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熊本で、五木村の、「にんにく農家が作った焼肉のたれ」を、おみやげに、いただいた。
濃厚で、どろりとしている。
液体に非ず。
もはやタレではない。
にんにく料理だ。
あっという間になくなるはず。
「もうふつうの焼肉のタレに戻れない」とキャッチフレーズにあるが、確かに中毒性がある。
にんにくを醤油につけたものは、自家製でもあるのだが、どろりとさせる境地には至っていない。
戻れなくなったら、どうするのだ。
球磨川流域では、五木ダムの話も浮上していて、とにかく、自然をまもるたたかいは続けられなければならない。
にんにくも、守られねばならないのだ。
以下、今日のRKKの報道より
↓
「失った清流は取り戻せない」川辺川のダム計画に反対する24団体 “白紙撤回”を熊本県知事に要求
国が川辺川で計画するダムについて、建設反対を訴える市民団体が熊本県庁を訪れ、計画の白紙撤回を求める宣言文を提出しました。
木村知事あての宣言文を提出したのは、ダム建設に反対する24の市民団体です。
これらの団体は、熊本県人吉市で2月2日に約180人が参加する市民集会を開き、今回の宣言文を採択しました。
宣言文では「ダムについて疑問を抱く県民は多く、一度失った清流は二度と取り戻せない」として、計画の白紙撤回や住民参加型の地域振興策などを求めています。
一方、国や熊本県は2027年度中に本体の掘削工事に着手し、2035年度中の完成を目指しています。
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