劇作家協会の新事業がはじまります。
「せりふを読んでみよう」と題された、「劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ 」です。
なので参加する俳優を募集しています。(応募受付期間8/23~9/4)
見学者も歓迎します。(来場予約は8/19受付開始)
言葉を生きよう! ── 講師:永井 愛
演技とは、言葉が生まれる瞬間を体現することだと言い換えることもできるでしょう。
なぜこの人物は、こういう言葉を、この順番で発することになったのか? 短い場面をテキストに、発語のメカニズムに迫ります。
劇作家が直接俳優に語りかける! ── 中津留章仁
劇作家と俳優の仕事は、せりふがどのようにして生まれるのか、それを考えるという点で似ています。
劇作家が戯曲を書くとき、せりふとト書きによって表現しますが、その実態は文字になっていない領域を作っている作業に他なりません。
俳優も戯曲からその文字になっていない領域を読み取ろうとするのです。
説得力を持つせりふはいかにして生まれるのか。
これは、劇作家と俳優それぞれの立場の相互理解を深めながら、せりふに対して考える4日間のワークショップです。
劇作家の成長のために ── 坂手洋二
劇作家の仕事は、上演に向けて戯曲を提供する役割と考えられてきた。
これからはより深く現場に踏み込んで、戯曲を体現する俳優との出会いからフィードバックする機会もあるべきだという提案から実現した講座である。
《次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト》
スケジュール 全4回 (初日と最終日は一般公開)
・9月19日(金) 芸能花伝舎
13:45 オリエンテーション
14:15 稽古 (17時頃終了予定)
*一般公開
・9月20日(土) 都内稽古場
13:00 稽古
*非公開
・9月21日(日) 都内稽古場
13:00 稽古
*非公開
・9月22日(月・祝) 芸能花伝舎
10:30 稽古
13:00 成果発表会・講評
15:00 シンポジウム「せりふを書く、せりふを読む」
登壇:永井愛 坂手洋二 中津留章仁 他
*13時から一般公開
お申込み
《俳優対象》
ワークショップ参加/全4日間・通し受講のみ受付
[募集定員]
・10ー12名程度
[応募資格]
・年齢20歳以上39歳まで
・舞台経験2年以上
・プロの俳優として生計を立てていくことを目標にしている方
[受講料]
・無料
[受付期間]
・8月24日(月)0:00 ー 9月3日(木) 23:59 必着
[応募方法]
メール件名を「せりふワークショップ応募」とし、以下の書類ファイルを添付して
jpa.serifu@gmail.com までご送信ください
1)経歴書
以下をご記載ください
・氏名・ふりがな・住所・電話番号・メールアドレス
・生年月日・性別
・演劇経歴・舞台経験
**書類はWordや一太郎などこちらで修正できる形式とすること(PDFは不可)
2)写真
バストアップと全身の2枚
[選考]
書類選考ののち、9月10日(木)夜までに、参加の可否をメールでご連絡申し上げます。
jpa.serifu@gmail.com からのメールが受信できるようご設定ください。
《どなたでもご来場いただけます》 8月19日(水)予約受付開始
稽古見学/成果発表会・シンポジウム
見学者も学べるワークショップ!
4日間で俳優がどう変化するのか確かめてみよう
[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります
・9月19日(金) 13:45ー17:00
劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。
その趣旨を語るオリエンテーションと、永井愛による稽古をご覧いただけます。
俳優はもちろん、劇作家・演出家にもおすすめです。
・9月22日(月・祝) 13:00ー17:00
4日間の稽古の成果を見る公開リーディングにお立ち会いください。
初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふがどう変わったかを知ることができます。
リーディング後には講師による講評あり。
**お時間の都合で15時からのシンポジウムのみのご来場をご希望の場合は、
備考欄にその旨をお書き添えください。
[入場料]
・無料
[申込み方法]
予約フォームよりお申込みください。フォームへのリンクは追って掲載します
【担当委員】
中津留章仁 坂手洋二 瀬戸山美咲 藤井ごう 古川貴義 古川 健
【お問合せ】
日本劇作家協会 事務局
TEL: 03-5373-6923
MAIL: jpa.serifu@gmail.com (せりふWS制作担当:今井はる奈)
**お問合せはできるだけメールでお願いします
文化庁委託事業「平成27年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁/一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
http://www.jpwa.org/main/activity/serifu
「せりふを読んでみよう」と題された、「劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ 」です。
なので参加する俳優を募集しています。(応募受付期間8/23~9/4)
見学者も歓迎します。(来場予約は8/19受付開始)
言葉を生きよう! ── 講師:永井 愛
演技とは、言葉が生まれる瞬間を体現することだと言い換えることもできるでしょう。
なぜこの人物は、こういう言葉を、この順番で発することになったのか? 短い場面をテキストに、発語のメカニズムに迫ります。
劇作家が直接俳優に語りかける! ── 中津留章仁
劇作家と俳優の仕事は、せりふがどのようにして生まれるのか、それを考えるという点で似ています。
劇作家が戯曲を書くとき、せりふとト書きによって表現しますが、その実態は文字になっていない領域を作っている作業に他なりません。
俳優も戯曲からその文字になっていない領域を読み取ろうとするのです。
説得力を持つせりふはいかにして生まれるのか。
これは、劇作家と俳優それぞれの立場の相互理解を深めながら、せりふに対して考える4日間のワークショップです。
劇作家の成長のために ── 坂手洋二
劇作家の仕事は、上演に向けて戯曲を提供する役割と考えられてきた。
これからはより深く現場に踏み込んで、戯曲を体現する俳優との出会いからフィードバックする機会もあるべきだという提案から実現した講座である。
《次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト》
スケジュール 全4回 (初日と最終日は一般公開)
・9月19日(金) 芸能花伝舎
13:45 オリエンテーション
14:15 稽古 (17時頃終了予定)
*一般公開
・9月20日(土) 都内稽古場
13:00 稽古
*非公開
・9月21日(日) 都内稽古場
13:00 稽古
*非公開
・9月22日(月・祝) 芸能花伝舎
10:30 稽古
13:00 成果発表会・講評
15:00 シンポジウム「せりふを書く、せりふを読む」
登壇:永井愛 坂手洋二 中津留章仁 他
*13時から一般公開
お申込み
《俳優対象》
ワークショップ参加/全4日間・通し受講のみ受付
[募集定員]
・10ー12名程度
[応募資格]
・年齢20歳以上39歳まで
・舞台経験2年以上
・プロの俳優として生計を立てていくことを目標にしている方
[受講料]
・無料
[受付期間]
・8月24日(月)0:00 ー 9月3日(木) 23:59 必着
[応募方法]
メール件名を「せりふワークショップ応募」とし、以下の書類ファイルを添付して
jpa.serifu@gmail.com までご送信ください
1)経歴書
以下をご記載ください
・氏名・ふりがな・住所・電話番号・メールアドレス
・生年月日・性別
・演劇経歴・舞台経験
**書類はWordや一太郎などこちらで修正できる形式とすること(PDFは不可)
2)写真
バストアップと全身の2枚
[選考]
書類選考ののち、9月10日(木)夜までに、参加の可否をメールでご連絡申し上げます。
jpa.serifu@gmail.com からのメールが受信できるようご設定ください。
《どなたでもご来場いただけます》 8月19日(水)予約受付開始
稽古見学/成果発表会・シンポジウム
見学者も学べるワークショップ!
4日間で俳優がどう変化するのか確かめてみよう
[一般公開対象日] 両日来場の他、どちらか1日のみのご予約も承ります
・9月19日(金) 13:45ー17:00
劇作家によるせりふワークショップをなぜ行なうのか。
その趣旨を語るオリエンテーションと、永井愛による稽古をご覧いただけます。
俳優はもちろん、劇作家・演出家にもおすすめです。
・9月22日(月・祝) 13:00ー17:00
4日間の稽古の成果を見る公開リーディングにお立ち会いください。
初日と併せてご覧いただくと、俳優のせりふがどう変わったかを知ることができます。
リーディング後には講師による講評あり。
**お時間の都合で15時からのシンポジウムのみのご来場をご希望の場合は、
備考欄にその旨をお書き添えください。
[入場料]
・無料
[申込み方法]
予約フォームよりお申込みください。フォームへのリンクは追って掲載します
【担当委員】
中津留章仁 坂手洋二 瀬戸山美咲 藤井ごう 古川貴義 古川 健
【お問合せ】
日本劇作家協会 事務局
TEL: 03-5373-6923
MAIL: jpa.serifu@gmail.com (せりふWS制作担当:今井はる奈)
**お問合せはできるだけメールでお願いします
文化庁委託事業「平成27年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁/一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
http://www.jpwa.org/main/activity/serifu