玄米食を始めて、2か月が経とうとしている。
いろいろ外食の機会があったり、献立が合わなかったりで、玄米食自体が三日坊主に終わろうとしている。それどころか、このところ暴飲暴食が続き、玄米食による食生活の改善どころではなくなっている。
玄米食の効用は、先にも書いたが、玄米を食べることもさりながら、玄米に合う副食物が低脂肪、低塩分のものなので、総合的な観点から健康的な食生活が期待されるというもの。こってりしたトンカツやジュージューいう焼肉をおかずに玄米を食べたいとは思わないだろう。だから、ことさら「玄米を食べる」ということのみに拘らず、伝統的な庶民の和食を中心とする副食物へ転換することを心がけるのが重要である。
今日は久しぶりの玄米ご飯。おかずは鰯の煮付けに里芋の煮ころがし。まあ、なんとか健康的な献立と言ってよいだろう。
妻と子を苺の花見て想いたり 素閑
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