今年に入って2度右足の甲と親指の付け根が腫れて激痛が走った。痛風発作だ。なぜか月曜日に起こる。
この2回とも連日山菜採りのため山の中を歩きまわった。あまりというかほとんど水分など摂らず汗だくで歩きまわった。
マラソン練習の一環とも考えていた。一日14km以上山を上り下りした。アクティブカロリー消費量が4000近くになっていた。
さらにお祭り等が重なると、飲酒量が増えた。アルコールの分解時にはATPといわれる体内のエネルギー源が消費され、これが尿酸の生成を促進してしまいます。また、同時につくられる乳酸のはたらきによって、尿酸が尿と一緒に体外に排出されにくくなります。
要するに、アルコールはアルコールの代謝にともなって、主として尿酸の生成促進と尿酸の排出の低下のにより、血中の尿酸値を増加させます。
また、研究が進み、痛風になりやすい体質は遺伝によるものの確率が高いということだ。肥満傾向の人に痛風が多いというの確かだが、私は61kgしかない。体質なのだ!
結論!原因は、脱水とアルコールだ。
月曜日には、痛み止めを飲んでも歩くのが大変だったが、薬のおかげで走れるまで回復した。アルコールは控えるべしである。
が、大会等で頑張った後のご褒美がないのは辛いけど!