長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

キャス・ビレッジ

2005年07月11日 | Weblog

エアロのレクレーションで、キャス・ビレッジに行ってきました。
写真は、エアロ20名以外の参加者も写っています。

とても楽しく山ほどのお話・収穫があるのですが、普段
素食・少食の私には、量を超えて食べたようです。
夕食ははいりませんでした・・・ちょっと苦しいぃ・・・・

これから明日からの、旅行の準備をします。
楽しい報告が出来ないで、ごめんなさい。 さくら

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
鳴き砂   (白い砂の歌)

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2005年07月10日 | Weblog

今日は美容院でパーマとカラー。午後からは留守に備えて
掃除・片付けにかかったけれど、少しだけ練習。

私は、前川楽器さんお勧めの「後藤爪」を使っています。
(後藤すみ子さん御用達)
音にボリュームがでるのです、代え爪用にもう1組持っている
のですが、今日はそちらで弾いてみました。
手作りなので、同じものでも少しずつ違うのでしょう。全く違う
音色です。
今度のライブはどちらにしようかな?

2021.7.9 補足
「後藤爪は、現在使っていません。
先生から~爪はしなりで弾くものだ、それはノイズが多いと
指摘されました」

明日は、エアロのレクレーション。
マイクロバスでキャスビレッジ(オランダ村)にランチに行きます。
席が余っていたので、ふーちゃん・SATIさん・YAMAさんも
一緒に便乗させてもらう事になっています。
3時には帰り着くので、12月ライブの運営について打ち合わせを
予定しています。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
鬼灯(ほおずき)・・・最強の一日
ほおずきの赤い実は口に含んだ事はないですが、私が小学校
の頃遊んだ海辺には、うみほおずきがあって、それを鳴らして
いたのを思い出しました。   さくら


 

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練習

2005年07月09日 | Weblog

長崎では午前から午後にかけて大雨洪水警報、おまけに
風も強く、かみなりまで鳴っています。
今日の琴海の出張レッスンは延期変更にしました。

ひたすら練習。
大平さんの曲から「ジュピター・タイタニックのテーマ・亜麻色
の髪の乙女」の3曲をレパートリーに入れました。
何気に彼女のHPをみるとCDは発売になったようです。
ジュピターは試聴できるようになっていました。
http://temide.gozaru.jp/cd.html#2
CDを買って参考にさせてもらいたいと思っています。
今弾いている曲は、四がC始まるドレミ調で、とても響きが
いいように思います。
ただこういう曲はミスが出来ないので、それでなくてもミス多い
私は弾き込むだけです。

昨日、NHKの鶴瓶の家族に乾杯という番組を見ていたら、
宮崎県高千穂にある以前家族で泊った民宿”千木”が出
てきました。
泊ったのは、大瀬戸に居た時だから20年位前になるのかしら?
泊った翌朝、途中まで帰りかけていたら、ご主人がわざわざ
追っかけてくれてかぼすをおみやげにくれました。
懐かしさいっぱいで、見ていましたが、ご主人の顔も思い出せ
なかったです。
大瀬戸は、私が30代を、子供達は小・中学校を過ごしましたが、
キャンプをしたり、家族登山をしたり、よく旅行もしました。
子育てのいい時期に、自然が一杯のいい所に住んだと思って
います。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
空蝉(うつせみ) 儚くても空しくても
精一杯いきるだけですね。  さくら

コメント (2)
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営業

2005年07月08日 | Weblog

昨日は智津さんに、1人で打ち上げに行きました。
みえていたお客様4人様をライヴに勧誘。
快諾をもらったけど、酔っ払って忘れてはいないかしら?

今日は、町内の病院の院長先生お2人、和尚さんのお寺
にライヴ案内のハガキを持って行きました。 
昨日のお琴のメンバーも来てくれるし、すぐに満員御礼かな?

午後からは、8月2日に練習で長崎入りしてくれる、増田君の
売り込みに、以前出してもらったラジオ局に行きました。
もう少し早く行けばよかったのですが、難しそうでした。

こうして営業しているけれど、恥ずかしがりやの自分が
よくやっていると思います。

ライブでは、浴衣でスタンド立奏台で演奏するつもりです。
今日は下駄を履いて、練習しました。
近くなったら、浴衣も着て練習しなければと、思っています。

そして三絃・・・一日休んだからか、疲れのせいか、おまけ
に二の糸は切れる、つぼは決まらず、そうなると練習が
のらなくなります。
こんな日は、早く寝るに限ります。  

 
美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
鮑玉(あわびだま) 永遠の憧れ
あわびから取れる天然真珠だそうです。
鮑・・・「磯の鮑の片思い」つらい恋を忘れさせてくれる
「忘れ貝」ともいわれ・・・
本文を読むとロマンティックでうっとり
あわび、久しく食べてないなぁ~ さくら

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喜々津小学校 七夕コンサート

2005年07月07日 | Weblog

喜々津小学校邦楽授業は無事終りました。
写真は校長先生、SAKURA-GUMIのメンバー、語りの
YUKIさん、体験教室の助っ人Aさんです。

体験用に全部で10面、そしてそれぞれの演奏用・17絃
準備・後片付け、、クーラーの無い体育館で汗をかきま
した。でもその分、一陣の風の心地よい事。

4時間目、2・3・4年生 270名
昼食 校長室で給食のばら寿司を頂きました。
お昼休み、喜々津中学校から校長先生が50人程、
生徒さんを連れて来てくれました。
5時間目、5・6年 170名。
学校は今日まで学校開放になっていて、保護者の方も
聞いてくれました。

1時間(45分)授業の内容は、
「七夕物語」 YUKIさんの語りと私の琴。
「ポップス」いつも何度でも・世界に1つだけの花・大きな
古時計のメドレー。
大きな古時計は、子供達が元気よく歌ってくれました。
体験・・・さくらさくら 七七八 を爪をはめて全員に弾いて
もらいました。
最後全員で「さくら21」を弾きました。
これを3回繰り返したのですが、最後に弾いた「さくら21」は
会場が一つにまとまった感じがあり、演奏者冥利につきる
というか・・SATIさんなど、感動してうるうる。
こういうのは、なかなか味わえるものでもなく、嬉しいひととき
思い出になりました。
聞いてくれる態度も良かったのです。
駆け足の授業でしたが、子供達も喜んでくれ、中々の反応で
いい一日でした。
喜々津小学校の皆さま、お世話になりました。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
鵲の橋(かささぎのはし)  恋の架け橋
今日は「七夕物語り」をYUKIさんが語ってくれて、それに合わせて
お琴を弾きました。
2人の逢瀬は、どこからともなく鵲が連なって羽を広げて、渡して
くれるのです。だから七夕の日には、雨が降っても2人は逢える
のでした。
私は何十年振り??ささのはを買って七夕飾りに短冊をつけました。

コメント (4)
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雑感

2005年07月06日 | Weblog

いよいよ喜々津小学校、邦楽授業(七夕コンサート)も
明日になりました。
今日は午前中から、皆と練習、おしゃべり、準備です。
お昼はお弁当持参、皆とおかず交換が楽しかった。
体験で使う、たくさんのお琴を皆で運びました。
明日はさらに、演奏用を持って行きます。

今日は、横浜の友人Tさんから電話をもらいました。
彼女は、大瀬戸から横浜に引っ越した時から、何かと
お世話になっています。
東京で演奏がある時には、必ず聞きに来てもらっています。
お邪魔した時は、いつも手料理でもてなしてもらっていました。
その頃は、下のお嬢さんも中学生で、中学生の生徒さんも
たくさん居て・・・
おさらい会も何度か呼んでもらって楽しかった。
その彼女達も25~26才

今日の電話は、~白銀のソナタ~を、もう1人の友人と弾き
たいので、上京時、都合がつく時に、寄って欲しい、という事
でした。
お琴の友人だからといって、そんな簡単に音を重ねられる
かというと、そいうでもない。
だから、彼女の電話とても嬉しかった。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
詞華(しか) 言葉の花束
美しくすぐれた詩や文章のことだそうです。
夢子さんこと山下さんのことば、初めて目にする言葉も
多いのですが、「詞華」、思わずうっとりしてしまいました。

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雑感

2005年07月05日 | Weblog

今朝は増田厚司君のお母様からお電話を頂いて驚いた。
今月31日に松浦であるコンサートが、長崎(県)であるという
事で、私の主催と思われたようです。
少しでも動員をしたいので、という事でした。
それと、増田君の事で、いいコメントをもらえるのが大変
嬉しい言われていた。
男の子を、この世界に入れられた親御さんの気持ちが痛い
程よく解かる。
昨年紋別で、初めてステージを見た時、華があって彼ばかり
見てしまった。(先生をはじめ、他の皆様ごめんなさい)
微力だけど、応援したい。

ちなみに、お母様もお琴を弾かれる。
大阪名曲鑑賞会の「荒城の月21」のリハーサルで、前に
座った方のお琴に名前が書いてあり、増田君にそっくり
思わず「お母様でしょうか?」と声がけした。間違おうとして
間違えられない、というのはこういうのをいうのでしょうね~。

今回の12月ライヴでは彼にアレンジをお願いしたり、オリジ
ナル曲も尺八の入江君と披露してくれる。
長崎の皆様、どうぞお楽しみに。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
明日  特別な気持ちで迎える朝
今までどれだけの人が、祈るような思いをこめて明日と書き
記してきた事でしょう。とある。

そう、つらい事があっても明日になれば、何かが変わって
いるような期待を持って眠りに付いていた日々があった。

 

 

 

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ライヴ決定

2005年07月04日 | Weblog

7月28日(木)PM7:00~智津さんのお店でのライヴが
決まりました。
タイトルは、「愛逢月に贈る夕べ」
副題は、「ほろ酔いで聴く琴の音色と朗読」
これは、YUKIさんが考えてくれました。
SATIさんの、お琴を聴いてその後でお酒や食事を!という
事にはなりませんでしたが、演奏する側としては、ホールで
はないのだから、ちびりちびりやりながら、私達の演奏を
きいて頂ければ嬉しいと思っています。
ホールではホール用を、病院では病院用を、それぞれに
似合ったプログラム・演奏を心がけています。
今日は香登先生の「香月」も用意するべく、練習しました。
どんな方が聞いて下さるでしょうか?
チラシを作成して、智津さんのお店に持って行きました。
先着16名様締め切りです、どうぞよろしく。

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
黄昏  セピア色の影絵の中で

PASSION~ひとひらの桜によせて~は、さくらのメロディーが
PASSIONⅡは~黄昏の町へ~は荒城の月のメロディーが曲
の中に入っています。
作曲の水野先生は、「ひとひらの桜」を一気に書き上げ、
その勢いで「黄昏の町へ」を作曲されたと聞いています。
これは、ボサノバのリズムだったと思うけど、練習中のエミリン
どうかしら?  さくら

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練習日

2005年07月03日 | Weblog

今日は美術館のホールでイベントがあり、外出を迷って
いたものの、今日はひたすら練習。
「東野圭吾 秘密」を読んで、また練習。

小学校の授業で使う曲と、三絃「雨の夜・黒髪」。
それに29日の智津さんのライヴの曲。
これは「七夕物語」YUKIさんの語りの手付けの他は、
1人弾き。
「六段の調べ・五木のこもりうた・花かげ・花嫁人形・
月の砂漠・宵待草・喜びも悲しみも幾年月・ジュピター・
タイタニックのテーマ・亜麻色の髪の乙女・さくら幻想曲」
全曲は使わないとは思うけれど、用意した。
お琴の場合、ソロはめったにないので、練習に熱が入り
ます。
馴染みのあるこれらの曲を、お客様の心に届けてみたい。
さくら

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
咲初小藤 (さきそめこふじ) ちいさな明日を用意して

7月の誕生色は、梅雨明けの夏の光に輝いた紫露草の
淡い紫だそうです。
誕生色というのがある事を、初めて知りました。
咲初小藤って素敵な響きですね。ゆみんばさんのblogに
お邪魔したら、この花本当にあるそうな。

ゆみんばさんは美人の日本語を、毎日絵手紙で更新
されています。
「美人の日本語」を絵手紙に♪
http://blog.goo.ne.jp/w-k-m-t-84/

コメント (3)
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雑感

2005年07月01日 | Weblog

今朝は、娘と孫の崇生と、娘の家から10キロ先に
新しく出来たイトーヨーカドーに行きました。
広い事、そして子供を遊ばせるスペースもたっぷり
とってあり、授乳やおむつ替えの部屋も充実していて
感心しました。
レジは、お金の所を開けなくても、お札を入れると
お釣りが自動的に出てくる新式、これも初めて見ました。
専門店もたくさん入っていました。
小さな子供連れは、ゆっくりショッピングなんてとんで
もない事でした。
時間一杯おさんどんをして、家族サービスをして帰って
きました。
いつもはマイルの関係でJALを使っているのですが、
今回旅行社の関係で、ANAを使いました。初めて羽田の
新しいターミナルビルに行きました。
お客様は、こちらの方が多い気がしました。

美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
愛逄月(めであいづき) 愛にう月
七夕にちなんだ7月の異称だそうです。
ロマンティックな出会いを予感させるこの言葉・・・
7月28日に決まった智津さんの所でのライブ。
タイトルにこの言葉を使いたいな さくら

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