今日は、クリスマス・イヴ。
かーたんは教会に行き、オカブは一人残される。自分で決意したこととはいえ、なかなか寂しいものだ。
そんなこんなで、若林のイタリアン、『フォルツァ・ドンナ』で聖夜を過ごそうということになった。たった一人、暗くなった街路をたどりフォルツァ・ドンナへ。
初めてカウンターに座る。マスターに「こういうパターンは珍しいですね」と冷やかされる。そう、ここに来るのはいつもかーたんと一緒だったからだ。
まずはビール。そしてトリッパのトマト煮から行く。そして豚フィレ肉の香草パン粉焼き。なかなか美味い。ビールのつまみにとレアビーフの叩き。
そんなこんなで、かーたんが燭火礼拝を済ませ、教会から駆けつけてくる。温かいものをということでムール貝とアサリのワイン蒸し。そして魚介たっぷりにトマトスープ。
ご馳走に満足満足。特に寒い夜のトマトスープは絶品だった。
11時過ぎに店を出て12時前にご帰宅。
孤独とはこんなものかとイブの夜 素閑
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