助けをお願いできたらと思います。
副会長 安孫子正(松竹株式会社 代表取締役副社長)

 新型コロナウイルスで演劇・舞踊は苦境の中にあります。日本だけの問題ではなく、世界中の芸術家も同じです。世界各国のITIと連携し、この難局を乗り切りたいと思います。ご理解の上、ご支援をよろしくお願いいたします。
副会長 吉岩正晴(演出家)

 演劇やダンスなどの舞台表現は、世界の人々の心をつなぐ大切な文化資源です。ライブ上演や配信によって世界とつながるための回路として、ITI日本センターをぜひ応援してください。
常務理事 事務局長 曽田修司(跡見学園女子大学教授)

 国際演劇協会(ITI)は、世界の演劇の発展に多大な貢献をしてきました。
 日本と世界をつなぐITI日本センターにエールを送りたいと思います。
理事 安宅りさ子(桐朋学園芸術短期大学・教授)

世界各国に比べて、日本の舞台芸術は一段と貶められている。その舞台芸術が瀕死の境界をさまよっている。いまこそ手を差し伸べねばなるまい。いざ、手を差し出そう!
理事 伊藤洋(元早稲田大学坪内博士記念演劇博物館館長)

 世界をよりよく知るために、世界で今何が起きているのか、これを舞台や戯曲を介して理解するために活動しています。一緒に世界を見てみませんか。知ることの楽しさを分かち合いませんか。
理事 大笹吉雄(演劇評論家)

 創造活動への思いを同じくする仲間たちと文化土壌を支える喜びをシェアしましょう。
 出来るときに、出来ることを、出来る範囲で。
理事 小田切ようこ(美術家・テアトロ誌編集部嘱託)

 国際演劇協会は、あらゆる表現芸術に携わる人たちの国際的ネットワークです。
 このパンデミック時代にも地球全体の舞台芸術の輪を絶やさぬよう、日本センターの活動も活発化していこうと考えています。ぜひあなたのお力をお貸しください。
理事 三輪えり花(演出家・俳優)
              
理事 糟谷 治男 (公益財団法人都民劇場 理事長)
理事 木田 幸紀 (前NHK専務理事)
理事 坂手 洋二(劇作家・演出家)
理事 真藤 美一 (松竹株式会社 新橋演舞場支配人)
理事 中山 夏織 (特定非営利活動法人シアタープランニングネットワーク)
理事 林 英樹 (テラ・アーツ・ファクトリー代表・演出)
理事 坂東 玉三郎(歌舞伎俳優)
理事 菱沼 彬晁 (翻訳家)



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