ウィーンから帰国翌日。まだ、時差ぼけが抜けきれていなくて、体調絶不調の中、かーたんと銀座に行って来た。なんで、そんなときに銀座くんだりまで?という疑問もごもっともだが、この日、サンキョウのフルートの調整会を、銀座山野楽器で予約してあったのだ。ウィーン行きが決まる前からの予約だったのでどうしても外せなかった。
どうも低音が出しにくいと思っていたが、バランスがだいぶ狂っていたようだ。やはり年一回の調整は必要。
フルートの調整が終わって、ジャンボ餃子で名高い、『天龍』へ。10年ほど前、知人にこの店へ連れてきてもらって以来、銀座に出るとちょくちょく寄る店だ。ジャンボ餃子8個入り1,050円。広東風焼きそば13,50円。レバニラ炒め、同じく1,350円。そしてビール。いくらだったけな?(エビスです)
味はやや大味だが、そのボリュームと具材を惜しげもなく使った太っ腹具合がなかなかいい。
また、銀座と言う土地柄にしては気軽に入れる大衆食堂風の佇まいもいい。
お腹一杯になって、かーたんに付き合ってヤマハで楽譜探し。その後、教文館へ寄って、またまた楽譜探し。
三軒茶屋へ出て、五時から教会で、教会学校の卒業生の同窓会。
いろいろ盛りだくさんで疲れた。
梅雨寒も華やかなりし銀座かな 素閑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます