日曜で教会に行った。
礼拝に関しては、今日の牧師の説教はロマ書1章をもとに、いつになく力強い比較的まともなものだった。
そかし、礼拝が終わり、茶話会において、教会乗っ取りカルトと牧師が不穏な動きをしている事が窺い知れた。
ちなみに、教会乗っ取りカルトは、統一教会のように、違法に信徒から献金させたり、珍味や壺を法外な値段で売り付けて資金を稼ぐ類のものではない。
今回、当教会に侵入してきたのは統一教会の分派の教会乗っ取りカルトであるが、「犯行」はあくまで合法的に、紳士的に行われる。
「同胞」の教会員を増やし、役員会で多数派を握り、なんら教会に騒ぎを起こすことはなく、自然に「教会を乗っ取る」のである。
当教会で問題なのは、牧師をはじめ、一部の教会役員、及び教会員が、カルトの危険性を知ってか知らずでか、カルトに対して親和的な点である。
だから、カルトのメンバーを役員にすることに何の抵抗もない。
こちらが何度警告を発しても、それを否定して、教会を守る側に攻撃的な態度をとる。
何度も言うが頭がおかしい。
牧師とカルトが何を企んでいるのか知らないが、なんとしても阻止しなければならない。
会計を終わって、かーたんと『きゃんどる』にランチに行った。
ここでの話題も教会乗っ取りカルトのことだった。
気分が悪くなって、途中から話題を変えた。
安らかな日曜が過ごせるようになるのはいつのことか?
しかし、『きゃんどる』のランチは美味しい。今日のメインは牛肉の赤ワイン煮だった。
西友で晩のおかずを買って帰宅した。
たなごころ眺め老い知る温る炬燵 素閑